法生寺の花祭りの花を Iさん、Nさんと生けました。(Nさんは午前中で帰ったので、写真に写っていません)
早くから暖かかった今年は、赤やピンク、白のシャクナゲがたくさん咲いていたので、玄関はすべてシャクナゲで飾りました。
輪咲きのシャクナゲの花は迫力があり、白磁の壺によく似合っています
入口の大きな壺にもシャクナゲです。
玄関の花を生け終わると、あとは各人好きなところに好きな器で好きな花を生けていきます。
素敵な器がたくさんあるので、一輪差しても絵になります。そして、飾るところは限りなく。
毎年のスイセンはもちろんのこと、ツバキ、キブシやユキヤナギの花、イボタやアジサイなどの枝ものも、可憐なスミレや素朴なフキノトウ・・・。前日山を歩いて調達済み。
翌日の歌のために音合わせにいらしたピアノの先生の生演奏をバックに花三昧の一日でした