今月はマナコフラワーアカデミーのるみ子スペシャルレッスンで購入した、ラピッドローやラッピング資材を使ったラッピング講座をしています。
フランスの資材は色使いや模様が、日本とは違っています。
また、ラピッドローを使ってラッピングすると、花束を自立させることができます
日本では花束はせっかくきれいにラッピングされていても、それをほどいて花を花瓶に入れますが、そのままテーブルなどに置いて飾ることができます。
パーティーなどに持っていってそのまま飾るのだそうです。
日本との文化の違いを感じて面白いですね。
フラワーアレンジメント中心のレッスンなので、たまにはこのように花束を作ったり、ラッピングに注目したり、違った側面からのアプローチも新鮮で、生徒さんは楽しそうにレッスンしていかれました。