今月も三島「えがお」のすぎなでは、ペットボトルを器にしてフラワーアレンジメントを作りました。
秋の花が咲き始め、たくさんの花が集まりました。
今日は法生寺のご住職・楠さんも応援に駆けつけてくれましたよ。
今日の花は、マツムシソウ、ワレモコウ、オミナエシ、オトコエシ、サワヒヨドリ、ヒヨドリバナ、タマアジサイ、ハギ、ススキなどのイネ科植物、奇妙な実を付けるヤブマオウ、アカマンマの別名もあるイヌタデ、色とりどりのセンニチコウ、ルドベキア、シュウメイギクなどなど。
実物もたくさんありました。赤い実が豪華なガマズミ、まだ緑色のドングリやキブシの実、ヤマユリの実は面白い形です。ササの枝に絡まったヤマイモやオニドコロの種をつけたつる。サンショウの赤い実が目立ちます。
シャクナゲの葉やイソギクの葉はスベスベだったり、フワフワだったり。
ヨモギの花は美しくないけれど、葉っぱはいい香り、ウドも茎の切り口からはやはりいい香り。タラノキの花は同じウコギ科のウドの花に似ている??コクサギの香りはいいような悪いような、微妙な香り
目で見て、香りを嗅いで、葉っぱを触ってと五感が活躍しました。
最後撮影タイムでは、ニコニコ笑ったり、顔がこわ張ったり、恥ずかしくって顔尾を上げられなかったり。
でもみんな楽しくアレンジできて、オンリーワンの作品が出来上がりました。 (2017・09・21)