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テイカカズラの美しいタネ

公園を歩いているとテイカカズラの実がはじけ、20190126愛鷹公園テイカカズラ実1.JPG

白い綿毛がキラキラshine輝いてきれいな姿に出会いました。20190126愛鷹公園テイカカズラ実2.JPG

 

正に今飛び立とうとしていますdiamond

細長い実にこんなにびっしりと綿毛を畳んで種が入っているとはびっくりです。20181023愛鷹パークテイカカズラ種2.JPG

←数か月前まではこんな姿。

果実を二つづつつけて枝にぶら下がっていました。

果実が成熟して、乾燥してくるとサヤが開いて、上の写真のように種が出てきます。DSCN1177.JPG

 

そして、まるで仙人のように綿毛を大きく広げ、フワフワと漂いながら遠くへ種を飛ばします。

いつ見てもこの姿、きれいで惚れ惚れしますheart01

シキミとハッカク

ハッカク2.JPG左の写真は中華料理の香辛料としてよく使われる

   ハッカク 別名トウシキミ 

スターアニスとも言われ、豚の角煮などの香辛料になります。

 

 では、右下の写真は?2019025VC周辺シキミ実2.JPG

 

 

これは      シキミ

枝が仏壇などに添えられます。

 

同じシキミ科シキミ属

そして名前も シキミトウシキミ

そっくりですが、こちらのシキミ猛毒sign03です。シキミ(右)とハッカク(左)表.JPG

左がハッカク 右がシキミ

よ~く見ると違うような・・・・ハッカク種.JPG20190125VC周辺シキミ種.JPG

タネも似ているのですが、ハッカクの方がきれいな色をしています。

ハッカクの木は日本では見かけたことがありません。

20190125VC周辺シキミ実1.JPG

 

 

シキミは仏壇に添えられることもあり、畑に植えられたり、山にも生えているので、こんな実を見かけても決してハッカクと間違えて拾ってきて、お料理に使わないようにsign03

気をつけてくださいね。

箱根園芸福祉の森でクリスマス飾りづくり

今年も「箱根園芸福祉の森」クリスマス飾りワークショップxmasをしました。

今年は全員がリピーターsign03で、                                 お引越しをしたにも関わらず遠方からも参加してくれましたpaper

親子で友人を誘ってきた方、家族で来てくださった方、以前使ったオーナメントを持参した方、昨年と同じように作りたいと器を持参した方、今年はこんな風に作りたいと構想を練ってきた方・・・・。

みなさん毎年楽しみにしてくださっているようでしたnote法生寺クリスマスワークショップ1

ほぼ全員が午前中からの参加で、山の散策や植物観察を楽しみながら、素材をご自分で採集。

午後はそれらを使ってアレンジメントリースを作りました。

 

小学生の発想はユニークで、その作品を見て大人たちは感心。

出来上がってきた作品を並べてみました。法生寺クリスマスワークショップ2

それぞれ個性豊かな作品が並びましたね。

他にも壁掛けや、リースなど、唯一無二の作品が出来上がり、楽しい時間を過ごしました。

年に一回のこの催しも今年で13回目です。「箱根園芸福祉の森」のある法生寺の皆さんに感謝です。

ありがとうございましたshine

ハマユウの花

沼津市の花、ハマユウ 別名ハマオモトハマユウと海.JPG

海辺に咲いていますが、沼津市はあちらこちらに植えられていてこの花を見ることができます。

白いきれいないい香りのする花ですshine

よく見ると花の首が長く、おしべの咲きに花粉をつけた葯がT字型についています。

夜に咲いていい香りがすること、花の首が長いこと。どうやら蛾が受粉に役立っているようです。

おしべの先がゆらゆらしていて花粉がつきやすくなっています。

ハマユウの花も、虫に花粉を運んでもらうために一工夫しているんですね。

このように花の形や色、作りで花粉を媒介する昆虫がわかります。そんなことを考えてみるのも面白いです。

 

ハマユウ花.JPG

コアジサイの花

先月、箱根でコアジサイがきれいに咲いていて感激しました。

その約一か月後、愛鷹山のコアジサイ1.JPG

越前岳でコアジサイの花に再会しました。

庭に植えてあるアジサイのような花弁のような飾り花のないあじさいで、ほんのり紫色をした花はとてもきれいですshine

花柄も紫色をしていて、その色合いは何とも言えず素敵sign03

虫を寄せる飾り花がないためか、いい香りがします。

山の下の方では花が終わっていましたが、上の方では満開でした。今年また出会えると思っていなかったので嬉しかったですnote

コアジサイは秋になるときれいな黄色に葉が色づきます。黄葉の時期もきっときれいでしょうね。

さらに20180701越前岳ウグイス3.JPG

大きな口を開けてさえずっているウグイスが歓迎してくれました。

普段は声が聞こえてもウグイスはなかなか姿を現してくれませんが、今日は周りを気にすることなく、枯れ枝の上で必死に声をあげています。

残念ながら、雲に覆われて富士山は見えませんでしたが、コアジサイウグイスに出迎えられました。

山を歩いていると、必ず何か出会いと発見があり楽しいです。
 

カエデの種

公園を歩いていると大きな木に赤い花がぶら下がっているように見えますeyeDSCN3864.JPG

ちょっと怪しいと思って近づいてみると・・・

    やっぱり!

花ではありませんでした。

 

ミツデカエデの実イロハモミジ園芸種の種がたくさんついていました。

今カエデの木々は、沢山の実をつけています。

ミツデカエデの種

 

イタヤカエデの種

右の写真は、どれもカエデの仲間のタネです。

 

上から、モミジの園芸種、ミツデカエデ、イタヤカエデのタネです。

風に乗ってクルクルと舞いながら落ちていくように、翼がついています。

 

二つづつの対になっている実は、一つ一つになって落ちていきます。

カエデの種類によって大きさはいろいろですが、みんなこのようなタネをつけます。

このタネを一つにして、放り投げると面白いように回転します。

是非お試しあれ!

ユリノキ(別名チューリップツリー)の花

お天気のいい公園でユリノキに花が咲いているのを見つけましたheart02ユリノキ花1

どこに咲いているのかわかりますか?

写真中央の黄緑色にオレンジの色が入っているのが花です。

近くに寄ってみると・・・・ユリノキ花2

ほら!とても可愛らしい花です。

背が高い木なので、なかなか間近で花を見ることはできませんdespair

この公園にある木のほとんどは見上げてもわからないくらい高いところに花が咲いています。

その中で一本だけ下の方の枝を大きく広げた木に花がついていましたsign03

ユチノキ花3

中を覗いてみると・・・eye

オレンジシャーベットのような優しい色合いで何とも言えず可愛らしい。

一人で写真を撮っていると、公園で遊んでいた方が見にきました。

何度も木の下を通っていたけれど、全く気が付かなかったとのこと。

花を見て感心し、とても喜んでいましたhappy01

久しぶりにしっかりとユリノキの花が見られて嬉しかったです。

思わず近くの人に教えちゃいました。

ユリノキは東京でも四谷や迎賓館前の通りの街路樹になっています。

意外に身近なところで見られるかもしれませんよ。

    (2018・05・12)

アケビの花

秋になると甘い実をならせるアケビは、今花の時期です。20180429ビジターセンター周辺ミツッバアケビ花.JPG

ミツバアケビの花がとてもきれいですね。

よ~く見るとeye、めしべの先がキラキラ光っていますshine

花から蜜が出ているんです!

ここに見える6個の雌しべの棒状の部分が、あのアケビの実になります。

その時によって6個全部、ちゃんとした実に成長するかわかりませんが・・・。

20180429ビジターセンター周辺ミツバアケビ雌花.JPG

 

植物には、一つの花におしべとめしべがあるもの、同じ木でもおしべしかない花と雌しべしかない花を咲かせるもの(雌雄同株)、おしべしかない花だけ咲く木と雌しべしかない花だけ咲く木があるもの(雌雄異株)、といろいろあります。

アケビの木は、同じ木におしべしかない花と雌しべしかない花を咲かせます。

上の写真の中央にあるのが雌花で、今一番きれいな時ですね。右下にあるのが雄花で、真ん中にまだ開いていない雄しべの葯が固まって見えます。これから葯が開いて花粉が出てきます。

同じ花で交配しないように花が咲く時期をずらしているのです。他から花粉をもらって雑種を作った方が強い個体ができるから。

今年は暖かくなるのが早いので、他にも次々と花が咲いています。

ほらこんな花も・・・20180429ビジターセンター周辺ハナイカダ雄花1.JPG

ハナイカダの雄花です。

この木は雄の木と雌の木がある種類(雌雄異株)です。

葉っぱの上に花を咲かせる可愛らしい木です。

小さい花で緑色なのでなかなか気付きませんが、虫が乗っているのではなくて、花が咲いているのですよ。

大きくて色がきれいな花がつい目につきますが、植物はいろいろな工夫をしてそれぞれの花を咲かせています。

そんなことをちょっと考えながら植物に目を向けると、また違った世界が見えてきますよ。

                     (2018・05・06)

 


 

法生寺花祭り

4月8日はお釈迦様のお祭り「花祭り」です。

その花祭りに文字通り「花祭り」となるように、箱根山新田の法生寺をお花で飾りましたcherryblossom

今年は温かい日が続き、お花がたくさん咲いていましたshine

シャクナゲもいつもより多くの花が揃いました。

まずは玄関ホールの花を全員で生けますnote正面玄関.JPG

 

大きな黒いツボに360度に赤いシャクナゲを投げ入れ。

両脇には薄ピンクのシャクナゲを添えます。

その両脇にまたまたシャクナゲのかごを置きました。

   今年はシャクナゲのオンパレードその迫力や圧巻ですsign03

そのあとは各自が各所を担当し、自分の置きたいところに花を生けていきました。

2階.JPG

 

お堂の2階は華やかに、ユキヤナギスイセンの饗宴です。

アマチャをかける台にもシャクナゲの花を周りに飾りました。

入り口付近には2階横.JPGキィウィのツルを入れてスイセンと一緒に生けました。階段上.JPG

 

 

 

階段の途中にも花を飾ります。

階段踊り場.JPG

素敵な器がさらに増えていて、お花を生けるのがとても楽しいですnotes

ピアノ前.JPG

 

 

何より生けるお花がふんだんにあるのが素晴らしい!

サクラの花も2種類。オオシマザクラcherryblossomにマメザクラcherryblossom

次から次へと生けてもまだまだお花が残っていますhappy02白磁のツボに.JPG

 

どの花も自然で、お寺の雰囲気に良く似合います。女子お手洗い.JPG

 

小さい作品もきれいな器がたくさんあるので、飾りがいがありますね。

最後に玄関の外の大~きなつぼに残りのシャクナゲを生けました。正面玄関外.JPG

 

玄関前.JPG

 

 

今年も無事終了

Iさん、Sさん、Nさんお手伝いありがとうございましたheart01

みんなで残りのスイセンやシャクナゲ、サクラなどお花をお土産にいただいて帰りました。

三島「えがお」での最後のボランティア

3月28日が「箱根園芸福祉の森」として続けてきたボランティア活動の最後の日でした。

三島「えがお」さくらのみなさんと一緒に、塩ポプリを作りました。20180328さくら1.JPG

粗塩にハイビスカスラベンダーローズカモミールマロウの5種類の乾燥ハーブを順にお塩の入った袋に入れて、よく混ぜ合わせていきます。

すると・・・

  きれいなピンクや紫にお塩の色が変わりますshine20180328さくら2.JPG

そのあと、山から切ってきたクロモジヤブニッケイなどの葉っぱや枝をちぎりながら、香りを確かめ、袋の中へ入れます。

どんどん香りが加わっていきます。

次に、乳鉢でくだいたシナモンオールスパイスを加えて、好きなオイルを振りかけて出来上がり。

20180328さくら5.JPG

それを器に入れて、ミツマタウメの花、とう立ちしたフキノトウ(香りを嗅ぎながら)、ヒヨコやリンゴのオーナメントで飾りました。20180328さくら6.JPG 20180328さくら7.JPG

おいしそうなお菓子ができましたよ。

20180328さくら8.JPG

いつも楽しそうなKさん。

20180328さくら9.JPG

20180328さくら10.JPG

 

 

 

 

香りが部屋中に立ち込めています。

香り効果でしょうか。

みんな笑顔です。20180328さくら11.JPG

20180328さくら12.JPG 20180328さくら14.JPG20180328さくら15.JPG

活動が終わり、最後のご挨拶・・・・

とその前にすぎなの皆さんも一緒に、「スマイルスマイル」の合奏と歌を披露してくれましたnotes

皆さんの顔を見ているといろいろなことが思い出されます。

ここでの活動は終わりでも、お山にどうぞいらしてくださいな。いつでも大歓迎です。

歌が終わると最後に記念品をいただきました。

20180328さくら16.JPG

20180328さくら17.JPG20180328さくら18.JPG

今まで活動してきたときのみなさんの笑顔が写った写真を記念にいただきました。その笑顔、なんて素敵なんでしょう!

20180328さくら20.JPG20180328さくら19.JPG

 

それらの写真を見て、私たちも楽しいひと時だったと改めて思いました。

この次はお山で会いましょうね。(2018・03・30)

ツクシの胞子

暖かくなってツクシが顔を出しました。ツクシ1

茶色い襞の間が緑色に見えます。

 

DSCN3547.JPG

真ん中で切ってみました。

緑色の胞子をたくさん入れた袋が並んでいますね。DSCN3556.JPG

 

中からたくさんの胞子が出てきましたdash

緑色の粒粒がたくさんsign01

しばらくすると・・・DSCN3557.JPG

フワフワの綿菓子のように膨れてしまいました。

実は、もう少し拡大してみるとその胞子からは4本の足が出ているらしいです。

そして、湿らせるとその足が胞子に絡みつくらしいです。

乾いたときには遠くへ飛んでいけるように足を広げるのですね。

 

つるんとしたツクシからこんなフワフワが出てくるとは想像もしていなかったので、びっくりですflair

                                       (2018・03・15)

キジョランとアサギマダラ

アサギマダラはきれいなで、南方から遠く旅をして日本にやって来ることで有名ですが、日本の平地で冬越しする者もいます。20180209早川~一夜城キジョランとアサギマダラ幼虫2.JPG

キジョランを食草として育ちます。

キジョランの葉にたくさんの丸い穴が開いていますsign03

その丸い穴の周りは白くなっています。

20180209早川~一夜城キジョランとアサギマダラ幼虫1.JPG

良く見ると小さい幼虫が2匹いますねflair

何とこの寒い時期なのに、アサギマダラは幼虫で冬越しをしていますrock

キジョランの葉を食べることでその毒を取り込んで、成虫になっても毒性を蓄えて外敵から食べられないようにしています。

でも小さい幼虫は、その毒にやられないように、まず葉っぱを丸く傷つけて白い液を出してから、その内側の毒が薄まったところを食べるのだそうです!

だから、円形に穴が開いていてその周りが白くなっているのだそうです。

気をつけていると、いたるところに丸い穴の開いたキジョランアサギマダラの幼虫がいました。

おもしろくて、丸い穴の開いたキジョランを見つける度に裏返して幼虫を確認してしまいましたhappy01

                    (2018・02.09)

バクチノキ

20180209早川・バクチノキ4.JPG小田原の早川にあるバクチノキを見に行ってきましたeye

国の天然記念物に指定されている大きな木です。

樹皮がはがれて部分的に絶えず剥がれ落ちる様子が、

ばくち打ちがばくちに負けて身ぐるみはがされているようだ

    ということでバクチノキ(別名ビランジュ)と言われます。

赤い色合いの樹皮は遠くからも良く目立ちます。

ちょうど実がなっていて、木の下にたくさんアオキの実のような緑色の実が落ちていました。マツバラン.jpg

 

 

足元にはシダ植物のマツバランが生えていました。

足場が悪くて不安定なところですが、もしこの早川のバクチノキを見に行く機会があったら、近くまで行ってマツバランも見てくださいな。

希少種です。     (2018・02・10)

今年初めてのボランティア 三島えがお「すぎな」

今年初めての三島えがおへの訪問ボランティアは「すぎな」です。

山は枯れ木色なので、色とりどりのパウダーオアシスを使いました。

20180124すぎな

 

キンカンウメの花を入れてにぎやかに。

もうすぐバレンタインということもあって、カラーワイヤーで作ったハートの飾りも加えます。

20180124スギナ1

 

アイスクリームディッシャーでカラーオアシスをすくうと、まるでアイスクリームを乗せたようapple

思わず食べたくなってしまいます。

DSCN3360.JPG

DSCN3361.JPG20180124スギナ2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSCN3363.JPG20180124スギナ3D20180124すぎな5

ほら見んな笑顔です。20180124すぎな6

 

 

 

 

 

 

 

 

20180124スギナ6 20180124スギナ5

20180124スギナ7

 

あれあれはずかしい~下むいちゃいました。20180124シギな820180124スギナ9

 

 

 

 

 

おいしそうなパフェの出来上がりです

 

カラフルなデザインになりました。(20180124)

秋の花・トリカブト

涼しくなって秋の花が 次々と咲き始めました。

あの殺人事件によく出てくる猛毒を持ったトリカブトの花も咲いています。

ヤマトリカブト4.JPG

秋の花には何故か青や紫の花が多いです。

  他には・・キキョウクズハギホトトギスなどなど。

春は黄色い花が目立ちます。夏は白い花・・・!?

ところでこのトリカブトの花の形は独特です。

鳥のとさかとか、兜に似ているとか言われていますが、英語でも「お坊さんの頭巾」という名前がついていますwink

こういう筒形の形はハチのような昆虫に蜜を吸ってもらうため。

あちらこちら、いろいろな花に寄っていくアブなどでは花粉の受粉効率が悪く、花粉が無駄になってしまいますangry

そこで、トリカブトからトリカブトへと蜜を求めて飛んでいくハチに受粉の役目を託すため、こんな形をしています。

           ほら、ハチがやってきて、花の奥まで頭を突っ込んでいます。ヤマトリカブト2.JPG

                      肢には花粉を付けているのが見えます。

ヤマトリカブト3.JPG

ほとんど身体が見えません。

花の形と虫の関係。

そんな視点から花を見てみる興味深いことがたくさんあります。

そろそろ虫の活動も今年は終わり。

そして植物も冬のお休みに入ります。

 

(2017・10・06)

今月の三島「えがお」すぎなのフラワーアレンジメント

今月も三島「えがお」のすぎなでは、ペットボトルを器にしてフラワーアレンジメントを作りました。

秋の花が咲き始め、たくさんの花が集まりました。

花壇の花も一緒になって、華やかなアレンジメントになりましたshine20170920すぎな1

今日は法生寺のご住職・楠さんも応援に駆けつけてくれましたよ。

今日の花は、マツムシソウワレモコウオミナエシオトコエシサワヒヨドリヒヨドリバナタマアジサイハギススキなどのイネ科植物、奇妙な実を付けるヤブマオウ、アカマンマの別名もあるイヌタデ、色とりどりのセンニチコウルドベキアシュウメイギクなどなど。

実物もたくさんありました。赤い実が豪華なガマズミ、まだ緑色のドングリキブシの実ヤマユリの実は面白い形です。ササの枝に絡まったヤマイモオニドコロの種をつけたつる。サンショウの赤い実が目立ちます。

シャクナゲの葉やイソギクの葉はスベスベだったり、フワフワだったり。

ヨモギの花は美しくないけれど、葉っぱはいい香り、ウドも茎の切り口からはやはりいい香り。タラノキの花は同じウコギ科のウドの花に似ている??コクサギの香りはいいような悪いような、微妙な香りsmile

目で見て、香りを嗅いで、葉っぱを触ってと五感が活躍しました。

最後撮影タイムでは、ニコニコ笑ったり、顔がこわ張ったり、恥ずかしくって顔尾を上げられなかったり。

でもみんな楽しくアレンジできて、オンリーワンの作品が出来上がりました。  (2017・09・21)

20170920すぎな2

 

20170920すぎな3

 

20170920すぎな420170920すぎな520170920すぎな6

DSCN1963.JPG

20170920すぎな7

 

 

 

 

 

 

 

 

 

20170920すぎな1220170920すぎな1320170920すぎな1420170920すぎな14

20170920すぎな7

20170920すぎな920170920すぎな1020170920すぎな11

20170920すぎな8

ピンク色のツユクサ

山でピンク色のツユクサを発見しましたeyesign03

ツユクサと言えば、きれいなと思っていたら、可愛らしいピンク色ですsign02ツユクサ・ピンク

 

調べてみると白いツユクサもあるようです。

ムラサキツユクサトキワツユクサなど、他の種類で白やピンクは知っていましたが、青いツユクサと全く同じ形で、ピンクとはflair

隣には青い花も咲いていました。突然変異ということなのでしょうか?

