山の緑がとても綺麗です。
上を見上げると、モミジの花が咲いていました。
黄緑色の若い葉っぱに赤い小さな花が映えています。
モミジの仲間は雄花と雌花があるのですね。
雌花には種となって飛んでいく小さなプロペラのような翼がついています。
下を見るとムラサキケマンが種をつけています。ちょっと触ってみましょうか?
あらあら、莢がはじけて飛んで行ってしまいました
莢はくるくると巻いて種を飛ばしたようです。
子どもの頃、ホウセンカでこんな風に遊んだ記憶があります。
思わず莢に触れてみんな飛ばして遊んでします。
箱根園芸福祉の森のNさんも、子どもになったように嬉しそうでした。
野山を歩いていると、色々な発見があって楽しいです