先日ブーケで使ったイングリッシュローズがとても素敵なので、レッスンに使うことにしました。
同じピンクの濃淡のバラを、愛知のMさんに送ってもらいました
大きく開いていく姿はほれぼれするほど。
イギリスのデビッドオースチンが豪華なカットローズを目指して育種をしたというだけあって、波打った花びらの中に折り重なった花びら。ロゼット咲きのバラは存在感があります。
そして出来上がった作品はこれ
複色のカーネーション2種を加えて。
リョウブの新芽が可愛らしいですね。
イースターのアレンジメントの時に作ったベースに生けたら、その時とはまた違った様子になりました。
これからお花が開いていくのが楽しみです。
花材選びにこだわってこそのアレンジメント。
毎年多くの品種の花が変わって出てくるので、楽しみです。
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