因みに長く伸びた黄色い雄蕊しべが本当に花粉をつけた雄しべで、奥の短い雄蕊に見えるのは花粉を待たない雄しべです。省エネして見せかけだけで虫を呼び寄せる作戦。

でも一日でしぼんでしまう花に、雨では虫が来ないかもweep

受粉されなかった花は、長い雄蕊をクルクルと丸めて花がしぼんでいくときに雌しべに花粉をつけます。

自家受粉は避けたいけれど、タネを確実につけたいというツユクサの切なる思い。

植物の知恵は素晴らしい!                   (2017・09・16)

 

今月のみしま「えがお」さくらのフラワーアレンジメント

みしま「えがお」さくらでのボランティアはフラワーアレンジメントです。

20170830さくら1

 

今月もペットボトルを器にして花を生けました。20170830さくら2

 

Wさんは、いつもながら花材をこだわって選び、動きにくい手を一生懸命使って生けています。今日は最後まで花を生けていました。

 

 

花壇の花が加わり、色とりどりの花材が集まりました。

夏の名残のガクアジサイサルスベリタカサゴユリタマアジサイ、面白い形のガマの穂ヤブマオウウドの花は茎の香りも嗅いでもらいます。秋の七草shineハギワレモコウオミナエシ、そしてオトコエシマツムシソウミズヒキキンミズヒキツリガネニンジンの花、シロタエギクイソギクガガイモの葉は感触を味わいます。ガガイモはササに絡まっていて生けやすく、存在感抜群です。

ベゴニアセンニチコウの花がにぎやかに色を添えています。

ゼラニウム類やオレガノのハーブの香りサンショウとイヌザンショウの葉っぱの香りも楽しんでもらいました。

「これはなんですか?」と聞きながら生けていく人。大きな声で楽しそうに生けている人。真面目な顔で一生懸命生けている人。隣の人を見ながら生けている人。

作品を掲げる皆さんの顔が輝いていますshine何だか誇らしげです。20170830みしまさくら1620170830みしまさくら17

三島さくら3

20170830さくら420170830みしまさくら5

20170830みしまさくら620170830みしまさくら7

いつも賑やかなS さんは真っ先に紹介してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

20170830みしまさくら⑧20170830みしまさくら820170830みしまさくら820170830みしまさくら920170830みしまさくら10

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと恥ずかしくてなかなかカメラ目線になってくれないけど、みんな笑顔ですよ。

20170830みしまさくら12

20170830みしまさくら1320170830みしまさくら1420170830みしまさくら1420170830みしまさくら1520170830みしまさくら15

イネ科の花

稲の仲間はどんな花を咲かせるのでしょうか?

             えっ!稲の花?

                                  と思った方もいるかもしれませんね。

でも、お米は稲の実です。実ができるということは花が咲くのですsign03

20170723愛鷹公園シマスズメノヒエ1.JPG

この一列に並んだ赤茶色のごみのようなものは、雑草のシマスズメノヒエ雌しべ雄しべです。

髭のようにモシャモシャしているのが雌しべで、塊のように見えるのが雄しべです。20170723愛鷹公園シマスズメノヒエ4.jpg

このようによ~く見るとイネ科の植物の雌しべと雄しべはとてもきれいです。

これからの時期、ススキやオヒシバ・メヒシバ・エノコログサなどなど。

 

是非是非 ルーペで覗いてみてくださいな。 きれいな白や黄色の雌しべや雄しべが見られますよ。

三島「えがお」さくらのフラワーアレンジメント

今月も三島「えがお」さくらで、フラワーアレンジメントをしましたshine

20170621さくら1.JPG

カルミアやツツジ・サツキ・シャクナゲが色鮮やかで、花を生けるみんなは嬉しそうです。

ミヤコワスレヤグルマソウはきれいな青い色です。

キンシバイの黄色は青い色によく生えます。

オカトラノウやナツロウバイ、シモツケはこれから咲きそうです。

スイカズラの花は甘い香りをさせています。

ローズゼラニウムやオレンジゼラニウムもピンクの花を咲かせながら葉っぱをこするといい香りがしますconfident

クロモジも甘くすっきりした香り。 そしてついでにドクダミの香りもかいでもらいましょうdespair

キブシは青い実を垂らしています。ブルーベリーはまだ食べられません。青い実です。

オオバヤシャブシは去年の茶色い実と今年の青い実を一緒にならせています。

ササのタケノコは細いながら力強く、スギの葉はチクチク痛いです。シャガの葉っぱはつやつやしてきれいです。

今回も五感をフルに働かせて、お花を生けました。

みなさん 作業所の名の通り、笑顔ですhappy0120170621さくら6.JPG20170621さくら11.JPG20170621さくら8.JPG20170621さくら12.JPG20170621さくら13.JPG20170621さくら14.JPG20170621さくら15.JPG20170621さくら16.JPG20170621さくら17.JPG20170621さくら19.JPG20170621さくら18.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

20170621さくら5.JPG20170621さくら7.JPG20170621さくら9.JPG

まだまだ山は花盛り!

先週近所の山はズミの花が真っ盛りでしたcherryblossom20170521箱根ズミ1.JPG

蕾の時はピンクなのですが、開花すると真っ白に見えます。

リンゴのような可愛らしい花を咲かせます。20170521箱根ズミ2.JPG

別名コナシと言って、上高地の小梨平はこの木からついた名前です。

 

 

この時期は白い花が多く見られます。

20170528長者が岳コバノガマズミ1.JPG

コバノガマズミはおしべが花弁から飛び出ています。

20170528長者が岳マイズルソウ1.JPG

 

 

マイヅルソウは木の幹の間に見事に整列して花を咲かせています。

居心地のいいところにすっぽり入ってるようですねclover

 

 

 

白い花どころか全身が白いギンリョウソウ(ピンボケでごめんなさいcoldsweats0220170528長者が岳ギンリョウソウ1.JPG

別名ユウレイタケとも言われますが、遠くから見るとまるでごみが落ちているかのようです。他のものに寄生しているギンリョウソウは、葉緑素を持たないので、真っ白なのです。

これから花を咲かせるようで、あちらこちらに顔を出していました(これでもつぼみです)。

ちょっと見ない間に花はどんどん変わっています。(2017・05・28)

    忙しい季節ですwink

今月のボランティア 三島「えがお」すぎな

三島えがお・すぎなでのボランティア、今月もペットボトルに花を生けました。20170524すぎな1

色とりどりのシャクナゲがまだまだ咲いています。

カルミアはまだ開花していませんが、ピンクのつぼみが可愛らしいです。

ミヤコワスレ箱根園芸福祉の森ではたくさん増えて、濃い紫色はもちろんですが、薄い紫、ピンク濃いピンクとこれも色とりどりの花が咲いています。

20170524すぎな2

ピンクの花が好きなMさんは、ピンクの花を選んで生けました。動きにくい手を一生懸命動かして、自分で生けましたよrock

他にもオレンジ色のヤマツツジの花よい香りがするミツバウツギの花、枝振りが素敵なツクバネウツギ、珍しいキンランや華やかなエビネの花、去年の茶色い実と今年の緑の実がなっているオオバヤシャブシ、すがすがしい香りのクロモジ、ちょっといやな香りのコクサギ、松ぼっくりの赤ちゃん「雌花」をつけたマツの新芽、そしてローズゼラニウムレモンゼラニウムのハーブの花たち・・・・。

イソギクの葉を触ってすべすべの感覚も味わってもらいましたthink

植物にとってはいい時期で、多くの花が咲いていました。

シャクナゲの存在感が抜群ですねsign0320170524すぎな3  20170524すぎな4  20170524すぎな5

 

みなさん、嬉しそうに良い顔をしていますheart01

今回も五感を大いに使ってフラワーアレンジメントを楽しんでもらいましたscissors

(2017・05・24)

20170524すぎな6 20170524すぎな720170524すぎな720170524すぎな815020170524すぎな720170524すぎな920170524すぎな1020170524すぎな11

春の山は花盛り

山を歩いているとほのかにいい香り・・・フジの花が咲いていました。20170507日守山 フジ花

大きな木に絡まって上の方で花を咲かせるフジは、下の落ちている花びらを見ることはあってもなかなか花を間近に見ることはありません。

でも今回は目の前で見ることができましたscissors  見事ですshine

実は同じフジでもフジ(別名ノダフジ)ヤマフジ(別名ノフジ)があって、ツルの方向が左巻きと右巻き。

よ~く見ると・・・・・eye

20170507日守山フジヅル.jpg

 

写真中央のツルが左上に向かって伸びているのがわかります。

あれまほんと!

(下から上に向かって見ると左に巻いているのが左巻きです)

つまり、このフジはフジ(ノダフジ)です。   

分布域、花の垂れ下がる長さなど他の特徴も見てみると、やっぱりノダフジ

 

他にもたくさんの花が咲いていました。20170507日守山マルバウツギ

真ん中が黄色くアクセントになった白い可愛いマルバウツギ

20170507日守山マルバウツギ2

 

 

 

花盛り~ですflair

 

20170507ツクバネウツギ花

ツクバネウツギ

20170507日守山コバノタツナミ

 

足元にはコバノタツナミ

白い可愛らしい花のタニギキョウDSCN2121.JPG

 

 

 

 

新緑の中に目立つ花はな~に? 遠くで良く見えませ~ん!

どうやらキリの花が咲いているようです。DSCN2124.JPG

花ばかりではなく、山ではいろいろな植物の姿を見ることができます。

 

DSCN2113.JPG

 

 

まるで細工をしたような樹皮のカゴノキ

きれいな模様になっています。

20170507日守山 岩に挟まれた木1

 

岩の中に木が・・・。痛そうbearing!?

どう見ても岩に挟まれたようだけど、木が岩を割って伸びている方が正しい???DSCN2117.JPG

完全に木に埋もれてる。

きれいな花の話からちょっと変わった木に話がそれてしまいました。

やっぱり自然って素晴らしい!

                                                          (20170507)

寄生植物 ヤセウツボ

狩野川の土手で見たことない植物を発見eyeヤセウツボ1

青々した草の中に茶色い変な花・・sign02

葉っぱが見当たりませんimpact

どうやら寄生植物に違いないと調べてみました。

ヤセウツボという帰化植物で、やはり寄生植物とのこと。DSCN2131.JPG

 

土手のあちこちで花を咲かせています。

   良く見るとピンクがかった色で結構きれいですcute

だけど・・・・sign03 繁殖力旺盛で、日本中に広がりつつあるようです。

マメ科などの植物に寄生して栄養をもらっています。

そういえば赤いクローバー(ムラサキツメクサ)が近くにたくさん生えています。

寄生する植物が見つからないときはじっと種の状態で待ち続け、宿主となる植物が現れると早速根を伸ばし栄養をいただいてしまうという吸血鬼のような植物です。

狩野川の土手にもたくさん増えていました。

宿主がなければ生きていけないのですけどね。   (2017・05・07)

今月の三島「えがお」さくらのフラワーアレンジメント

年度が替わっての初めての三島「えがお」でのボランティアです。

「箱根園芸福祉の森」の吉崎さんが退職され、若い曽我さんが担当になりました。

「えがお」さくらの職員の方もかわり、フレッシュに開催です。

今回は存在感抜群のシャクナゲの花を中心に生けしまた。新芽の美しい枝ものを入れて・・・。

スイセンの花はちょっと生けにくかったけれど、美しく生けられました。香りもしますよconfident

クロモジは小さい緑の花を咲かせています。折った枝の香りは何とも言えず甘い香り・・confident20170419さくら1

ヤシャブシは可愛らしい茶色い去年の実をならせたまま、きれいな新芽を出しています。

コクサギは光沢のある美しい葉を蕾をつけながら展開しています。 ちょっと香りは苦手ですが・・・。

ヤブニッケイもシナモンに近い香り。

シャクナゲは花は大きくてとてもきれいです。 葉っぱの感触も触って感じてもらいます。

部屋の中ですが、五感を刺激しながらのフラワーアレンジメント。いつもながら大切にしていることです。

目はもちろんのこと、鼻も手の感触も大いに働かせて生けます。

20170125さくら5

20170419さくら6

20170419さくら7

 

それぞれがこだわりの花を生けました。

白いユキヤナギが目立っています。

シャクナゲの葉っぱも存在感ありです。

素敵な作品が出来上がりましたheart01

             (20170429)

伊東繁宣.JPG

 

宮澤 瞳.JPG

 

20170419さくら2 20170419さくら3

箱根法生寺 花祭り

4月8日 翌日に行われる法生寺花祭りの花飾りをしました。

今年はいつも参加してくれるNさん、Iさん、Sさんに加えて、SUGさん、SUさんが参加してくれましたshine

例年と比べて約1週間日程が遅くずれていたので、サクラも期待できないかと思っていたのですが、そのあたりがうまくいってたくさんのお花が揃いましたflair2017法生寺花祭り1

まずはみんなで正面玄関の花を生けました。

今年は障子を開けて後ろからも見えるようになりました。

少し芽吹いたクロモジの枝とピンクのきれいなシャクナゲをたくさんツボに生けました。

圧倒される迫力です。DSCN1411.JPG

2階には、サクラの花シャクナゲを。 きれいなピンク色で春らしいですcherryblossom

2017法生寺花祭り2

 

 

お経をあげるお部屋にはシャクナゲで飾られた甘茶の台と左右に1対のお花。

2017法生寺花祭り3

 

 

そして各部屋にはそれぞれ・・・・

キブシヤナギなどの枝をふんだん使って、スイセンシャクナゲを生けました。

2017法生寺花祭り4

 

素敵な器に楚々とした花々。2017法生寺花祭り5

 

 

 

 

 

2017法生寺花祭り6のサムネール画像

 

各々が好きな場所へ好きな花器を選んで好きなお花を生けました。

一日中思う存分お花を生けて、楽しい一日でしたheart04

お寺の方々にも、花祭りにふさわしく境内が生花でいっぱいに飾られたので、喜んでいただきましたhappy01

今年は雨が降り、お寺は霧の中mist そんなお天気でしたが、みんながすがすがしい気持ちになりました。

お花の効果、抜群です。

そして、残ったお花をみんなでいただいて帰路につきました。

今我が家では、いただいたときは蕾だったマメザクラが満開で、家でお花見です。そして赤いシャクナゲも咲き始めましたcherryblossom              

                            (2017・04・12)

ハランの花

ハランの花が咲きました。

えっ!ハランて花が咲くのですか・・・・?ってsign02

  花が咲くんですよhappy01

    お寿司やお弁当のしきり使うことが多く、日本庭園でもはよく見かけます。20170323畑ハラン花1.JPG

今頃の時期、ハランの葉っぱの足元を少し掘ってみると、以外にも結構が見つかります。

ハランはラン科ではなくて、昔ユリ科、今キジカクシ科sign03

直径約3~4センチくらいの王冠のような形をしたを咲かせます。20170323畑ハラン花9.JPG

 

ちょっと土をかぶっていますが、赤紫色をしたきれいな花ですdiamond

断面はこんな感じ。20170401畑ハラン花分解2.JPG

蓋のように見えるのが、柱頭で、おしべが下に隠れています。

土の中をうろうろしている虫が受粉を媒介するそうです。

キノコバエとか・・・・?

切った断面の上を透明な小さ~いミミズの赤ちゃんが歩いていました。

そして、そのあと青い丸い実ができますよ。

 

花が咲くのを知ってから、ついついこの時期になるとハランの根元を覗いてしまいますeye

今年はたくさんのハランの花に出会えましたheart04  (20170401)

きくらげ

雨あがりの山の散歩みち。

キクラゲを発見!キクラゲ

 

雨が降った翌日なので、水分を含んで膨らんだキクラゲはあちらこちらに見られました。

キノコなので枯れ枝に生えるのですが、まだ生きているのに弱っているニシキギにたくさんついていました。

ニワトコに生えるのが美味しいとの話もありますが・・・・・。

このキクラゲ、英名は「ユダの耳」といって、キリストの使徒「ユダ」が首を吊ったニワトコの木から生えたということで、ヨーロッパではあまり食用にしないようです。

晴れた日では乾燥していて見つからないのですが、雨で膨らみさらに葉を落とした木々の中で目立っていましたeye

 

ところで、シカの角研ぎあと

右の写真、木の幹にひっかいたような傷痕がありましたsign02

まさか・・・・・熊のひっかいた痕じゃあるまいし・・・・・?

