先日 「植物と人間の絆」の作者チャールズ・ルイス氏の奥さまから手紙をいただきました
最初に原書を読んだあと、この感動を伝えなくてはと探し当てた住所に手紙を書いたのが始まりです。
残念ながら、著者のルイス氏は亡くなっていたのですが、奥様から返事をいただきました。それからずっと励ましていただき背中を押していただきました。
心待ちにしてくださっていた日本語版が出来上がったので、それを送ったところとても喜んでのお手紙です。
全く知ることもできないような方と知り合いになり、こんな風にうれしいことを共有できるのも今の時代だからできること。
そして、また、ルイス夫人の日本人の友人から「本の出版おめでとうございます」とメールをいただきました。
遠い広島の吉長教授や進藤さんとも喜びを分かち合い、そして、まだお会いした事の無い方々ともこのように輪が広がっていきます。
ルイス氏と話ができなかったのは残念ですが、奥様とこのように交流できたことが嬉しいです。