    これはシカが角を研いだ痕でしたsign04

    山のシカの被害は深刻で、山の植生がすっかり変わってしまったところがたくさんあるようです。

この周辺では、丹沢‣天城・富士山周辺で、森の下草がほどんど食べられて、毒があってシカが食べられない植物しか見あたらなくなってしまっているようです。

植物がほとんどなくなった地面は地肌が出てしまい、雨が降ると土砂が流れてしまうようです。

そんな山は植物観察の楽しみもなくなってしまいます。

人間の責任とは言え、難しい問題です。

  (2017・02・25)

今年初めてのボランティア 三島「えがお・さくら」

「三島えがお」でのフラワーアレンジメントは、1月なのでお正月らしく花器は青竹です。

花がほどんど見られない時期なので、いろいろな葉っぱを集めましたclub20170125さくら1

松竹梅ということで、わずかに咲いていた紅白のの花との枝を、

そして、マンリョウ、お正月に飾ったセンリョウナンテン、少し色づいてきたアオキ、わずかに残ったミヤマシキミなどの赤い実、大きなシダのウラジロ、緑の美しいカルミアモミイヌツゲコウヤマキ、黄色がきれいなクジャクヒバなどの葉、茶色い実を付けたシャクナゲ、変わった形のロウバイの実、おいしそうな実を付けたキンカンピンク色をしたつぼみが可愛いアセビ、白い蕾がアクセントになるミツマタ。きれいに咲いた花はありませんが、引き締まったアレンジメントが出来上がりましたscissors

20170125さくら2

 

ローズゼラニウム、レモンゼラニウム、オレンジゼラニウムなどのハーブの香りも楽しみました。20170125さくら3

 

20170125さくら4

 

20170125さくら5

 

 

 

 

 

 

 

最後に千代紙で折ったツルを2羽づつ入れて完成ですshine

今回の竹の器は、箱根園芸福祉の森のNさんがとてもきれいに作ってくれました。

そして、3月で退職するYさんと交代で4月から新しく山にやってくるSさんが参加してくれました。

                     (20170125)

ヤナギの花が咲きました。

暮れからバケツに入れておいたアカメヤナギの花が咲きました。DSCN1735.JPG

ベランダに出しておいたところ、暖かい日差しの中で開花~しました。

赤茶色の冬芽を脱いだ、もこもこのつぼみは可愛らしい・・heart04

切り花用の園芸品種なのでしょうか、和名アカメヤナギは葉が出るのとと一緒に花が咲くとのこと。葉はまだ展開していません。

ヤナギの種類はたくさんあって、種類を見分けるのはなかなか大変ですsweat01

それにしても立派な花です。ヤナギの雄花

ヤナギ雌雄異株で、この枝は黄色い雄しべをたくさんつけているので雄です。

ヤナギは湿ったところが好きで、水につけておくと面白いように根を出します。

川沿いに多いのも納得。

雌花には種ができ、綿毛となってフワフワ飛んでいきますtyphoon

昨年、山を歩いていると何かごみのように風に吹かれて飛んでいくものがありました。

周りを見回してみると、ヤナギの木がたくさんありました。

     花らしくない花、実らしくない実、

お正月に生けたヤナギの枝を捨てずにほんの少しの間観察してみると面白いかもしれませんよhappy01

                                             (2017.01.12)

――― 後日図鑑を見ていたら、「フリソデヤナギは雄株の冬枝をアカメヤナギとして切り花に用いられる」とありました。―--

風で飛ぶたね

木々が冬支度となり、枯れ木のように見えるところに時々白い花が咲いたように見えることがあります。センニンソウ実1

センニンソウ実

良く見ると綿毛をつけた種が残ったセンニンソウのツルが絡まっています。

綿毛がキラキラしてとてもきれいですshine

夏の終わりに花をつけたセンニンソウは今、綿毛をつけて種を飛ばそうとしています。

 

 

他にもありましたよ~。テイカカズラたね1

テイカカズラもつる植物ですが、細長いサヤがねじれて裂けると、中から風車のような種が出てきます。

サヤの中に綿毛をまとめて一列にお行儀よく並んだ種は、サヤがはじけると綿毛が広がり、風に乗って飛んでいきますnotes

これもこんなにきれい。テイカカズラ種2

 

まるで仙人の白髪のよう。

 

 

 

 

DSCN1180.JPGサラシナショウマたね1

風で飛んでいく種は他にもこんな形のものがあります。

 

サラシナショウマのたねです。

何だか小さな虫みたいです。

 

 

 

DSCN1181.JPG

 

こちらはヒマラヤスギの種ですが、実はマツヒノキのような針葉樹の実も風で飛ぶ種がたくさんあります。

ヒマラヤスギ種2

 

右の尖った部分が種で、いわゆる食用になる松の実と同じ部分です。

ナッツと同じで、この部分鳥が大好きです。

遠くに飛んでいく前にやって来る鳥は、かさにくっついているときに種をいただいてしまう、不届きものです。

鳥は、種を運んであげる役割をするときもありますが、このようにせっかく植物が作った種を失敬してしまう時もあるんですね。

自然界は生存競争し烈ですimpact     だから面白いsign03

ビナンカズラの実

初冬の野山は紅葉の葉mapleがいつの間にか落ちて、だんだんと色がなくなっていきます。

そんな中、まだまだ赤くキラキラしている実を見つけました。20161208 一夜城ビナンカズラ2.JPG

これはサネカズラの実です。

ツルを絡ませた枝についた実は、まるで和菓子の鹿の子のように赤い実を球形につけています。

可愛らしいことheart01 大好きな実の一つです。

このつるから採れるネバネバの液を整髪料に使ったので、別名ビナンカズラといいます。 つる植物なのでカズラ(葛)の名前がついています。

他にはテイカカズラスイカズラヒカゲカズラなど。みんなつる植物です。

他にもたくさんの赤い実が・・・

20161208 一夜城ハナミョウガ実.JPG

左の写真はハナミョウガの実。

花がきれいだけれど、実の美しいshine

 

IMG_3868.JPG

 

これはシロダモの実です。

20131202ツルソバ.JPG

 

ツルソバの実は濃い青色です。

 

 これらがもう少しの間、野山に色を添えています。

 木々が葉を落とした今が、観察のチャンスかもしれません。

三島えがお「すぎな」でクリスマスツリーを飾る

今月の三島えがお「すぎな」での活動は、みんなでクリスマスツリーxmasを飾りました。20161207すぎな1

 

20161207すぎな2

 

「箱根園芸福祉の森」スギを、クリスマスツリーに見立て、オーナメントを飾りました。

昨年使ったヒノキの土台は「箱根園芸福祉の森」のNさんがきれいに磨いてくれました。

20161207すぎな3

 

 

 

 

オーナメントが飾られ、段々とにぎやかになっていきますnote20161207すぎな4

 

あらあら、なおやさんは自分の頭の上にお星さまを載せてみましたよ。

20161207すぎな5

最初は歩き回っていた方も、飾りつけに参加しています。

出来上がりはみんな一緒にパチリ!happy01

2本のクリスマスツリーxmasが出来上がりました。20161207すぎな6

箱根園芸福祉の森でクリスマスワークショップ

今年の「箱根園芸福祉の森」でのクリスマスワークショップxmasは朝から多くの方がご参加くださいましたshine

穏やかなお天気で、山の上からは富士山fujiがよく見えました。

モミジケヤキイチョウの落ち葉を踏みながら、大きなホオノキの葉っぱにびっくりしたり、クロモジやヤブニッケイ、ミヤマシキミ、イヌザンショウなどの香りを嗅いだり、オニグルミの冬芽ナツツバキの樹皮を観察したり、キッコウハグマの綿毛をルーペで覗いたり、時には望遠鏡で三島や沼津方面、遠くは駿河湾を見たりと、山の散策を大いに楽しみましたsign03

午後からはクリスマス飾りの制作です。

今年はなぜかオアシスを使ったアレンジメントが人気ですflair20161203箱根園芸福祉の森クリスマスワークショップ2

「箱根園芸福祉の森」のNさんがきれいなヒノキやスギを用意してくださったので、制作しやすく、出来上がりもきれいですshine

アレンジを作った方も2個目はリースに挑戦rock

             リースを作った方はアレンジを制作~

 

20161203箱根園芸福祉の森クリスマスワークショップ3

 

大きな壁飾りを作った方も・・・。

シンプルだけど、大きなグリーンの枝が迫力満点ですpunch

植物の力は素晴らしいとつくづく感じます。余計な飾りは必要ありませんね。

 

今年は小学生5人が参加してくれました。DSCN1106.JPG

 

Fちゃんは一人で4つも作りました!

もちろん他の4人もあれやこれやとたくさん制作しました。

 

大人も子供も夢中になって楽しんでいました。

 

まさに園芸福祉。香りを嗅ぎ、手で触り、目で楽しむ。 植物でみんなハッピーになりましたnoteup

それぞれの作品を手に来年も楽しみに、と帰られました。

皆様ご参加ありがとうございました。そして、「箱根園芸福祉の森」の皆さん、ご協力ありがとうございましたshine

 

20161203箱根園芸福祉の森クリスマスワークショップ3

 

20161203箱根園芸福祉の森クリスマスワークショップ5

 

20161203箱根園芸福祉の森クリスマスワークショップ6

 

 

今月の三島「えがお」さくらのフラワーアレンジメント

今月もペットボトルで作った器に花を生けましたheart

20161102さくら1

20161102さくら2

 

寒くなってきた箱根の山は、花も少なくなっていましたが、サラシナショウマが白いブラシのような花をいい香りをさせながら咲いています。

リンドウは今が盛り。今年はたくさんの花が咲いています。

パイナップルセージも色鮮やかな赤い花を咲かせています。

サザンカはボチボチ咲き始め。

ヤクシソウの黄色い色が目立ちます。

ノギクの仲間もいろい咲いていて、秋の風情です。20161102さくら3

ワレモコウマツムシソウタムラソウは名残の花を咲かせています。

ブルーべりードウダンツツジの葉は真っ赤に紅葉していてきれいです。

ノダケオトコエシの実も微妙な秋色をしています。

ムラサキシキブガマズミなどの実も鮮やか。

二か月に一回のこの時間。毎年時期がずれるので、全く同じ花材になったことはありません。

サンショウは赤い実をならせて、おいしそうな香りがします・・・。

クサギは赤い顎片がとてもきれいです。 色とりどり目を楽しませてくれますが、時には香りや触感を楽しんで、中には嫌な香りも・・・bearing

それぞれご自分の好みの花を選んで生けてくれましたshineDSCN1536.JPG

 

20161102さくら4

20161102さくら1220161102さくら13

20161102さくら620161102さくら820161102さくら920161102さくら1020161102さくら11

20161102さくら7

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20161102さくら5

今月のえがお「すぎな」 フラワーアレンジメント

今月みしま「えがお」でのボランティアは「すぎな」です。

秋の花々をペットボトルで作った器に生けました。

マツムシソウワレモコウオミナエシオトコエシシュウメイギクススキアキノキリンソウなど、秋を代表する花たち、緑に色が変わったアジサイガクアジサイは飾り花が赤に・・・。

ツバキの堅い実・タケニグサのサヤサヤ音のする実・ところどころ紫に色づいたウドの実・ムラサキシキブの紫の実と白い実・・・・

チカラシバヒメアブラススキのふさふさした穂やチクチク痛いヒイラギの葉。

アカジソの葉・赤い花を咲かせたパイナップルセージオレガノラベンダーロズマリーなどのハーブ類の葉。

目で楽しみ、耳で聞き、香りを嗅ぎ、触ってみて、いろいろな植物に接して五感をフルに使いましたshine

ヤマノイモオニドコロは実から種を取り出して飛ばしてみましたenter

生けあがった花は秋の花らしく華やかさはありませんが、素敵な作品になりましたheart01

自分で花を選んで自分で生けた人・自分で花を選んで生けるのを手伝ってもらった人・花を生けるのを楽しそうに見ていた人・おひるごはんを食べてちょっと眠くてうつらうつらしていた人。

いつも一時間足らずの間ですが、楽しいひと時です。20161005すぎな2

今日は花を説明をしているとき、楽しくお話をしてくれたのに、カメラを向けるといつもあちらの方を見てしまうYさん。20161005すぎな3

 

 

Aさんは写真を撮る時に目を覚ましてくれました。

でも眠いのに~とすこし怖い顔をしています。

み~んないい顔をしています。

20161005すぎな5

20161005すぎな620161005すぎな720161005すぎな820161005すぎな920161005すぎな1020161005すぎな1120161005すぎな1220161005すぎな1320161005すぎな14

20161005すぎな120161005すぎな1520161005すぎな16

三島えがお「さくら」の箱根園芸福祉の森散策

9月12日三島えがお「さくら」の通所者の皆さんが、箱根園芸福祉の森のある「法生寺」へ来てくれました。160912三島えがお「さくら」1

いつもはこちらから出向いてのフラワーアレンジメント制作活動ですが、

    「たまには外に出掛けましょうsign03

                    ということでお声をかけましたclover

今回は山を歩きながら植物を見て、触って、嗅いでと五感をフルに使っての活動です。

山を上まで登って歩くグループと お寺の周りを散策するグループとに分かれて行動しました。

 

DSCN1213.JPG

山の上まで登るグループでは、途中景色を楽しみながら山を散策しましたshoe

クロモジヤブニッケイなど、どんな木なのか見てもらいながら香りを嗅いでいきます。

キンミズヒキの種を洋服につけたり、ワレモコウオトギリソウの名前の話をしたりしながら、午前中は山の自然を堪能しました。

草原では、マツムシソウオミナエシススキハギなどの秋の七草などをはじめとした、秋の花をみんなで摘みました。

午後はいつものようにペットボトルをラッピングペーパーで包んだ器に、お花を生けていきます。

160912三島えがお「さくら」2

 

 

160912三島えがお「さくら」3

 

秋の風情が出来上がりましたshine

160912三島えがお「さくら」4

 

 

 

みなさん得意げにご自分の作品を紹介してくれました。

160912三島えがお「さくら」6

 

 

 

160912三島えがお「さくら」7

 

 

 

今日はKさんのお誕生日birthday

ヤマノイモのネックレスを首にかけてお祝いしました。

160912三島えがお「さくら」7

 

笑顔が素敵ですね!

 

みんな本当に嬉しそうです。

 

 

 

160912三島えがお「さくら」8

 

「テーマは何ですか?」の質問に「ケーキです」と答えていましたよ。

  美味しそう・・・・・!?

 

160912三島えがお「さくら」8

 

外では何度もハイタッチをしてくれました。

 

 

160912三島えがお「さくら」5

 

雨の予想ではありましたが、曇り空とはいえ風もなく、却暑くもなくて、よかったです。

「また来てくださいね。」の言葉にみなさんニコニコしてうなずいていました。今度は時期を変えてまた一緒に山を歩きましょう。

帰りがけにポニーに会ってから、お花のお土産を持って帰りました。  (20160912)

クロユリの花

初めてクロユリの花を見ましたheart01

自生しているものを是非みたいと長い間思っていたので、今回念願かなって嬉しいですshine

クロユリといってもユリ((Lilium属)の仲間というよりはバイモ(Fritillaria属)の仲間で、花もバイモに似ています。クロユリ花

今回見たクロユリは白山の室堂付近に群生していました。(白山は日本の西限地だそうです。)

                        感激ですhappy01

雄花と両性花があって、写真を見ると右の花には真ん中にめしべがありますが、左の花にはおしべしかないのがわかります。

ハエが花粉媒介するそうで、匂いを嗅ぐと嫌な香りがしますbearing

英名はchokolete lilyですが、skunk lilyとかdirty diaperなど不名誉な別名がついています。

ハエが媒介するものは、こんな色のものの花が多いような気がします。

春先雪解けの時に咲くザゼンソウ、めったに花を咲かせないけれど、咲くと鼻をつまみたくなるような悪臭を放つショクダイオオコンニャクなどなど。

ハエは何色がわかるのでしょうか?

花期は長いようで、種ができているものもありましたが、まだまだたくさん咲いていました。

花を見るには大変な山旅でしたが、他にもたくさんの花との出会いがあって、疲れも吹っ飛びました~rock

三島えがお「すぎな」のフラワーアレンジメント7月

先月に引き続き、今月も三島えがお「すぎな」でのフラワーアレンジメント教室です。

山はすっかり緑に覆われ、涼しげな青い花が多く咲いています。

アジサイ、ウツボグサ、ギボウシ、キキョウ。オレンジ色が鮮やかなヒメヒオオギズイセン。20160713すぎな1

ピンクが可愛らしいシモツケ。

実がなっているものもたくさんあります。

クロモジ、カジノキ、アカメガシワ、美味しそうなブルーベリー、ウツギ・・・。

香りのするものも。 クチナシの花、ヤブニッケイ、コクサギ、チェリーセージやラベンダーなどのハーブ、ドクダミも。サンショウの葉はとげがあるので香りだけ嗅いでもらいます。

ウツボグサのタネのところのガサガサや、シャクナゲの葉の裏がわのフワフワも触ってもらって。

何やらかにやら楽しく生けていきます。

出来上がった作品は、涼しそうな夏らしい作品に仕上がりました。

20160713すぎな3

Mさんは香りのあるものが大好きです。

20160713すぎな4

20160713すぎな5

 

 

 

みんななかなかカメラ目線になってくれません。

 

 

DSCN0924.JPGDSCN0925.JPG

 

いつもこの時間は眠いのですよね。

でも、最後の挨拶の時には目を開けてくれました。

20160713すぎな7

 

Mさんは動く左手でお花を自分で生けてくれました。

 

 

 

20160713すぎな6

 

Nさんは今日はとても元気でした。

20160713すぎな8

 

DSCN0932.JPG

 

いつも二人は楽しそうです。

 

20160713すぎな920160713すぎな1020160713すぎな1120160713すぎな12

今月のえがお「すぎな」 フラワーアレンジメント

春の花が終わり、山も緑が濃くなってきましたclub

今月も山の香りや手触りも楽しみながら、お花を生けます。

食後の一休みを終えて、席について始めます。眠そうな人もいますね~sleepy

20160615すぎな1

             今、山は、 ヤマボウシが盛りでとてもきれいです。

他には、ミヤコワスレシモツケウツギカルミヤナツロウバイガクアジサイサツキの花。

ドクダミの花を生けながらくさ~いにおいも嗅いでもらいましたhappy02

ラベンダーチェリーセージの香りのいいハーブ類イタリアンパセリの匂いはお料理を思い出させます。

ナルコユリは可憐な小さい花を咲かせています。

枝ものはいつものように、コウヤマキクロモジ(香りもかぎながら)ネグントカエデ緑の実を付けたキブシ細いタケノコも、葉っぱの上に実をのせたハナイカダ、ふさふさの白い新芽がきれいなシャクナゲなど・・・。

五感を使いながら、お花を生けていきます。

みんな楽しそうですhappy0120160615スギナ1

 

20160615スギナ2  20160615スギナ3

今日のNさんはご機嫌です~scissors20160615スギナ4

 

20160615スギナ5

 

 

 

 

Sさんはいつもニコニコ楽しそうですhappy01

 

20160615スギナ6

 

Mさんも嬉しそうhappy01

 

 

 

 

DSCN0977.JPG

 

 

 

 

お昼の後は、いつも眠いんですよね~gawk

 

20160615スギナ7

 

 

う~ん、とっても嬉しそうでこちらも嬉しくなっちゃいますnote20160615スギナ8

 

20160615スギナ920160615スギナ10

 

 

 

 

 

 

 

みんなの笑顔が素敵です。

 

j実習性も参加です。

20160615スギナ11

20160615スギナ12

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来月も続けて「すぎな」です。

みんなの笑顔に会えるのが楽しみです。

(20160615)

三島「えがお」さくら班 今月のフラワーアレンジメント

今日は三島の生活介護事業所 えがお「さくら」班でフラワーアレンジメントを作りました。DSCN0927.JPG

今年度初めてということもあり、職員の方が少し変わっていました。

いつものようにペットボトルを器にした中へ、花を生けていきます。

色鮮やかなシャクナゲカルミアの花、楚々としたミヤコワスレシライトソウの花、香り高く可愛らしいチェリーセージラベンダーローズゼラニウムジンジャーゼラニウムの花、新芽がきれいなコウヤマキクロモジカヤの枝、可愛らしい実を付けたヤマグワハナイカダの枝、他には黄色いアイリスジギタリスなどの花壇にあった花なども加えて、豪華なアレンジメントになりました。

20160525みしまえがお さくら班1

20160525みしまえがお さくら班2

出来上がった作品をみんなで発表です。

いい笑顔ですね~happy01

 

 

 

 

20160525みしまえがお さくら班3あらあらお顔が見えません。

 

20160525みしまえがお さくら班4

とても嬉しそうにみんなにご自分の作品を紹介してくれました。

20160525みしまえがお さくら班6

こだわりのお花を入れたのが、目立っていて素敵です!

 

 

20160525みしまえがお さくら班6

20160525みしまえがお さくら班7

20160525みしまえがお さくら班8

 

 

 

 

 

 

 

きれいなお花を生けながら、香りや触感も楽しんだひと時でした。

 

 

(20160525)、

三島えがお「すぎな」のフラワーアレンジメント

新しい年度のボランティアは「すぎな」から。

山はシャクナゲの花が満開です。

今月の花材は、ピンクシャクナゲツツジミヤコワスレの花々。20160427すぎな

新緑が美しいカエデ、花をつけたクロモジ、切るといい香りがしますthink

ニワトコは小さい実がなり始めています。

アオキの花はもう終わりかけだけど、緑色の葉が美しい。

ハナイカダは葉っぱの上に可愛らしい蕾をつけていますclover

ラッパスイセンも最後とばかり、きれいな花を咲かせいていますshine

クマガイソウ1

 

 

ちょっと変わった花、クマガイソウも紹介しました。ラン科の仲間で、名の由来は熊谷直実から。同じような花をつけるアツモリソウの名は、平敦盛から。膨らんだ唇弁の形を昔の武士が背負った母衣に見立てて、源平合戦で戦った二人の名前を付けたらしいです。

葉がプリーツになっていますよ。

因みに絶滅危惧種らしい・・sign03

他にもマムシグサスノキを紹介しました。スノキは葉を噛んでもらって、酸っぱいのを味わってもらいましたbearing

華やかなシャクナゲの花を生けるのはとても楽しそうで、Yさんは、ボランティアのNさんと大きな声で仲良くおしゃべりしていましたnotes

                        午後からなので、中には御昼寝タイムになった人も・・・・moon3DSCN0736.JPG

 

でもみんなボタンティアが生けてくれて、出来上がった作品を持ち帰りました。

20160427すぎな1

 

20160427すぎな2

 

 

 

 

やっぱりお花がたくさんあるときれいで楽しいですね。

(20160427)

十円玉がへんし~ん!

畑の近くにスイバの花が咲いていました。

スイバ雌花20160416畑スイバ.JPG

スイバは噛むと酸っぱいので「酢い葉」となったという説もあります。

 

道端や畑の近くによくみられる雑草ですが、よく見ると花が赤くてとてもきれいですshine

雑草とはいえ馬鹿にすることなかれ!

左の写真は雌花です。スイバは雌雄異株で、この株は雌株だと後で知りました。(雄株は見落としましたcoldsweats02

このスイバ、X染色体とY染色体があって雌雄を決めているとあります。

食用にもされますが、シュウ酸が含まれていて、食べすぎは禁物bearing

スイバで十円玉を磨くとシュウ酸のお陰できれいになります。十円玉磨く

こんな風に・・・wink

ちなみに、カタバミにもシュウ酸が含まれていて、葉を噛むと酸っぱいし、同じように十円玉をきれいにするようです。

 

 

畑にはボリジの花もきれいに咲いていました。

キュウリのような香りがするサラダに入れても良いというハーブですが、次々ときれいな青い花を咲かせるので、庭園の花としても植えられています。

とても丈夫な植物で、こぼれ種で良く増えます。我が家へ持って帰って来て、ちょっと実験sign02

DSCN0652.JPG

 

ボリジの花をお酢の入った水に浮かべてみました。

すると・・・・eye

 

DSCN0651.JPG

 

赤くなってしまいました・・・flair

恥ずかしいから・・・。

いえいえ、リトマス試験紙と同じ反応のようです。

ワインに浮かべてみましょうと、書いてある本もあります。

ちょっとおしゃれではありませんか?

(20160416)

法生寺花祭り お花でいっぱいになりました

4月2日、翌日の花祭りcherryblossomのために法生寺でお花を生けてきました。

今年は例年に比べて少し早めの開催、最近は気温も低めとあって、桜は咲き始めでした。

それでも韮山の農場からSUさんがきれいに咲いたシャクナゲを切ってきてくださり、正面玄関には大きなツボでシャクナゲと咲き始めのオオシマザクラを生けることができました。2016法生寺花祭り玄関ホール

シャクナゲの花のピンクの中に虫の目印となる蜜票がポイントとなって目立ちますflair

きれいに咲いたシャクナゲは迫力満点full2016法生寺花祭り1

 

2016法生寺花祭り2

 

 

 

とりあえず大きな作品はすべてシャクナゲで。

明日の準備に忙しいお寺の方々も、お花が生られると、「一気に華やかになりますねshineと嬉しそうです。

後はスイセンや小花を使ってあちらこちらに生けます。

今年は法生寺のNAさんが、タケを横に切って器をたくさん作ってくれたので、それもオシャレです。DSCN0537.JPG

窓辺のスイセンが可愛らしい・・・。

DSCN0546.JPG

 

お手伝いに来てくれたNさんが生けてくれました。

カラスノエンドウムスカリの球根フキノトウなどなど・・。

スミレの株や、ムスカリの球根コケを巻いて添えます。

いい雰囲気!

 

 

2016法生寺花祭り3

どこに花を置いても様になるので、お花を生けていると楽しいですnote

こんな花材があったらと思うと、外に出掛けて見つけます。こんなことは普段できない楽しさです。

パラレルにはトクサを、オアシス隠しにはヒノキの葉を、赤い器には新芽がまだ赤いアジサイの枝を、というように。

2016法生寺花祭り4  2016法生寺花祭り5

 

2016法生寺花祭り6

 

 

 

 

小さな作品はSさんの担当。

お花のお稽古にいらしてないのですが、いつもお手伝いしてくださいます。

そしてお手洗いにも花を・・。2016法生寺花祭りお手洗い1

 

2016法生寺花祭りお手洗い2

 

 

 

 

 

こんな遊びもnotes2016法生寺花祭り7

大きなシュロの葉を切ってみました。

ウチワのようですね。

お花三昧の楽しい一日でした~

お手伝いしてくださったNさん、Sさん、下準備してくださったNAさん、SUさんありがとうございまいした。

毎年行われている催しです。

興味のある方は是非来年ご参加ください。

(20160406)

ミズバショウとザゼンソウ

箱根の湿性花園ミズバショウの花が一面に咲くというので見に行ってきましたrunDSCN0491.JPG

3月のお彼岸にオープンしたばかり。

この時期の湿性花園は初めてです。

園内は早春の花が 咲いていました。

DSCN0500.JPG

一面ミズバショウです。

よ~く見てみましょうeye

白い苞と呼ばれるものに包まれた花があります。

そう!ミズバショウの花は、中心にある黄色いところで、小さな花がたくさん集まっているのですflair

ミズバショウ雄蕊.jpg

初めはめしべが出ていますが、しばらくするとこのように花粉が出てきます。

多くの花は、自家受粉しないようにめしべとおしべの熟した時期を変えています。

すべての生物は雑種の方が強いから、なるべく雑種を作ろうとするのですね。

何て賢い花たちでしょうclover

あらっ!似たような花が・・・sign02

色違い?

いえいえこれはザゼンソウという花です。ザゼンソウ花

写真の縦横逆になってしまいました~(ごめんなさい)

このザゼンソウミズバショウと同じサトイモ科の植物で、春先開花するときに発熱して、周りの雪を溶かして他の花に先駆けて咲くといいます。

他の花が咲いていないので、昆虫を独り占めしようという作戦ですが、寒いので飛んでる昆虫も少ないので、受粉するのはやっぱり大変。いやな香りをさせて、ハエに受粉を媒介させているらしいです。

この花も雌蕊先熟。ミズバショウと同じですね。 ザゼンソウという名前 上手につけたこと。

他には、ヤナギの花が咲いていました。DSCN0496.JPG

ネコヤナギのもしゃもしゃした綿毛の中から、おしべを伸ばし、花粉を出していました。

ヤナギは雌雄異株が多く、この木は雄株ということになります。

勿論ミスミソウや、キクザイイチゲ、ニリンソウなどの草もかわいい花を咲かせていました。

植物園は名札がついているのでいいですね。

(20160330)

今月の三島「えがお」すぎなの園

暖かいかと思うと、急に寒くなり、山の花も咲こうか咲くまいかと迷っているようです。

そんなわけで、まだまだお花を生けるには咲いているものがないので、今回は塩ポプリで香りを楽しみました。

何種類の花や葉っぱや茎を入れたでしょうか?

あら塩に次々とハーブを入れていきます。

       ジャスミンローズピップミントカモミール柑橘類の皮、とまずは乾いたものを。

ここから葉っぱちぎっては香りを嗅いで塩ポプリに加えていきます。

       シロダモ、ヤブニッケイ、シキミ、ミヤマシキミヨモギラベンダーの葉チェリーセージの葉ヒイラギナンテンの花ムスカリの花

葉っぱは独特の香りがするし、ヒイラギナンテンの花は黄色くていい香り。ムスカリの青色もきれいです。香りもありますよ。

塩ポプリの中が色とりどりカラフルになっていきますup

ヒノキの板の切れ端にオイルを含ませて加えます。う~ん、エッシェンシャルオイルの香りはちょっと強すぎsign02

ぜ~んぶいれてよく混ぜ合わせ、出来上がった香りを確かめて・・・・。 お隣の人と香りを比べてみましょうか。微妙に違いますwink

201603すぎな

 

最後に可愛いピンクの梅の花と咲き始めたキブシの枝で飾って、クロモジフキノトウも一緒に飾っちゃいましょう。

一気に春らしくなりましたよ。

そして、紙で作ったお花を入れました。

 

 

香りの効果抜群。みんな楽しそうでした。 (20160316)201603すぎな2201603すぎな3DSCN0431.JPG

法生寺花祭り 花活けボランティア募集

三島市山中新田法生寺で行われる花祭りのために、前日4月2日に一緒にお花をいけませんか?20140405花祭り玄関ホール.jpg

主に法生寺境内で咲いた花や、植えられている木の枝を使います。

玄関ホールの花をみんなで飾った後は、自分の好きな場所にお花を生けていきます。

法生寺にある素敵な花器に、一輪の花を生けるもよし。投げ入れもよし。アレンジメントもよし。

        お花屋さんの花を生けるのとは全く違いますnote

正にTPOに合わせた花。  教室でのレッスンとはまた別の楽しさがあります。

法生寺でいただく昼食・お茶付きrestaurant スイセンやシャクナゲのお花のお土産もあるかもしれません。

  日時   4月2日(土) 9:30~16:30の間のご都合のいい時間

  場所   法生寺 三島市山中新田4743 ☎055-985-2021

  持物   あれば 花ばさみ

  連絡先  法生寺 055-985-2021 

        または ル・フルーロン 篠崎容子 055-924-6501 メールはこちらまで

 

ふるってのご参加お待ちしています。

木々の目覚め2

20160211 イロハモミジ冬芽.JPGカメラを新しくして植物の写真をきれいにアップできるようになり、冬芽の写真を撮りました。

右の写真は2月に撮ったもの。イロハモミジの赤い冬芽が可愛らしく、枝はさんだ両脇に毛糸のスカートを穿いて鎮座していました。

気付いてみたら、その芽の葉っぱが展開し始めていました(家の中ですが)eye

 

20160305イロハモミジ冬芽展開.JPG

芽鱗を突き破って柔らかい新芽を出していますclover

まだ葉っぱは毛に覆われているのがわかります。

枝の色もから少し緑色になっています。

では他の木の枝はどうでしょう?

 

20160211イタヤカエデ冬芽.JPG

イタヤカエデの冬芽は丸くてテカテカ光っています。

何だかコロンとしてて可愛らしいこと。

          この右の写真も2月に撮影。

 

 

 

さ~て今は?

20160305イタヤカエデ冬芽緩む.JPG

まだ葉っぱは展開していませんが、テカテカはなくなり芽鱗が緩み、少し緑色に変わっています。

 

 

DSCN0297.JPG

お正月の花のアレンジメントに使ったアカメヤナギはずっと帽子をかぶったままだったのですが、

帽子が破けて中の花がでてきました。

銀色がきれいですshine

春の山は目覚めた冬芽がいろいろな色の葉や花を展開していくので、微妙な色の重なりがとてもきれいです。

日本は多くの樹種があるので、複雑な色合いが楽しめます。

これからの季節、外に出掛けるのがたのしみですね。(3・6)

木々の目覚め

冬の寒さから身を守るため、木々は冬芽に芽鱗という鎧を付けています。右の写真はコクサギの冬芽です。201602コクサギ冬芽1.JPG

 

コクサギの冬芽日本3大冬芽美人shineの一つだけあって、赤いまだら模様がきれいです。

箱根園芸福祉の森から一枝持って帰り、家で水に挿しておきました。

すると・・・・・sign02

コクサギ冬芽展開こんな風に芽鱗が緩んで、蕾が出てきましたsign01

まだら模様のそれぞれに花?が包まれていたのですね。

もう少し様子を見てみることにしました。

 

 

                                  一方・・・・こちらは???downwardrightヤシャブシ実と雄花.JPG

ヤシャブシの実と冬芽、雄花です。

去年の実が目立っていますが、先端に雄花がついていて、少し展開しています。

ヤシャブシ雄花

ほ~らこんな風ですnote

よ~く見るとおしべの葯が見えます。

では雌花はどこかしら?

右の写真の雄花と実の間に、尖った冬芽が見えます。

この中のどれかに雌花が入っているかも。

葉っぱしか入ってないかもしれませんが、まだわかりません。

 

今の時期、周りの木々を観察してみると、冬眠から目覚めた木々の様子が日々変化するのを見ることができますheart01 (3・3)

三島「えがお」さくら班 フラワーアレンジメント

今月の三島「えがお」さくら班は、先月のすぎな班と同様、タケを器にして花を生けました。20160209さくら1

冬の山なので、お花はウメツバキサザンカ、 実物がアオキマンリョウキヅタ、木の実としてはカルミアシャクナゲヤシャブシ

箱根園芸福祉の森のAさん宅から、クリスマスホーリーの実。

マツコウヤマキの葉物を加え、まあるい蕾を付けたクロモジアブラチャンなどの枝も・・・。

今回も松竹梅と揃いましたscissors

みんな楽しそうに生けているので、こちらも楽しくなってきますnote

出来上がった作品を発表するときもとても嬉しそうでしたhappy0120160209さくら2

ちょっと得意げだったりしてconfident20160209さくら3

30260309さくら420160209さくら520160209さくら6

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんていい笑顔なんでしょうshine

 

(20160210)

 

 

DSCN0129.JPG20160209さくら8

DSCN0117.JPG20160209さくら7 2010209さくら7

今年初めてのすぎなの園 フラワーアレンジメント

年明け初めてのボランティア「すぎなの園」でのフラワーアレンジメント作りですnotes

先月、さくら作業所のクリスマスツリー飾りには風邪で参加できなかったのでweep、2か月ぶりの訪問です。

を器にして、アレンジメントを生けました。

山にはお花がほとんどない時期ですが、紅白のウメの花が咲いていました。20160127すぎなの園3.JPG

 

         マツの枝を入れると、松竹梅です。20160127すぎなの園5.JPG

 

「箱根園芸福祉の森」のAさんがご自分の庭から、キンカンの実クリスマスホーリーの赤い実を持ってきてくれました。キンカンは大きくておいしそう・・・・cherry

 

あらあら、お昼寝タイムになっちゃいましたsleepy!!

 

自分でお花を選んで楽しそうに生けている人もいますよnote

ほ~らみんな出来上がり~shine20160127すぎなの園14.JPG20160127すぎなの園11.JPG20160127すぎなの園13.JPG

20160127 すぎなの園8.jpg20160127 すぎなの園1.jpg20160127すぎなの園4.JPG20160127すぎなの園7.JPGカメラを向けると・・・・、なぜかカメラ目線になってくれなくてdespair

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

20160127すぎなの園15.JPG

寝ていた人も起きました?

もう一人寝ていたのかしら?

お昼ご飯の後はねむ~い!ですよね。(20160127)

20160127すぎなの園8.JPG20160127すぎなの園9.JPG20160127すぎなの園10.JPGIMG_4146.JPG

20160127すぎなの園6.JPG20160127すぎなの園17.JPG

20160127.JPG

20160127 すぎなの園2.jpg

箱根園芸福祉の森でクリスマス飾りワークショップ 好評でした!

小学生や幼児も参加してのワークショップになりました。箱根園芸福祉の森クリスマスワークショップ1

午前中は、青空の下sun、風もなく暖かな一日で、ゆっくり散策もできましたshoe

木の実を拾ったり、葉っぱの匂いを嗅いだり、赤い実がなったフユイチゴを摘んだり・・・・。

森の中や野原を歩いて大いに五感を刺激しました。普段歩くことのないフカフカの落ち葉のじゅうたんの上は気持ちがいいですhappy02

ついでに法生寺のポニーhorseやヤギcapricornusに挨拶もして・・・wink

午後からは人数も増えて、クリスマスリースアレンジメントの制作です。

毎年見えている方は、去年の作品で使ったものを持ってきて利用したり、今年は去年作れなかったものを作ったり、楽しんでいる様子note

下の作品は、お子さんと一緒に作りました。お花の生徒さんが、何年ぶりかでお子さん連れで参加です。

箱根園芸福祉の森クリスマスワークショップ2

 

 

初めての方も初めは見よう見まねで作っていたのですが、そのうちいつの間にか自分の世界に浸っていますconfident

 

始めたときは集まるかしら?と思って始めたこのクリスマス飾りワークショップ

いつの間にか10回目を過ぎて、毎年ちょっとづつメンバーは違いますが、盛況です。IMG_4003.JPG

 

リピーターも多く、 「時間が取れなくて残念」という声も聞きました。

 

結婚前にお二人で見えた方が、お子さん連れになり、今年はお母様と一緒に3世代で参加してくれました。

今年いらした方も 今年来られなかった方も、来年是非またご参加ください。

 

ワークショップの準備をしてくださった法生寺の皆様、ありがとうございました。

                                              (2015-12-10)

11月の三島「えがお」すぎなの園

寒くなってきた山の植物も多くは冬支度snow

今月は実物appleを中心に生けました。

マユミの実は赤い種がもう少しで見えそうです。ムラサキシキブの実もきれいです。ヒヨドリジョウゴも赤い実をならせています。ガマズミアオキマンリョウセンリョウホーリー み~んな赤い実です。イヌガシヒサカキウドタラノキは黒っぽい実。サラシナショウマシャクナゲの実は変わった形。

ユキヤナギツツジカエデなど、紅葉した葉っぱmaple

まだまだ花も。ワレモコウノギクサザンカマツムシソウリンドウセージ類

ハーブの香りを嗅ぎながら・・・、シャクナゲの葉の裏のもこもこを触ってもらいながら・・・、時にはソテツの葉を触って痛かったり・・。

一通り花材を紹介して五感を刺激した後に、ペットボトルに生けていきます。

結構にぎやかアレンジメントになりましたshine 

ほ~らこんな感じです。

あらっ、今日はみんな恥ずかしいのか、よそを向いちゃってます。

20151125すぎなの園11.JPG20151125すぎなの園5.JPG20151125すぎなの園12.JPG20151125すぎなの園4.JPG20151125すぎなの園8 (2).JPG

20151125すぎなの園8.JPG20151125すぎなの園13.JPG

20151125すぎなの園14.JPG20151125すぎなの園10.JPG20151125すぎなの園3.JPG20151125すぎなの園9.JPG20151125すぎなの園7.JPG20151125 すぎなの園2.jpg20151125すぎなの園.JPG20151125すぎなの園6.JPG20151125 すぎなの園1.jpg

秋の赤い実たち

山は秋色になり、もう冬支度にかかっています。

木々は鳥たちに実を食べてもらおうと赤い実をならせています。朝霧高原マユミの実1

    マユミの赤い実が青い空に映えてとてもきれい。良く目立ちますsign01

薄い紅色の皮に包まれた種子が顔を出すとこんなにきれい・・shine

朝霧高原マユミ実.JPG

 

ニシキギ科の植物には、ほとんどこんな風にきれいな実がなります。

マユミの他に ニシキギツリバナマサキツルウメモドキ・・・・などなど。朝霧高原ソヨゴの実

 

      あちらの木にも赤い実が。

      こちらはモチノキ科ソヨゴです。

モチノキ科の植物も多くが赤い実をならせます。

モチノキアオハダウメモドキクロガネモチ、クリスマスホーリーの名があるセイヨウヒイラギ・・・などなど。

朝霧高原ノバラ実

朝霧高原テンナンショウ実.JPG

 

ノバラの実も沢山なっていました。

茎には痛いとげがたくさんついていますが、実は食べてくださいとばかりに枝から飛び出しています。

 

 

赤い実は木になってばかりいるわけではありません。

これはテンナンショウの実です。

重たくなった実を支えきれず、あちらこちらに倒れていました。

 

こんなきれいな色の実もあります。朝霧高原ムラサキシキブ実.JPG

ムラサキシキブの実です。なんて素敵な名前の木でしょう。

鳥は赤が良く見えると言います。だから鳥に食べてもらいたい実は赤い色をしています。

では紫は?鳥には赤っぽく見えているのかもしれません。

これらの木々は葉を落としても実をならせ続けます。

自分で動けない植物は鳥に種を運んでもらい、自分の子孫をあちらこちらに残そうとしているのです。

 

朝霧高原アブラチャン冬芽

もうすでに来年のつぼみをいっぱいに膨らませている木がありました。

アブラチャンのつぼみです。

まあるく膨れたつぼみがかわいいこと!

朝霧高原ノギクと虫

春先、葉を展開する前に小さい黄緑色の花を咲かせます。

クスノキ科なので茎がいい香りです。

  

 

                虫たちは温かい日差しのあるうちに一生懸命花粉をもらおうとしています。            

IMG_3789.JPG

 

              

こちらではチョウチョがひなたぼっこしています。

 

 

とてものどかなひと時でしたhappy01

10月の三島「えがお」さくら作業所

10月の三島「えがお」さくら作業所は秋の花をアレンジしました。

秋の花満載です

サラシナショウマが真っ盛り、マツムシソウもまだまだ咲いています。サワヒヨドリも先月とは少し違った姿で・・・。ヤマハッカは咲き終わりの穂も紫がかって美しい。他には、ヤクシソウノコンギクアキノキリンソウミズヒキタムラソウワレモコウシュウメイギク、咲き始めたリンドウ、穂が変わっているオカルガヤ、メカルガヤそしてノガリヤス、赤い実がきれいな、ガマズミハナミズキマユミハーブ類オニシバリ、コウヤマキ、ギボウシのグリーン類、そして紅葉したブルーベリーの枝、ウドの実・・・・・。今月も数えきれないくらいの種類です。10151014さくら作業所1

 

20151014さくら作業所2

花材の説明をしながら、いつものように触ってもらったり、香りを嗅いでもらったり五感を刺激して・・。

職員さんも興味津々ear

自分の気に行った花材を選んで楽しそうに生けていきますhappy01

途中から、錦田地区の民生委員の方々が大勢見学にいらっしゃいました。

民生委員の方たちも興味深く見ていますeye たくさんの質問を受けました。

 

 

大勢のギャラリーに向かって発表です~

20151014さくら作業所320151014さくら作業所420151014さくら作業所5

 

 

 

 

 

 

 

IMG_3541.JPG20151014さくら作業所6IMG_3538.JPG20151014さくら作業所7

 

大きな拍手をもらいましたshine

 

 

 

 

 

そして最後に皆さんに向かって歌を披露してくれました。

何とその歌は「高校3年生」 職員の方たちも知らないのではないかと思える歌を何故・・・・?

通所者の皆さんがご自分たちで選んだとのこと。大きな声で熱唱してくれました。

楽しいひと時となりまいた。

 

夢の島熱帯植物園

先日行った夢の島には熱帯植物園もあります。

まずはそこの入り口。ブラシノキ タネ1

枯れた枝に何やら虫のようなものが・・・・。

実はこれオーストラリアなどに自生するブラシノキのタネです。

花が瓶を洗うブラシのような形をしているのでこのような名前がつきました。英名はその名の通り、Bottlebrushです。ブラシノキ タネ

山火事の多いオーストリアでは、火事になると実を開いて中の種を飛ばす仕組みになっています。

火事が起こるまでずっと待っているわけで、何年も枝に種を付けたままです。

 

次の写真はウチワサボテンの実です。こぶのようにサボテンの葉っぱの先についたオレンジ色の種はよく熟しているようです。サボテンの実

落ちている実の中には種が入っていました。ウチワサボテンの実1

 

 

ぬるぬるしたゼリー状のものに包まれています。

甘い香りも・・・。

このサボテンの実は食用で、サラダに入れたりジュースにしたりするそうです。

メキシコではいろいろな色の実が屋台で売られているようです。

何と!ドラゴンフルーツもサボテンだったとは・・・!!! これはヒモサボテン属で、幅のあるひも状の葉っぱに花が咲き、実がなります。

寒さが苦手なだけで意外と栽培しやすいらしいです。でもどんどん大きくなって自立しないので、支柱が必要です。ドラゴンフルーツの実

他にも赤いコーヒーノキの実がきれいだったり、

コーヒーノキカカオマンゴーバナナなどが実をならせていたり。

バナナの茎に見えるのは偽茎で、葉っぱは根元から出ています。実をならせるとその株は枯れてしまい、また次の株をしたから伸ばします。

日本で栽培しているものはその姿を見ることができますが、

熱帯で栽培されている植物の姿は見ることがないので、是非熱帯植物園へ。

熱帯の植物は想像を超えるものが多く、不思議で面白かったです。

 

トチの実

番外編1

外の公園に植えられたトチがたくさん実を落としていました。

クリによく似ていますが、イガはなく、固い殻に包まれた種は一つしか入っていません。

ツルツルした果皮はとてもきれいでした。

熱帯植物園外 ヨットハーバー

番外編2

温室の外に出てみるとそこはヨットハーバーでした。

ちょっと異国情緒で素敵でした。

こんなところが東京の一角にあるとは知らなかったと、みんなびっくりでした。

夢の島公園 花と虫

東京新木場の夢の島に行ってきました。

熱帯植物園が目的だったのですが、途中公園にもいろいろな植物が植えられていました。

多摩動物園のコアラのために造られたユーカリ畑の名残でユーカリの林があり、ハイビスカスアメリカデイゴなどが植えられていて南国に来たと一瞬思いそうな場所でした。

いろいろな種類のユーカリが植えられていて、ユーカリを見るのにおすすめです。実や花も面白いですよ。

 

色々な花に虫たちが集まっていました。アオイ科の花とハナムグリ1 アオイ科の花とハナムグリ2

アオイ科の花とハナムグリ3

ハナムグリが一生懸命蜜を吸っています。

言葉の通り ハナムグリですね。

もう一匹飛んできました。

おしべに触って花粉をくっつけています。

アオイ科の花とハナムグリ4

 

こっちの花のハナムグリは~

わぁー 花粉まみれになっていますeye

花にとっては受粉の助けをしてくれるので 作戦成功!

・・・・・こちらの花は?ハコベホウズキは釣鐘状。ハコベホウズキとハナムグリ

体が大きすぎて中に入れませ~んsad

口が長いハチやチョウチョはしっかり花に止まって中の花粉を付けながら蜜をもらっています。

 

 

ハコベホウズキとクマバチ

大きなクマバチはどうでしょう?

花の横から蜜ドロボウrun

これでは花はせっかくの蜜も役に立たずですweep

ポーチュラカとハチ1

 

こちらのポーチュラカにはまた別の虫がやって来ています。

アリンコもウロウロしていました。

大きく花びらを広げた花は誰でも来てもらえますが、あっちこっちの花に行ってしまうので、受粉の効率は良くありません。

その点ハコベホウズキのような形の花は、特別に蜜を吸えるものだけにどうぞと蜜を提供しています。(時々泥棒がいますが・・・happy02。)

花と虫がいないと受粉できず、種を作れません。虫は花から栄養をもらっています。

みんな繋がっているから 生物多様性は大事~sign03

8月三島えがお 「さくら作業所」フラワーアレンジメント

8月はさくら作業所でフラワーアレンジメントを生けました。 今日は販売に行っていない方も多かったのですが、いない方の分は私たちで生けました。

山では秋の花が咲き始めました。

オミナエシワレモコウマツムシソウアキノタムラソウキンミズヒキミズヒキホトトギスタマアジサイガクアジサイアジサイは秋色になっています。

実物も・・。キブシカヤホウチャクソウアオツヅラフジコナラのドングリ赤ちゃん、サザンカ

葉物も・・。ヤツデオオバキボウシコクサギヤブニッケイアブラチャンコウヤマキ

花壇のハーブ類も・・。ラベンダーセージ、、チェリーセージ他セージ類、オレガノラベンダー

夏の名残のサルスベリ

今回は書ききれないほどの花材でしたhappy01

一通り花材を紹介しながら、花を愛で、香りを嗅いだあと、いつものようにペットボトルを器にして花を生けました。

20150825さく

う~ん、お二人とも今日は調子が出ませんかぁ?

IMG_3220150825さくら2

でも、ちゃんとみなさん仕上げてくれました。

IMG_3219.JPG

 

 

大きな葉っぱをダイナミックに使っています。

20150825さくら4

 

 

 

 

 

 

IMG_20150825さくら9好きな花を選んで生けました。

         20150825さくら6201500825さくら5 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Yさんはユリが素敵に。黄色の服に合わせて黄色い花を生けました。あら、後ろにいるのは?

          Mさんはいつもしゃんとして背筋が伸びている様子がお花にも。                 

20150825さくら10

20150825さくら720150825さくら8

20150825さくら3

ガーベラの綿毛

ガーベラを家に飾っておいて 2,3日留守にしていたら・・・・・・sign03

      こんな姿になっていました~eyeガーベラ 綿毛1.jpg

ガーベラってそういえばタンポポと同じ!キク科だったんですね。 ガーベラの綿毛2


こんな風にだんだん萎れてきて・・・・・

    真ん中のところがいつの間にかもこもこして・・・・・、綿毛になっていました。IMG_3203.JPG

                     解体してみると、タネが下の方にたくさんあるのがわかります。

花びらに見えるのが舌状花、真ん中のところの黄色や茶色いところが筒状花、キク科の花はたくさんの花の集まりでしたっけ。真ん中の筒状花が舌状花になると八重咲になるんですねぇ。

キク科の花は、他にヒマワリ、アザミ、ヒメジョオン、ハハコグサ。

野菜もありますよ~。 ゴボウやレタス、フキもです。

野菜の花は見る機会がなかなかありませんが、花を見ると舌状花が集まって咲いていますよ。

今月の三島えがお「すぎなの園」フラワーアレンジメント

今月の三島えがおでのボランティアは、すぎなの園です。

まずは花材の紹介から。 職員の方も興味深げに聞いてくれます。

箱根の山はヤマユリが盛りです。次々と花が開いていい香りをさせています。

他に、花はアジサイチダケサシアキノタムラソウシモツケソウウツボグサヒメヒオオギズイセンなどなど。ちょっと顔をしかめるドクダミヘクソカズラ・・・despair

クロモジの黒や赤、緑に色づいたきれいな実、キブシの面白い形の実、葉っぱの上に乗ったハナイカダの実も。

そして、葉っぱも緑のきれいなもの、香りの強いもの、形の面白いもの・・・。  説明しきれないくらいたくさんの種類でしたwobbly

IMG_3132.JPGアレンジしてみると、何といってもヤマユリの存在感。

みんなのアレンジメントの中にヤマユリの花が入りましたclover

20150729すぎなの園とても豪華な作品になりました。

他にも、ハーブや香りのする枝ものを切るたびにいろいろな香りが漂いますdelicious

何だか楽しくなってきますnoteIMG_3134.JPG

 

 

 

 

20150729すぎなの園2

 

20150729すぎなの園3

 

 

 

 

ほ~らみんな笑顔になりましたhappy01

ハマユウの赤ちゃん

植物の殖え方はいろいろです。

多くは花を咲かせてタネ球根で殖えますが、タケのように根っこを伸ばして芽を出すもの、イチゴのようにランナー(走出枝)と呼ばれる地上に出た地下茎の先に芽をつけるもの、多肉植物のように葉っぱのから芽を出すもの、人間が手を貸して挿し木をしたり、接ぎ木をしたりして殖やすものなどなどbud

どれも小さい芽はかわいいものですが・・・201506ハマユウ種発芽2.JPG

右の写真はハマユウタネで、そこから芽が出たものです。

ハマユウのタネは重く、ごろんと地面に落ちて芽を出します。ジャガイモサツマイモから芽が出るのと一緒ですが、ジャガイモサツマイモから発芽するのに、ハマユウタネからです。

ハマユウタネは海水の中を生きたまま漂流し、流れ着いた海岸でとりあえず発芽し、運よく地面に根が届けば、そこで根を下ろし成長していくらしいですclover

乾燥したところでも繁殖していける植物の知恵flair?ですね。海岸に白い花を咲かせるハマユウは沼津市の花ですcherry

201506多肉発芽.JPG

乾燥といえば、多肉植物も乾燥した場所でも生きて生ける術を身につけています。

左の写真は多肉植物の葉です。

何かの拍子に茎から落ちてしまった葉がそのままになっていました。

多肉になった葉の水分を使って、小さな芽ができました。

そのうち右端の芽の裏側に糸のような根が出てきます。

やはり、その根を下ろすところを見つけ成長していこうということです。

どちらの芽も可愛らしい~heart04

赤ちゃんは植物だって可愛らしいです。

今月の三島えがお「すぎなの園」フラワーアレンジメント

新しい建物に移った「すぎなの園」の第一回めのフラワーアレンジメント教室です。

広々とした室内は天井が高く、明るくなりましたflair

お昼寝sleepyをして休んでいる人有り、椅子に座ってクルクル回っているtyphoon人有り、それぞれが楽しんでいるようです。新人も増えて、総勢19人になりました。今日は2人お休みとのこと。17人の方が花を生けましたtulip

今、山には花がたくさん咲いています。

山の手入れが行き届き、シャクナゲがきれいです。ミヤコワスレもお日様がよく当たるようで、今が盛りとばかりピンクや紫の花を咲かせています。

ハルジョオンコウゾリナなどの雑草だって生けると素敵shine

松ぼっくりの赤ちゃん雌花が可愛らしい。コウヤマキの新芽の黄緑色が良く目立ち、今回器に使ったに良く似合います。

シャクナゲカルミヤをメインにヤマツツジミヤコワスレを、変わったところではまだマムシグサが・・・。

勿論香りの植物も楽しんでもらいました。 まずはドクダミコクサギbearingフキ、そして、カモミールコリアンダー匂いゼラニウム類のハーブたちhappy01 いやな香りも良い香りもひっくるめて嗅いでいきます。みんなニコニコ笑顔ですhappy01

シロタエギクシャクナゲの葉のすべすべしたのや、トクサのザラザラを触ってもらって・・・・wink

      大いに五感を刺激しました~20150520すぎなの園120150520すぎなの園2

(2015・05・20)

20150520すぎなの園320150520すぎなの園4

今月のみしまさくらアレンジメント

新築された「生活介護事業所 えがお」の「さくら」で初めてのフラワーアレンジメントをしましたshine

真新しいきれいな部屋でみなさん笑顔happy01です。

箱根の山にも春が訪れて、シャクナゲヤマブキの花々が盛りです。

ラッピングペーパーに包まれたペットボトルを器にして花を生けていきます。

モミジアセビアオキカツラなどの新緑もきれいです。

そしていつものように 色ばかりでなく、香りも嗅いでいきます。 ヤブニッケイ、ゼラニウムのハーブ類。

IMG_2649.JPG

 

20150422 さくら2.jpg

 Wさんは一生懸命手を動かしてご自分で生けています。

 

 

う~ん、今日はちょっとのらないのかしら?

それでもみなさん色とりどりの作品が出来上がっていきます。

20150422 さくら3.jpg

 

IMG_2656.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_2662.JPG部屋全体が明るくなりました。

最後にOさんに建物全体を案内していただきました。 (2015・04・22)

20150422 さくら4.jpgIMG_2655.JPGIMG_2659.JPGIMG_2660.JPGIMG_2661.JPGIMG_2663.JPGIMG_2664.JPGIMG_2666.JPG

今年はピンクの花々の花祭り

さる4月4日、法生寺花祭りの飾りつけをしてきました。

毎年どんな花があるかはその年のお天気次第。前日にならないと様子がわかりません。

寒くてお花が咲かず、苦労した年もありましたweep

でも、今年はサクラが5分~8分咲き、シャクナゲは本当にきれいで、生けがいがありましたhappy01IMG_2507.JPG

ピンクのシャクナゲクロモジだけでこの迫力。

特別な細工や凝ったデザインでなくても、花の美しさで魅了されますshine

クロモジも緑のかわいい花を咲かせていて、十分すぎるほどの枝振り。

生けている私たちも楽しくなりますnote

大作は150404花祭り2階サクラとシャクナゲの饗宴です。

150404花祭り広間

 

 

 

 

ガラスの器に生けるとバッチリ決まりですscissors

ピンク色が可愛らしくとても幸せな気分になります。

150404花祭り仏間

 

ちょっと枝が足りないので、境内に咲いたユキヤナギの枝を2~3本切ってきました。

そして小品はいつものように、各人が好きな花を選んで好きな器に生けて好きなところへ置いていきます。150404花祭り小品1150404花祭り小品2150404花祭り小品3IMG_2496.JPG

外のサクラスイセンと重なって絵になっています。

 

コケだってここで調達。

 

IMG_2485.JPG

150404花祭り小品4

150404花祭り小品5IMG_2512.JPG

 

 

 

 

 

 

 

150404花祭り小品6150404花祭り小品7

 

 

 

お手洗いにもそれぞれお花を。

そして、最後に玄関の大きなツボにオオシマザクラとシャクナゲをいけて終了club

たくさんのお花に一日中触れて、思いっきり花を生けた後は、本当に爽快な気分になりました。

持ち帰ったスイセンと見事なマメザクラは我が家でしばし楽しむことができました。  

   (2015・04・16)

ジンチョウゲ・ミツマタ・オニシバリはファミリー

そこここでジンチョウゲのいい香りがしていますnoteジンチョウゲ花のサムネール画像

ご近所のIさんからお花をいただきました。

山ではミツマタの花も咲き始めていますnote

下向きに咲いているのでお花を見るときは是非下から覗いてくださいなupwardleft

あ~らお花の形がそっくりsign03ミツマタ花

丸い形でお花がまとまって咲いていて、花びらのように見えるガクがどちらも4枚、一つ一つの花もよく似ています。色違いですね。

もう一つ、山でジンチョウゲの仲間のオニシバリに出会いました。オニシバリ雄花

オニシバリ雌花

 

花の形は同じです。

みんなジンチョウゲ科の植物です。

オニシバリは花の付き方が違いますが、ジンチョウゲのようにいい香りがします。

こちらは雌雄異株で、左は花粉が出るおしべを持つ雄株、左はおしべの痕跡は見えるのですが、花粉を出さない雌花です。雌花の方が少し小さいようです。

ジンチョウゲミツマタも日本原産ではありませんが、ミツマタは結構山で増えていますbearing

シカに食べられて下草類がほとんどなくなってしまったところにミツマタオニシバリは残っていました。どちらもシカにとっては毒なのでしょうか? 他に残っていたのは、シダ類のオオバノイノモトソウだけでした。

ミツマタは枝がいつも3つに分かれるので、その名をミツマタオニシバリは鬼がしばれるように柔らかい枝なのでオニシバリ、あるいは夏には葉を落とすのでナツボウズといいます。

まだまだ寒いけれど、季節は確実に進んでいることを感じましたtulip             (2015・03・16)

ソテツの実

ご近所を歩いていたら ソテツの実を見つけましたeyeソテツの実

何十年とその道を通っていながら今まで気づきませんでしたcoldsweats01

図鑑で見たことはあったのですが、雌花が咲いたのも実を付けたのも見たことがありませんでした。こんなに目立つ大きな実をならせていたのですね。

拡大すると・・・・ソテツの赤い実

            結構ずっしりと重いです。

ソテツの植えられた家の方に伺うと、その場所に植えてから40年。2メートルくらいの高さでしょうか。

  「少しずつ大きくなってやっとこの大きさです」

                         とおっしゃっていました。

ひらひらしたまるで鳥の羽のような大胞子葉と呼ばれるものに胚珠がくっついています。

雌株と雄株があるので種は雌株にしかできません。

花の時期は夏で、雄花は松かさを大きく伸ばしたような形、雌花は可愛らしい赤ちゃんの頭のような形です。

ソテツの名前は 漢字で書くと蘇鉄、枯れてきたときに鉄の釘を打つと元気に蘇るという意味らしいです。

種はでんぷんを含んでいるけれど、皮をむいて水にさらすなどしないと食べられない。ソテツのタネIMG_224ソテツのタネ半分

皮をむいてみたら、きれいな白い種が出てきました~flair

二つに割るとこんな感じ。

ほとんど芽のようなものは見当たりませんでした。

この種まいてみようかしら?

よく庭に植えられている大きなソテツは何年もの長い間生きてきたのですねhappy01

                               (2015・03・10)

箱根 法生寺の花祭り装飾のお手伝い募集

4月5日に三島市山中新田の法生寺で行われる花祭りのためにお花を生けるボランティアを募集します。20140405花祭り玄関ホール.jpg

主に法生寺内で咲いた花や、植えられている木の枝を使って、お花を生けます。

玄関ホールの花をみんなで飾った後は、自分の好きな場所にお花を生けていきます。

特にノルマはありません。素敵な白磁の器に一輪の花を生けるもよし。ガラスの器にお花を浮かせるもよし。

        お花屋さんの花を生けるのとは全く違いますnote

正にTPOに合わせた花。  教室でのレッスンとはまた別の楽しさがあります。

法生寺でいただくお昼のカレー付きrestaurant スイセンやシャクナゲのお花のお土産もあるかもしれません。

  日時   4月4日(土) 9:30~16:30の間のご都合のいい時間

  場所   法生寺 三島市山中新田4743 ☎055-985-2021

  持物   あれば 花ばさみ

  連絡先  法生寺 055-985-2021 

        または ル・フルーロン 篠崎容子 055-924-6501 メールはこちらまで

グリーンネックレスの花

グリーンネックレス・花

鉢植えのグリーンネックレスの花が咲きましたheart01

ネックレスのように垂れ下がる葉を楽しむこの植物、「緑の鈴」「String of beads」などの名前のとおり、丸くなった緑の葉っぱが連なってきれいです。

お花はあまり知られていませんが、緑の中に目立つ白い花を咲かせます。

よ~く見ると、おしべの黄色が目立っています。

このグリーンネックレスは、

   何と! タンポポやアザミと同じキク科です。

                  なので白い筒状の花弁からめしべとおしべが見えています。

めしべは先端で二つに分かれてクルリとひっくり返っています。グリーンネックレス種1

勿論、種は綿毛になって飛ぶ準備typhoon

ほ~らグリーンネックレス綿毛ね。

まだ先端にめしべが残骸が見えますねclover

葉っぱが厚くなっているので、多肉植物の他の仲間かと思ったら・・・・。

以外でした。

グリーンネックレスの原産地は、アフリカのナミビアflairだそうで、乾燥に耐えるためこんな形になったとのことです。

                                            (2015・03・04)

今月のすぎなの園 山の香りとともに

今月のすぎなの園では昨年と同じように塩のポプリを作りました。

まずは山の幸から・・・

ヤブニッケイの葉、シロダモの葉、ミヤマシキミの葉、クロモジの枝、アブラチャンの枝、

                           いい香りばかりでなくちょっと臭いコクサギの枝

それぞれをちぎって塩の入った袋に入れていきます。ここまでで既に手からはいろいろな香りがしています。

そして、触覚も刺激しましょう。ヒイラギナンテンの葉は痛いですね。

次に市販のドライハーブを入れましょう。袋に入ったラベンダーを両手でパンパンとたたいて香りを立たせてから塩にまぜます。

ハイビスカスを入れるときれいなピンク色に変わります。カモミールミカンの皮、マロウと加えていきます。

レモンローズオレンジ匂いゼラニウムのフレッシュな葉、クローブシナモンカルダモンなどスパイスも。

そして最後に好みのオイルを加えて完成sign01

透明の器に香りの詰まった塩をうつしたら、毛糸で羊を作ります。羊のピックを挿して、仕上げにロウバイの花を載せました。

ありったけの香りを詰め込みました。

  なんだかとても楽しくなりましたnote 

           香りの効果は抜群でしたtulip              (2015・02・09)

冬の山・・・カンアオイ・ツチグリ

冬の山歩きもよ~く見ると面白いものを発見eyeIMG_2086.JPG

緑色の葉っぱが出ているカンアオイがあるとつい根元の落ち葉をどけてみたくなりますnote

すると・・・・目立たないけど花が見られます。

山野草としてもマニアがいるほど人気のカンアオイ。こんな地味な花なのに人気があるのはワビサビの世界を愛する日本人だからでしょうか?

お花を愛でた後は、落ち葉をかけておきましたgood

そしてさらに茶色の地面を見ていたら・・・・・eye

今度はツチグリを見つけましたhappy01

ツチグリ2

まるで花びらを開いたよう。

これはキノコのツチグリです。

雨が降った後だったので、周りの堅い皮を開いていました。そして、丸い帽子のようなものの真ん中の穴から胞子を飛ばします。

植物は乾燥しているときに花粉や種を飛ばすと思っていたので、キノコの胞子は湿り気が好きとはいえ、こんな雨上がりにちょっとびっくり!

丸いものの内側は茶色のフワフワした綿のようなものが詰まっていました。キノコの菌糸がいっぱい詰まっていて、その中に茶色い胞子がいっぱい。

丸い袋を押してみると、胞子が埃が立つように出てきました。 気をつけて見ていたら次から次へと見つかります。

いつでも自然は発見がいっぱいですshine

霜柱

 

 

番外編 植物ではありませんが、霜柱が芸術的な姿をしていました。

さくら作業所 お正月 フラワーアレンジメント

今年初めてのさくら作業所のフラワーアレンジメントは、お正月らしく竹に飾りました。

20150129さくら作業所2

花の少ないこの時期、シャクナゲ・カルミヤ・ミヤマシキミ・マツ・コウヤマキ・ヒノキなどの葉を飾りました。ツバキやサザンカの花やセンリョウの赤い実、さらに折り紙で織った花や飾りをいれ、最後に毛糸で作ったヒツジを一緒に飾りました。

もう一度お正月が来たようでした。

みなさんの嬉しそうな顔です。

20150129さくら作業所4のサムネール画像20150129さくら作業所6のサムネール画像

IMG_2110.JPG20150129さくら作業所320150129さくら作業所5

植物の冬姿 ガマの穂・・・・

茶色になった冬景色。

            植物たちはどんな姿なのかしら?IMG_2013.JPGのサムネール画像

何だか綿が絡みついたような枯草がありましたよ。

 

     これは一体な~に?IMG_2011.JPG

この姿どこかで見たことありますよね。

左はセイタカアワダチソウ

   右はガマの穂です。 

 下の写真に原型が残っています。                   IMG_2004.JPGのサムネール画像のサムネール画像

                  

 

IMG_2015.JPG

 

 

どちらもまだまだ種をとばしていますtyphoon

ガマの穂は一度ほぐれるとこのように次から次へと種が出てきます。一つの穂に35万個sign03のタネがついているとか。

そして、風に乗ってフワフワ~

いろいろなところへ飛んでいきます。

種は小さく軽いので、ずいぶん遠いところまで飛んで行けますね。あっちにもこっちにも綿毛を付けた種が浮かんでいます。

お布団にしたら気持ちよさそうなくらいふわふわ。因幡の白兎の傷も治ってしまいそうです。

いつも手が届きそうで届かないところに生えているガマ。あるとき手を伸ばしたら届くところにあって、嬉しくなってガマの穂を家に持ち帰ったら・・・・いつの間にかこの状態になっていて、家じゅう大変になったことがありましたsad

これらの周りに目を移してみると。 木々は葉を落としてその姿を見せています。IMG_2009.JPG

木ごとに樹形が違うのがよくわかります。

IMG_2008.JPGのサムネール画像

青空を背景にして見るとなかなか面白いです。IMG_2010.JPGのサムネール画像

ドウダンツツジの芽も赤くてきれい。201501 ホトケノザ花.jpg

 

 

 

周りにはたくさんの鳥たちが、散らばった種を食べにやって来ています。

あらあら、陽だまりにはホトケノザがピンクのかわいい花を咲かせています。

寒いながらも植物はたくましくしたたかに生きています。

ハート型ハンドバッグブーケ一日講習会のお知らせ

ハート型ハンドバッグブーケ一日講習会を開催しますheart01

先月カルチャーセンター創で好評だったハート型のブーケを作ります。

バレンタインに向けて、ぴったり!

2015年 1月16日(金) 10:30~ 泉町教室

2015年 1月26日(月)  18:30~ カルチャーセンター創

2015年 1月27日(火)  10:00~ カルチャーセンター創

費用  5500円

ご希望の方は ル・フルーロンまで mail info@le-fleuron.net  

                                               電話  055-924-6501

また、他の日をご希望の方はご相談ください。

箱根園芸福祉の森、クリスマスアレンジワークショップ

三島市山中新田の法生寺内にある、箱根園芸福祉の森で、今年もクリスマス飾りワークショップを開催しました。

2014クリスマス飾りワークショップ1

 

山歩きでは、法生寺のSさんに山の上の草原を刈らずにお願いしておいたおかげで、サルトリイバラや、ツルリンドウの実を見つけることができましたeye

実がたくさんついているヒノキイチイの枝やコウヤマキアジサイの花の残りなども。

自然の豊かさにいつもながら感心しますshine

今年でちょうど10年。参加した方のほとんどがリピーターです。みなさん作業が速くなり、2つ、3つsign03作品を作って帰りました。

作品もバラエティに富んでいます~club

今年もK君やAちゃんが参加してくれましたheart01 K君は一人で夢中になって作品を仕上げていきます。Aちゃんはお父さんと一緒で楽しそうです。

2014法生寺クリスマスワークショップ

2014法生寺クリスマスワークショップ2

2014法生寺クリスマスワークショップ3

2014箱根クリスマスワークショップアレンジメント.jpg

 

 

今年もみなさん大満足のひと時でしたapple

(2014・12・10)

今月の三島さくら作業所 フラワーアレンジメント

20141112さくら1のサムネール画像

今月の三島さくら作業所の園芸療法、フラワーアレンジメントは紅葉した葉や木の実などをお皿に飾りました。

まるで小さい頃に遊んだおままごとをするように。

20141112さくら2のサムネール画像のサムネール画像

ヤツデホオノキの葉をお皿に敷いて、グリーンの実をつけたヒノキの葉や赤いカエデの葉、真紅のブルーベリーの葉、チリチリになりかけたドウダンの赤い葉、クリやクヌギ、ケヤキの茶色や黄色い葉、リンドウの青い花、アジサイの花の残り、サワヒヨドリの綿毛・・・・。

ホチキスやセロテープ、両面テープなどで張り付けていきます。

20141112さくら3のサムネール画像

色とりどりの葉をたくさん重ねただけでも絵になりますmaple

自然のなせる業sign03ですね。

通所者の皆さんはもちろん、職員の方々、ボランティアの私たちも童心にかえって夢中になって飾りました。

今回も出来上がった作品はもちろんオンリーワン。

自分だけの作品です。(2014-1112)

20141112さくら4のサムネール画像

20141112さくら6のサムネール画像

20141112さくら7のサムネール画像

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_1828.JPG

20141112さくら8のサムネール画像

クリスマス飾り ワークショップのお知らせ

今年も恒例、箱根園芸福祉の森で山の空気を吸いながら、リースアレンジメントスワッグガーランドなど、クリスマス飾りxmasワークショップを行います。オンリーワン、自分だけの作品を、余裕があれば、2つでも3つでも。リピーターも多く、楽しい企画です。

是非ご参加ください。

初心者の方も、アレンジ経験者の方も、みんなでわいわい楽しいひと時を過ごしましょう noteもちろんご指導いたします。

 

日時   平成26年12月6日(土)   13:00~15:30ころ(終わるまで)

       山を散策、材料集めをする方は 10:00~ (小雨決行、お弁当を持参ください)

場所   箱根園芸福祉の森   森の集会場           三島市山中新田4743(法生寺境内)

参加費  1500円

持ち物   アレンジバサミ、作品を持ち帰る袋

      あれば、グルーガン、リースワイヤー、フローラテープ、ワイヤー類、気に入った器など                                              

 

お問い合わせ、申し込みはル・フルーロン  こちらから 

または、箱根園芸福祉の森 (法生寺)   電話 055-985-2021

                            FAX 055-985-2020   

今月の三島すぎなの園フラワーアレンジメント

今月も三島すぎなの園ではペットボトルにお花を生けました。141008すぎなの園1

秋の花を代表する花々、マツムシソウワレモコウシュウメイギクタムラソウアキノキリンソウシラヤマギクそしてオミナエシタマアジサイもまだ咲いています。

ガマズミの赤い実が可愛らしいです。

エノコログサススキなど、イネ科の花も秋らしいです。

シャクナゲの葉も入れて・・・。

それぞれの花材を紹介するときに、みなさんに触ってもらって感触を確かめたり、香りを嗅いだりします。今日はハーブのチェリーセージもありましたね。ピンクの可愛らしい花を咲かせています。

色とりどりのにぎやかなアレンジメントが出来上がりましたsign03

実習生のSさんも自分でお花を選びながらアレンジしてくれました。141008すぎなの園2141008すぎなの園3

楽しそうにすべて一人で生けましたrock

141008すぎなの園5

 

みなさんの作品ですapple141008すぎなの園4141008すぎなの園6141008すぎなの園7141008すぎなの園7141008すぎなの園6141008すぎなの園8141008すぎなの園8

町田デザイン専門学校 フェゲタティフ実習

9月26日に箱根園芸福祉の森町田デザイン専門学校の学生17名がフェゲタティフのワークショップにやってきました。

毎年恒例になったこの行事。2年生は昨年に引き続き2回目です。

用意したプリントでの解説の後、バケツとハサミを持って山歩きですshoe

まずは植物がどのように生えているか、それぞれの植物がどのような形をしているか、タネを残そうとその植物ならではの工夫など、観察しながら植物採集をしていきます。

スギやヒノキの森の中や山の斜面を歩いた後、丘の上に出ると一面高原の花が広がっていましたhappy01

森の中と草原の違いは明らかです。

百聞は一見に如かず。

午後は採集した草花を使って外でアレンジメントを作ります。

まるでそこにあるように。すっかりそこにはまってしまって、踏んでしまいそうでした。

IMG_1279.JPGIMG_1282.JPG

IMG_1288.JPGIMG_1283.JPG1年生もよく内容を把握して、良い作品が出来上がりました。

自然をそのままに生けるという このフェゲタティフのアレンジメント、簡単に見えてなかなか。自然を理解していないとできないアレンジメントです。

都会では見られない様子を、ここ箱根園芸福祉の森では観察することができます。

学生たちはすがすがしい空気を吸いながら、自然の姿に何かを感じ取ってくれたようです。

最後にみんなで記念写真。

今年もNさんがお手伝いに来てくれました。ありがとうございました。IMG_1295.JPG

お天気にも恵まれsun、私も楽しい一日でしたnote

湿原の紅葉

9月になると山の上は秋色になり、紅葉が始まりますmaple

先日訪れた湿原でも、紅葉してきれいな黄色オレンジ色になった草が見られました。秋色湿原

よ~く見るといろいろな植物が見られます。

キンコウカの花が終わって茎からきれいなオレンジ色になり、湿原を明るくしています。

 

モウセンゴケ.jpg

食虫植物のモセンゴケが紅葉してきれいです。

虫をつかもうとしている姿は何とも可愛らしい。

ミズゴケとセットで生えていることが多いようです。

 

紅葉したミズゴケのサムネール画像

 

ランなどの鉢物に使うミズゴケがたくさん生えています。

 

乾燥したものは見たことがあっても、湿原にある生のミズゴケには気がつかないかもしれません。

ミズゴケも紅葉しているものが・・・。

このミズゴケが層になって積み上がり、寒いので分解が進まず湿原を作っているのだそうです。

栄養のない湿原で生きていくには、モウセンゴケのように土からではなく虫を捕まえて栄養にしなくてはならなかったのかもしれません。

                                                                      (2014・09・19)

秋の雨上がりはキノコとコケの協奏曲!

140907樹林帯のサムネール画像

雨上がりの森の中はコケがとてもきれいですshine

緑色の美しいコケはフカフカで 思わず触りたくなります。

140907コケ2のサムネール画像

最近はコケガールという言葉も聞かれるほどコケブームらしいですが、ルーペで見るとまた美しい・・・・・。

IMG_1042.JPGのサムネール画像あらあら・・・

ちょっとピントが外れていますが、キノコも一緒に生えていますよ。

 

そして今の時期、雨降りの時はキノコもニョキニョキ。色々なキノコが生えていて可愛らしいですshine

 

IMG_1045.JPGのサムネール画像

140907キノコ1.jpgのサムネール画像

140907キノコ1

140907きのこ3.jpgIMG_1051.JPGIMG_1054.JPG140907キノコ5.jpg

遊歩道の丸太にもキノコが・・・。

それがまた可愛らしいこと。

140907キノコ6.jpg

敷き詰めたチップにもキノコが生えてしまっていましたsweat01

きれいな縁取りがあったり、真っ白できれいだったり、思わず後ろを歩いていた見ず知らずの方に声をかけて一緒に見てしまいましたapple

他にもこんなにかわいいキノコがいっぱい!

名前は知らないけれど、コケキノコの素晴らしい世界に触れた一日でした。    (2014・09・10)

IMG_1061.JPG

140907きのこ2.jpg

おとぎの国から? タマゴタケです。

山を歩いていたら続けてタマゴタケに遭遇しましたimpactIMG_1010.JPG

思わず「見て~。」と言いたくなるような可愛らしさ。

目を引く赤さですsign03

140901タマゴタケ1.jpg

まるでディズニーの絵に出てくるような、白雪姫の中の小人の家の近くに生えているキノコみたいです。

 

「誰かが作り物を置いたの?」というくらい。

最初は白い卵の殻のような膜につつまれているようで、そこから赤い傘が顔を出し大きくなり、上の写真のようになるようです。

大きくなってもしっかり柄の基部にコップ上の卵の殻のようなツボが残っています。タマゴタケ.jpg

 

 

「色鮮やかなキノコは食べられない」と聞いたことがあるけれど、このタマゴタケは食べられるそうです。

でも似たのにタマゴタケモドキという猛毒なキノコがあるそうなので、要注意annoy

キノコは知っている人と一緒じゃないと口にはできませんね。

これからはキノコの生えるシーズン。雨上がりの林の中は、色とりどりのキノコに出合えるかもしれません。

山栗などの木の実もあり、実りの秋ももうすぐ。上を見たり下を見たり、自然は楽しい~noteです。

                                         (2014・09・02)

今月の三島すぎなの園

140827すぎなの園2 今月のすぎなの園では、秋の花が咲き始めたのでアレンジメントをしました。

オミナエシワレモコウクズキキョウなど秋の七草が咲き始めました。そしてヨドリバナサワヒヨドリ

まだまだ夏の花も・・。オニユリサルスベリヒメヒオオギズイセンなど。

香りもかいでもらいました。

クロモジ、ヤブニッケイ、クサギ、イヌザンショウなど葉っぱや茎、ローズゼラニウムなどのハーブ類。

イガイガのクリの実がついた枝。

イネ科のアブラススキエノコログサの穂。

そして、根っこ付きのミョウガミョウガの花は地面すれすれに咲くので、まるで根っこから出ているようです。

今回は眠い人もいたようですが、いつものように香りをかぎ、とげとげやすべすべ、フワフワと触りながら生けていきます。

みなさんの作品はこちらです。   (2014 08 27)

140827すぎなの園3140827すぎなの園1.jpg140827すぎなの園4140827すぎなの園5

 

 

 

 

 

 

 

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寄生植物 オオナンバンギセル

オオナンバンギセル.jpg

先日山を歩いているとオオナンバンギセルを見かけました。

ピンク色になったつぼみをつけて今にも花を咲かせようとしていました。

主にイネ科の植物に寄生して栄養をもらっています。

花の姿を、南蛮人と言われたポルトガル人やスペイン人の船員がくわえていたキセルに見立てて「ナンバンギセル」と名前が付いたそうです。

万葉集では、「思い草」という名で出てくるとか・・・。

その姿は印象に残りますflair

寄生植物とは、ある植物に寄生してその植物から栄養をもらてしまうちゃっかり者です。

ある時はその宿主を殺してしまうこともあるようで、ナンバンギセルはイネに寄生すると悪者ですが、雑草のススキ退治にはうってつけのようです。

ギンリョウソウ

 

 

 

以前紹介しましたが、他に寄生植物としてはギンリョウソウがあります。

これも一目見たら忘れられないくらい印象深い姿ですflair

何てったって透き通るようにきれいなのですからshine

どちらも光合成をしないので自分で養分を作れず寄生しているわけで、葉緑素がなく、緑色ではないので印象深いのですね。

葉っぱらしきものが見当たりません。キノコのよう・・・・?

 

ヤドリギ4.jpegのサムネール画像

 

ところが、右の写真のようなヤドリギは葉っぱらしきものもあり緑色をしています。この写真はケヤキの木に生えていて、ちゃっかりケヤキの栄養をもらっています。

おまけに宿主は冬になって落葉して葉っぱがなくなるのに、冬の間も緑色をしたヤドリギはとても目立ちます。

そんなわけで、西洋ではクリスマスの飾りとして珍重されています。人の栄養をもらっているのにねbleah

このヤドリギは、自分でも光合成をして養分を作っているので半寄生というらしいです。

植物は光合成をして自立しているようで、結構他に依存しているものもあるのですね。

7月の三島さくら作業所 フラワーアレンジメント

今月の三島さくら作業所のワークショップはペットボトルに花を生けましたclover

キキョウアジサイオカトラノウカワラマツバウツボグサミヤコワスレハギドクダミなど、白や青、紫の花々。

  まだ咲き始めですが、ヒメヒオウギズイセンチダケサシなども。

   緑も美しく、葉っぱ上に実をつけたハナイカダ、香りがいいローズゼラニウム

                  新芽がフワフワのシャクナゲ、やすりにもなるざらざらしたトクサ

視覚だけでなく、臭覚、触感など、五感をフルに使って今回もにぎやかに花を生けました。

 

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140709さくら作業所3.jpg

Mさんはいつも真面目顔です。

140709さくら作業所4.jpg

 

 

 

 

 

 

今日は実習生も参加です。

140709さくら作業所5.jpg

W さん、眠そうにしていたけれど、写真の時はポーズをとってくれました

 

140709さくら作業所6.jpg

 

 

 

Tさんはカメラを向けると、

   今日はマスクを外して・・・・。

 

 

140709さくら作業所7.jpg

 

Rさんはいつも笑顔でお話ししてくれます。

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140709さくら作業所9.jpg

 

 

 

 

 

 

I さんもにっこり

 

140709さくら作業所12Kさんは最高の笑顔です。

 

 

ワイワイガヤガヤ、今日も楽しく、皆さんの笑顔がいっぱいでしたhappy01

140709さくら作業所11

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6月の三島すぎなの園 プランターに花を植えました

今月の三島すぎなの園でのワークショップは、利用者さんたちが土に触る機会を作りたいということで、プランターに花の苗を植えました。

車いすの方でも利用できるように細工した板を使い、レイズドベッドになるようにプランターを置いて作業しましたscissors

140625 すぎなの園1.jpg

 

まずは鹿沼土を入れていきます。140625すぎなの園2.jpg

培養土を入れたら、好きな鉢を選んでプランターにおいていきます。

マリーゴールドニチニチソウなど次々と花が咲いてくれますようにdiamond

140625すぎなの園4Nさんは土を上手に入れてくれていますcoldsweats01

真剣です。

赤い帽子がよく似合っていますね。

 

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IMG_0621.JPG

 

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みんな一生懸命手を動かしてくれました。

暑かったsunのですが、慣れない手つきながら、素敵な花壇が出来上がりましたshine          水やり忘れないでくださいねbud

アミガサタケ

山を歩いていたら、こんなキノコが・・・。アミガサタケ.jpg

落ち葉の上にあまりにも目立つ黄色・・・・・・・。

キノコはあまりよく知らないので興味がわかないのですが、思わず写真を撮りました。

まるでおとぎ話に出てくるように、黄色い色が目に飛び込んできました。

どこからか小人でも現れそうな気がします。

アミガサタケの仲間らしいです。 これが何と食用! キノコも奥が深いです。

 

この季節、ちょっと山を歩くといろいろなものに出会いますnote

オニグルミ.jpg

 

オニグルミの雄花です。

緑色の穂を長く垂れ下がらせていました。

青空に映えてきれいですclub

緑の花は気づきにくいけれど、ちょっと前から今の時期、結構咲いています。クロモジ、ハナイカダ、サルトリイバラ、ツルウメモドキ、マユミなどなど。

下を見れば枯草の上にフデリンドウeye

フデリンドウ.jpg

あまりにも小さくて、気づかれずに踏まれそうです。

でも、よく見るとあちらこちらに咲いています。

春に咲くリンドウもあるのですね。

リンドウはお日様が当たる時だけ花を開きます。

フデリンソウの由来は、花を閉じた姿が筆に似ているからのようです。

140525ズミ2.jpg

そしてズミの花が今にも満開に。

ピンクのつぼみがとてもかわいらしいです。満開になると、真っ白になって、それはそれできれいですcherryblossom個体差があるようで、花が咲いているものやまだ蕾のものがあります。

ズミの名前は、「染み」からきていて樹皮が黄色い染料の材料になるとか、実が酸っぱいので酸実といわれるとか諸説あります。

ズミコナシとも言われ、上高地の小梨平の名前にもなっています。 リンゴの台木として使われたこともあったようです。

これからは、白い花が多く咲きます。ウツギをはじめ、ホオノキ、ガマズミ、ミツバウツギ、イボタノキなど。

鳥の声がさえずり、蝶が舞い、蜂が飛び、生き物が忙しい季節となりました。  (2014・05・25)

三島さくら 箱根園芸福祉の森訪問

去る5月12日、指定生活介護事業所「三島さくら作業所」の方たちが、法生寺の箱根園芸福祉の森にやってきました。

いつもは私たちが訪問しているのですが、山のいい空気を吸って景色を眺め、自然に直接触れ合う機会を作りましょうと、職員さんとともにやってきました。

当日は心配された雨も降らず、いいお天気でした。山は新緑がまぶしく、また境内はシャクナゲがちょうどよく咲いていて素晴らしい一日となりました。

健脚組は山歩き、周辺散策組はのんびりと近くに咲いている花を愛でたり、ポニーにえさをやったり。

みんなとてもいい顔をしていました。

20140512三島さくら法生寺1

20140512三島さくら法生寺2

健脚組は元気よく山を登っていきます。

20140512三島さくら法生寺3

あらあらMさん、疲れました。

頑張れ!

20140512三島さくら法生寺4

 

 

 

 

こんな見晴らしがいいところまできましたよ。20140512さくら 法生寺訪問.jpg

最後は手に手にシャクナゲを持って歩きました。

ほら、Mさんもカメラに向かってポ~ズ。

あれっ、ちょっとしかめっ面?

 

20140512三島さくら法生寺5のサムネール画像

 

お花は生けませんでしたが、自然の中にどっぷりとつかって、今日はシャクナゲの花をお土産に持って帰りました。

Kさんの連発していた「気持ちいいね。」という言葉がその日のみんなの気持ちを象徴していました。

ムラサキケマンとミヤマキケマン、ジロボウエンゴサクは親戚

山を歩いているとムラサキケマンミヤマキケマンジロボウエンゴサクに出会いましたheart04ムラサキケマン、ミヤマキケマン1.jpg

ジロボウエンゴサク1.jpg

ムラサキケマンミヤマキケマンは多少背が高く、花が目立つのでよく見つけられます。

華鬘(ケマン)とは、仏堂の荘厳具の一つで、むかしは生花で作られたリング状の環だったとのこと。名前はそこからの由来なので、どちらの花もたくさん花がついています。

一方、ジロボウエンゴサクは背が低く、おまけに花数も2輪ていど。目立ちません。

が・・・。よ~く見ると似たような花の形で、おもしろい形ですwink

ジロボウエンゴサク、ムラサキケマン、ミヤマキケマン.jpg

 

ミヤマキケマン.jpg

ムラサキケマン.jpg

ジロボウエンゴサク.jpg

ガクはほとんどみえなくて、花の後ろに距と呼ばれる筒のようなものがあります。

花柄の上にちょこんと乗っかったような形。

ジロボウエンゴサク 花正面.jpg

花を正面から見ると、めしべやおしべは全く見えません。

虫が花弁の上に乗って距の中の蜜を吸おうとすると、花弁が押し開かれておしべとめしべに触れて受粉をする、という仕組みです。

ところが・・・・。花を解剖してみると、ほとんどの花がすでに自分の花粉で受粉(自家受粉)しているのだそうです。

ではどうしてこんな作りにしたのでしょうか?

知っている方がいたら教えてください。

最近は春になってこれらの花に出会うと、ついつい中を見てみたくなります。

ジロボウエンゴサク、可愛い花ですので是非みつけてくださいな。

(2014・04・29)

2014 法生寺花祭り

今年も三島山中新田にある法生寺の花祭りにお花を飾りました。

今年はNさん、Iさん、Nさんの友人のSさんがお手伝いに来てくださり、たくさんのお花を飾ることができましたrock

お花も、マメザクラシャクナゲがいい状態に開いてくれました。毎年春の訪れが微妙な時期で花に悩まされるのですが、今年はそんな心配無用でしたscissors

さらに少しお花屋さんで花を買い足し、三島にある市川バラ園の香りのいいバラも加わりました。20140405花祭り玄関ホール.jpg

まずは、みんなで正面玄関を完成。

赤、濃いピンク、淡いピンクのシャクナゲサクラとともに生けました。

教室から持っていった大きな黒いツボが役立ちました。

今年もTさんが作った素晴らしい折り紙を添えます。

アクセントに畳の縁を下においてみました。

今年はさらに2階にもお花を、ということでしたので、階段上がっての所とお堂に。

みんなの知恵で素敵に仕上がっていきますtulip法生寺花祭り1.jpg

スイセンをマスにしてみました(Sさん案)

マメザクラがかわいいこと!IMG_0130.JPG

 

 

 

 

 

 

小さな作品も次々と出来上がって、最後には飾る場所がなくなるほどでしたdash

法生寺花祭り2.jpg

椿一輪でも素敵!

大作あり、小品あり、豪華な作品あり、素朴な作品あり・・・。

生けた人数分バラエティに富んだ作品が並びました。

終わってみんな笑顔happy01

楽しかったという言葉を残し、お花のお土産を今年もいただいて帰りました。

しばらく我が家では、桜とシャクナゲが咲いていました。

 

IMG_0132.JPG

法生寺花祭り3.jpg法生寺花祭り4.jpg法生寺花祭り5.jpg

法生寺花祭り6.jpg

フキノトウにも雌雄がある・・・

フキノトウの花が咲きました。そう、フキノトウはフキのつぼみです・・・。あれ・・・、だけど花の様子が違うものがあります。

フキ 雌花.jpg

 

フキ雄花1.JPG左の写真の花は白っぽくって、右の写真はちょっと黄色い・・・?

フキには雌株と雌株があって、左の株が雌株、右の株が雄株です。

だから右の株は花粉を付けているので黄色いです。

 

雄株は花粉を飛ばしたら花は枯れてしまいます。雌株は種をつけてタンポポのように綿毛を飛ばします。

フキノトウを摘むときは、大きい雄株をお勧めします。

フキのように雌雄異株のものは他にもたくさんあります。例えば、よく知っている例ではイチョウギンナンのなる木とならない木がありますね。キィウィフルーツもそうです。実をならせるには花粉も必要なので、雄株と雌株両方植えないと実がなりませんのでご注意を。

アオキは葉が冬もきれいな緑で、かわいい赤い実をならせる木です。それを見たイギリス人が自国へ持ち帰ったけれど実がなりません。赤い実の株を持ち帰っただけで、雌株だけだったためです。その約100年後にようやくロバート・フォーチュン氏が雄株をイギリスへ持ち帰り、一見落着・・・・という話もあります。

このように、雄の株と雌の株に分かれている植物もありますが、同じ株(木)で花が雄と雌に分かれているものもあります。

たとえば・・・・・。

オオバヤシャブシ 花 実.jpgオオバヤシャブシの木には、雌花と雄花が付きます。

黄色いぶちぶち模様の虫のようで垂れ下がっているのが雄花です。

頭が茶色になって上を向いてついているのが雌花です。

 オオバヤシャブシ雌花1.jpg

ほかにはキュウリカボチャウリ科の花々、もうすぐ咲くアケビの花、ドングリのなるコナラカシそしてマツなど・・。

これからの季節、多くの植物が花を咲かせます。同じように見えても、よ~く見ると花粉を付けて黄色い花と花粉のない花があるかも。

雑種を作って生き延びられるように植物も考えているのですね!?

(2014・04・11)

ビワの実

ビワの実2.jpg

 

先日歩いているとビワの木にたくさんの花のあとが・・・・・・・。

ビワの花寒い冬に咲きます。

受粉の助けをしてくれる虫のいない時期に…と思っていましたが、花にはたくさんの鳥chickが来ていましたっけ。メジロやスズメなど・・・。

そんな受粉の助けがあってたくさんのビワの実の赤ちゃんができていました。ビワの実1.jpg

さすがにすべての花が実になるのではないようです。

これから初夏まで少しずつ大きくなって、オレンジ色に熟して美味しいビワになります。

どうして寒い冬に花を咲かせるのかと思いましたが、他の花が咲かない時期だからこそ、鳥に来てもらえるようにこの時期に花を咲かせるのかもしれません。

ところでビワの実の種が大きくて食べるところが少な~いと思った人はいませんか?

実は千葉で種なしビワが作られましたsign03

  味のほどはどうなのでしょうか。今だ食したことがないのでわかりません~が。

  ビワの葉には薬効があるようで、最近はビワの葉茶もありますね。

今月のすぎなの園 

今月のすぎなの園では、この時期昨年に引き続き、「塩のポプリ」をしました。

塩に何種類のハーブを混ぜたでしょうか?

カモミールローズヒップラベンダーローズマリーミント・・・・などのドライハーブ、さらにハイビスカスを入れると魔法をかけたようにきれいなピンク色に変わります。

さらに、スパイスとしてシナモンフレッシュハーブでは、ローズゼラニウムレモンゼラニウムの葉をちぎって入れます。箱根の山からのヤブニッケイの葉、クロモジの枝なども。

そして最後にオイルを数滴たらしてポプリの出来上がりですtulip

部屋中色々な香りが漂っていますheart04

               Mさんは香りを嗅ぐと嬉しそうに手をたたいてくれます。20140312すぎなの園

                  Mさんは香りのするものが大好きですsign01

きれいな色になった塩のポプリを器に入れて・・・。IMG_9860.JPG

 

ヤツデの葉っぱの上に置きます。

マンリョウの実や松葉を飾って出来上がり~。

20140312すぎなの園1.jpg

 

Sさんはいつもニコニコしています。

20140312すぎなの園2.jpgのサムネール画像

 

 

あらあら、恥ずかしがり屋のYさんはカメラを向けると下を向いてしまいました。

 

何だかかんだか言いながら、今日もにぎやかに楽しく植物と触れ合うことができました。

視覚だけでなく、他の五感を使うことも大事とつくづく思いますclover   (2014・03・14)

法生寺でお花を生けませんか?

4月6日の法生寺花祭りcherryblossomに向けて 法生寺の玄関ホール正面と各部屋を花で飾ります。

花屋さんの花ではなく境内に咲いた花を、形にこだわらずに自由に生けます。 

時には外の花を摘んできて・・・・。教室のレッスンでは味わえない楽しさですnote

大きな作品を生けるもよし、一輪ざしに一輪の花を生けるもよし、フラワーアレンジメントの世界をお楽みくださいapple

 

フラワーアレンジメントの経験がなくても、お花が好きな方、興味がある方はどうぞご参加ください。   (写真は昨年の作品です)130406.jpg

 

参加ご希望の方は下記までお申し込みください。 

下記の時間内、ご自分のご都合に合わせてご参加ください。 

                   

 

日時     4月5日(土) 9:30~17:00ころ 

                         *昼食は法生寺にていただきますhappy01

場所     法生寺 三島市山中新田4743   055-985-2021

持ち物    エプロン、花バサミなど   花の生けられる服装で

お問い合わせ&申し込みは ル・フルーロンへ  電話 055-924-6501

                                 Mail info@le-fleuron.net  

一輪ざし 5.jpg一輪ざし 3.jpgのサムネール画像一輪ざし 4.jpg

                      

今月の三島さくら作業所 塩ポプリのアレンジメント

立春を過ぎたものの、大雪が降り箱根の山は雪景色です。

花どころか木々も歩ける範囲での収集です。

今月の三島さくら作業所では、今年も塩のポプリを作りました。140212さくら作業所1.jpg

粗塩にラベンダーローズヒップハイビスカスなどのドライハーブを入れて・・・・・。

次はヤブニッケイローズゼラニウムなどのフレッシュハーブをちぎって入れます。

シャカシャカ袋を振ってかき混ぜて・・・・note

今回もなんだかとてもにぎやかですよwink

シナモンを砕いていれたあとにエッセンシャルオイルを入れてポプリの完成scissors

そこらじゅうにあれやこれやの香りが漂っています~confident

ポプリを入れる前に器にシールを貼りましょう。ハートやリボン、パフェや果物などなど、かわいらしいカラフルなシールをみんな楽しそうに貼っていますhappy01

ほんのりピンク色に色づいた塩ポプリがきれいな器に収まりました。

140212さくら作業所2.jpg

 

バレンタインも近いことだし、アルミワイヤーで作ったハートheart01も飾っちゃいましょう!

マンリョウアオキの実、松葉ヤブニッケイの葉、それからリボンや折り紙で織られた鶴などで飾ります。

それぞれの作品を手に誇らしげです。

 

140212さくら作業所4.jpg

140212さくら作業所5.jpg

140212さくら作業所3.jpg

ボランティアのNさんと一緒にピースscissors

 

 

お花はなかったけれど、

手を動かし、香りを嗅いで

      今日もみんなでワイワイ楽しいひと時でした。

一月のすぎなの園 フラワーアレンジメント

今年初めてのボランティア 三島すぎなの園・フラワーアレンジメントは竹にお花を生けましたtulip

箱根園芸福祉の森の方々が竹を切ってくれました。青い竹は素敵な器ですdiamond

IMG_9714.JPG

 

一月ということで、月末ではありますが新年の気分を味わってもらおうと、松竹梅を中心に生けました。

シャクナゲのつぼみは赤くきれいです。

まだ実も残っていました。20140129すぎなの園1.jpgのサムネール画像

マンリョウセンリョウの赤い実もかわいいです。

 

そろそろ出来上がりでしょうか。20140129すぎなの園4.jpg

下にヤツデの葉っぱを敷いて・・・。

 

 

 

では発表しましょうwink

 

20140129すぎなの園3.jpg

 

 

 

 

 

 

20140129すぎなの園2.jpg

 

 

 

こんな素敵な作品が出来上がりましたshine

サカキの緑が美しい・・・ 

   サルトリイバラの赤い実はよく目立ちます。

      サワラの葉も面白いです。

          あれ、クリもある・・・・。

             水引も入っています。

再びお正月がやってきたようですねclover

ノシラン

昨日は久しぶりに外での植物観察。

     しょっぱなから、

             ノシランタネを発見sign03ノシラン種.jpg

 

まだまだこれから色づくようで、緑の種がたくさんついていました。

見かけ実のように見えていますが、これは果実ではなく種そのものとのこと。

一つずつついているのかと思ったら、いくつかの塊になってついています。

これは、一つの花が6つの子房に分かれているので複数のタネがついているとのこと。

「ふつうは3つで・・・・。」と言いながら、ヤブランを眺めていると・・・・・。

あれれ、最高6個までと思っていたのが、7個や8個のもあります。

そこで、すべての数を集めてみることになりました。

ノシラン 種.jpg

 

 

まるで宝石のようshine

ひっくり返してもきれいです

この種は放り投げるとよく弾むので、結構楽しく遊べます。

熟すともっときれいになって、何とも言えない色に。

よく庭園に群生しているのを見かけます。

これからの時期いろいろなところで見られるので是非お見逃しなくsign03

 

ノシラン 実2.jpg

マツカサの話

ヒマラヤスギ コーン1.jpg

 

これはヒマラヤスギの松ぼっくり(球果)です。ヒマラヤスギは、クリスマスツリーのような3角形の形をして公園や建物の前に高くそびえるようによく立っています。

スギという名前がついていますが、マツの仲間です。

このマツカサ、いつも高い木の上にあって中々手が届かず、見上げては暑い視線を送っていたのですが、先日ゲット出来ましたrock

まるで、子供が小さいとき、大事な宝物を手に入れたような気分noteで、生徒さんやカルチャーセンター創の子供達に見せましょうと思っていました。

ところが・・・impact

   何と・・・・・・sweat01

日の光を浴びて、からからと壊れてしまいました~catface

ヒマラヤスギ コーン2.jpg

 

 

このヒマラヤスギの仲間は、このようにマツカサ本体が崩れながら、その間に入った種を飛ばしていきます。

だから、ほとんどこのマツカサが完全な形で落ちていることはありません。

先端部分だけ、かろうじて残り、シダローズの名前でお花の資材として売られています。

だからこそ、丸々のマツカサを目の前にして嬉しかったのにweep

ヒマラヤスギ コーン3.jpg

 

ヒマラヤスギコーン5.jpg

ヒマラヤスギ 種.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

種はこのようになっていて、マツカサの一つの鱗片に2個はいっています。

typhoonで飛ぶように羽がついていますよ。

では、本物のマツカサ(松の球果)は・・・・・・・?

IMG_9632.JPG

 

 

ちょっと見ずらいですね。

 

では、拡大。う~ん、ちょっとピンぼけ?形態は同じです。

松の種.jpgのサムネール画像

 

拾った松ぼっくりからこんなのが出てきたら、それは種です。

種を風で飛ばしたいので、晴れて乾燥した日に開きます。

 

ちなみにヒノキはこんなです。IMG_9627.JPGのサムネール画像

やっぱり球果の間に種がいっぱい詰まっています。

小さくごみのように見えるのが種です。

このようなマツカサは受粉してから一年以上木についていることが多いので、マツやモミ、スギなどがあったら、上を見上げると結構見つかりますよ。

それにしても残念でしたsign03

三島さくら クリスマスフラワーアレンジメント

先日三島さくら作業所クリスマスのアレンジメントbellを作りました。

の袋をラッピングした器にヒノキイヌガヤの枝をさして、木の実やオーナメントを飾りました。

IMG_9582.JPG

 

IMG_9583.JPG

 

いつものことながら、にぎやかで楽しそうですnote

カラフルxmasなオーナメントがたくさん。

マンリョウ赤い実が目立ちます。

シロダモの実、トウガラシもありますね。

マツカサヤシャブシの実ヒノキの実ユリの実シャクナゲの実などなど・・・・。

こんなふうになりましたeye

20131211さくら作業所1.jpg

 

20131211さくら作業所2.jpg

 

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箱根園芸福祉の森 クリスマス飾りワークショップを催しました。

今年も箱根園芸福祉の森クリスマス飾り一日ワークショップを開催しました。

曇り空の広がるお天気で富士山は見られませんでしたが、山の空気を吸いながらの散策はいつもながら楽しいですnote

今回もリピーターの方が多かったのですが、5歳のお嬢さんと、小学生、中学生の方たちも参加してくれてにぎやかでした。

その年で参加する方たちはまちまちだけどみなさん楽しみにしていてくださり、何度も来てくださるのでうれしいです。

山歩きをいつもの半分の距離にしたので時間に余裕があり、ゆっくりと山を楽しめました。ポニーやヤギに餌やりもできました。

箱根園芸福祉の森ワークショップ6.jpg

リースを作った人あり、ガーランドを作った人あり、アレンジメントを作った人あり・・・・・・。みなさん自分の世界に浸りながら、一生懸命作品を作っていました。

時間がある方は隣の方の作ったのを見て、もう一つ・・・。

いろいろな作品が出来上がりました。

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IMG_9555.JPG箱根園芸福祉の森ワークショップ1.jpg箱根園芸福祉の森ワークショップ5.jpg

三島すぎなの園クリスマスアレンジメント

今月のすぎなの園のフラワーアレンジメントワークショップは来月展示するクリスマスのアレンジメントxmasを作りました。

20131127すぎなの園1.jpg

 

20131127すぎなの園5.jpg

 

今年もテーブルに置くアレンジメントと壁にかけるもの2種類を作りました。

BGMにはクリスマスソングが流れていますnote

 

クリスマスアレンジメントは、色がカラフルでオーナメントもかわいらしく、いつも楽しそうです。

土台作りやオーナメントの下準備が大変ですが、箱根園芸福祉の森の皆さんがしてくださいました。

20131127すぎなの園2.jpg20131127すぎなの園3.jpg20131127すぎなの園4.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は久しぶりにお手伝いにSさんがきてくださり、友人のIさん、Nさんも加わってにぎやかでした。みなさんありがとうございました。

出来上がった作品は12月3日から一週間、三島広小路のピア701で展示されます。

一日講習会のお知らせ

沼津労政会館・泉町教室一日講習案内

 

カルチャーセンター創一日講習案内

12月8日クリスマス飾り ワークショップ

今年も恒例、箱根園芸福祉の森で山の空気を吸いながら、リースアレンジメントスワッグガーランドなど、クリスマス飾りxmasワークショップを行います。オンリーワン、自分だけの作品を、余裕があれば、2つでも3つでも。

初心者の方も、アレンジ経験者の方も、みんなでわいわい楽しいひと時を過ごしましょう note

 

日時   平成24年12月8日(土)   13:00~15:30ころ(終わるまで)

       山を散策、材料集めをする方は 10:00~ (小雨決行、お弁当を持参ください)

場所   箱根園芸福祉の森   森の集会場           三島市山中新田4743(法生寺境内)

参加費  1500円

持ち物   アレンジバサミ、作品を持ち帰る袋

      あれば、グルーガン、リースワイヤー、フローラテープ、ワイヤー類、気に入った器など                                              

 

お問い合わせ、申し込みはル・フルーロン  こちらから 

または、箱根園芸福祉の森 (法生寺)   電話 055-985-2021

                           FAX 055-985-2020   IMG_7160.JPG

タンキリマメとゴンズイの実

山歩きをしていたら、同じような実を見つけました。ゴンズイ タネ.jpg

タンキリマメ タネ.jpgタンキリマメ さや.jpg

 

 

 

 

 

 

 

左端の写真はゴンズイという木の実です。

右上の写真はタンキリマメというツル性植物の実です。

どちらも赤い袋状の実が開いて、黒い種を実の端にくっつけています。

黒い実はきらきら輝いていてとてもきれいですshine

ゴンズイの名の由来は、同じゴンズイという魚から。樹皮の模様がゴンズイに似ているからとか、材が用途がないことが役に立たない魚のゴンズイと一緒だからとか・・・。

タンキリマメは、痰を切る、かつて実を去痰剤として使ったからだそう。写真のように豆です。

どちらも面白い形で、赤い実は目を引きます。鳥が見つけて食べるように赤くして、タネを運んでもらうのですねwink

フジ サヤ.jpg

右の写真はフジのサヤです。

フジはサヤをぶら下げてはじけるのを待っています。

サヤが乾燥してくるとサヤがねじれてはじけますdash大きな音がするらしい・・。

中のタネがその勢いで遠くへ飛ばされます。

かの寺田虎彦も庭のフジのタネが飛んできて、大きな音をたてて家の障子にぶつかっていたと書いています。どうやらすごい勢いで飛ぶらしいです。

先ほどのゴンズイとタンキリマメの実は、鳥に食べてもらいたくて目立つ赤い色でした。

ところが、フジの実は迷彩色sign04フジ タネ.jpg

動物に食べられないように土の上におちたタネは紛らわしく変装しています。

それぞれの植物の知恵ですね。

ちなみにフジの実は食べることもあるようです。毒があると書かれているものもあるので、食べすぎは禁物sad

ツリフネソウとマルハナバチ

山では、ちょっと湿ったところにツリフネソウが咲いています。

ホウセンカに似た花は、その形が船のようなのでツリフネソウとついています。ツリフネソウ花.jpg

花の入り口の上には白いものがみえますが、これはおしべです。右端のさやがはじけそうです・・・。

横から見ると・・・・eyeツリフネソウ花横向き.jpg

こんな感じ。あれ、拡大しすぎてボケてしまいました。失礼。

この花、変な形ですよねhappy02

なんだか先端がくるくる巻いています。

実はここに蜜をためていて、虫がここまで届くようにもぐりこまないと蜜が吸えない仕組みです。

たくさん蜜があるのですね。まわりにはたくさんのマルハナバチが飛んでいます。

 

 

ツリフネソウとハチ.jpg

 

あっちの花、こっちの花と忙しそうに飛び回っていますが、蜜を吸うために思いっきり身体を花の中へ入れています。

                            ほら、こんな風にsign03

足を踏ん張ってほとんど身体が見えなくなってしまいます。かわいい~。

ハチは窮屈そうですよ。ツリフネソウの作戦成功。これでハチは背中にたくさんの花粉をつけて次の花へ飛んでいきます。

このハチはマルハナバチでも、トラマルハナバチという名前だそうで、他にはツリアブの仲間も蜜を吸えるそうです。

横から蜜のあるところをかじって直接蜜をなめてしまうクロマルハナバチや、花粉だけ盗んでいく西洋ミツバチもいるそうで、なかなかツリフネソウの思うままにはならないようです。

でも、たくさんのトラマルハナバチが飛んでいるのでタネがたくさんできていました。

ツリフネソウさや.jpg

 

最初の写真のようなサヤがはじけるとこのように、くるっとサヤがひっくり返り、タネを遠くまで飛ばします。

面白くて子供のように、みんなでたくさんはじけさせて遊んでしまいました。

ハチは…というと。

」テンニンソウとハチ.jpg

 

テンニンソウとハチ1.jpg

 

 

テンニンソウとハチ2.jpg

 

 

 

 

 

 

ツリフネソウだけでなく、テンニンソウも見つけたようで、こちらも落ち着きなく花の上をあちこち。

でも、このようにハチがあちらこちら忙しく動くことで、同じ花の中で交配することなく、雑種ができるようになっているのです。

みなさんもハチがいても怖がらずに動きを見てくださいな。思わず微笑んでしまいますよheart01

今月の三島さくら作業所フラワーアレンジメント

箱根の山も少しずつ秋めいてきました。

今回、三島さくら作業所では、涼しくなった高原の風情を表現してもらいました。

山にたくさん咲いたキンモクセイが最後とばかりよい香りを放っています。

ガマズミの赤い実が鮮やかです。

まだまだマツムシソウが咲いています。

ススキキンエノコロ、チカラシバなどのイネ科の穂が素敵です。

自然の力は素晴らしい!

 

みなさんの笑顔と共に、作品を紹介します。131009さくら作業所1.jpg  131009さくら作業所2.jpg 131009さくら作業所3.jpg                  

131009さくら作業4.jpg

 

 

131009さくら作業所6.jpg

 

 

 

とても嬉しそうです。

131009さくら作業所7.jpg131009さくら作業所8.jpg

131009さくら作業所9.jpg131009さくら作業所10.jpg

 

それぞれの方に好みがあり、豪快に葉物や木物を大きく生ける方や可愛らしく花をたくさん生ける方、シンプルに生ける方、いろいろなものを入れて生ける方・・・・。

 

 

 

どれも一番の作品ですhappy01

 

職員の方が「楽しい」とおっしゃっていたのも嬉しかったです。

 

 

 

他の用事で最後仕上がりが遅くなったWさん、最後に残ったキンモクセイがたくさん入って豪華な作品になりました。最高の笑顔です。

今回もみなさんが楽しんでいる様子が伝わって来て、私たちも楽しかったです。

ボランティアで参加くださったNさん、I さんありがとうございました。

秋の山は赤い実がたくさん

今、山は赤い実が目立ちます。

鳥に食べてもらおうときれいな赤い実をならせた木々。

よ~く見ると形や実のならせ方はウメモドキ実1.jpgはさまざま。

 

アオハダ実.jpg左の写真はウメモドキ、右はアオハダの実です。

どちらも赤い実を葉腋にたくさんつけています。

庭に植えられるモチノキの仲間。

 

 

ツリバナ実.jpg

 

これはツリバナの実です。

コマユミ実.jpg

そしてコマユミの実。

どちらも実が下を向いて垂れ下がり、裂開した皮にくっついています。

ツリバナは皮の先端についていますよ。かわいい~heart04

ニシキギ科の実はどれもきれいです。マユミが有名ですね。

他には・・・・・

コナシ実.jpg

ズミ、別名コナシ。上高地のコナシ平の名前はこのコナシから。

エゴノキ実.jpg

 

エゴノキ

白い花が咲いたときも見事だけれど、青い実もかわいいですheart01

もう少しすると果皮がむけて茶色い種がむき出しになります。

賢いヤマガラに食べてくださいというサイン。

ヤマガラは大好物のエゴの実を、時には枝から落としてしまったり、食べきれないものを地面に埋めたりするそうです。そして、埋めたのも忘れてしまい、ヤマガラに食べられずに済んだエゴノキは芽をだすのだそう。ここでも動物と植物の関係がありました。

ガマズミ

エゴノキの語源はこの実の皮がえぐいsadからとか。

サポニンが含まれているので、果皮をすりつぶすと泡が立って石鹸代わりにも・・。

 

最後はきれいなガマズミの写真を。

これは箱根ビジターセンター前に植えられたガマズミの実です。

もしかしたら園芸種かもしれません。

写真にはありませんが、ヤマボウシもたくさんの実をつけていました。

もちろん、実をつけているということは、必ず花が咲いたということですよ。

お忘れなくsign01

「箱根園芸福祉の森」の植物観察とフェゲタティフアレンジメント

IMG_8766.JPG

 

抜けるような青空の日、町田デザイン専門学校の学生がバスで箱根にやってきました。

20分程度のレクチャーのあと、バケツと鋏を持って山を歩きました。

今年は一年生だけでしたので、11人と少なく、話が後ろまで通りました。

途中植物を観察しながら、解説をしていきます。

草や木がどのように生えているか、日陰の様子日向の様子など、普段気が付かないで通り過ぎてしまうところを立ち止まってあらためて発見!

そして、今回は植生について詳しく解説。

受粉の仕組み、種を飛ばす仕組み、植物同士が競争していること、そのために色や形を変えていることなどなど。

 

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地面を這うもの、枝を高くまっすぐにのばすもの、横に大きく広がるもの。

自然の姿はそれだけで美しい。

みんな自分で採ってきた花材を使って、そんな自然の美しさを表現します。

自分の好きな場所で回りの風景も借りて、アレンジしていきます。

4月に入学して半年足らず。悩みながら生けていますが、みんなよく観察してきました。なかなかの作品に仕上がっていますよ。

 

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中には花を使わずに、コケや石、キノコを使って、日陰の緑を表現する学生も。

秋の花が草原に揺れる様子を、まるで風が駆け抜けるように表現する学生も。

背の高いものは高く、低いものは地面に低く生えているように。

落ち葉や、枯草も入れて。

次々に個性豊かな作品が出来上がっていきます。

IMG_8772.JPG

 

 

 

今年も学生を引率してここまで来てくださったS先生、お手伝いくださったNさん、そして、いつも場所を提供してくださり、お茶やお菓子を用意してくださる法生寺の方々、ありがとうございました。

おかげでよいレッスンができましたhappy01

三島すぎなの園では秋の実りのお菓子の盛り合わせ?

箱根園芸福祉の森では、今、いろいろな種類の実がなっていますhappy01

130911すぎなの園4.jpg

 

そこで今月のすぎなの園は、それらの実や葉っぱを組み合わせて、お皿に盛り合わせを作りましたnotes

ヤツデや、アオキの葉をお皿の上に敷いて、グリーンの上に色とりどり、形もいろいろな実や花、葉っぱなどアレンジしていきます。

今日の花材は、ヤマボウシの赤い実コナラの緑のどんぐりイヌガヤのブローチにしたいようにかわいい緑の実アオキの実ツバキの実、ウドの花キンエノコロの花や実松かさヤマノイモのつるトクサ、近所のかたにいただいた鈴のようなフウセントウワタの実いい香りのラベンダーの穂、そして、お稽古の方からフォックスフェイスのプレゼントもありました。あえてきれいな花は入れませんでした。

花材紹介の時に、ザラザラやツルツル、フワフワやブヨブヨ、チクチク痛かったり、ゴツゴツしていいたり、と触って感触を確かめてもらいましたpaper

そして、いつものように香りも。

トクサを切ってつるで縛ったり、貝がらの上に小さい実をのせたり、卵の殻をおいてひよこを飾ったり、工作のようにボンドやホッチキスを使って、葉っぱや枝をくっつけたり、丸めたり。

初めての試みでしたが、いろいろな工夫と発見があり、にぎやかで楽しそうでしたhappy01

14日の交流会の時に展示されるとのことでしたsign03

たまには違うことことにチャレンジすると、ボランティアの私たちにも新鮮で、今日もみんなが楽しく過ごしましたnote

130911すぎなの園1.jpg

 

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オニドコロ

今、近所を歩いているとヤマノイモの仲間が花と実をつけています。オニドコロ 雄花.jpg

                                                 これはオニドコロの雄花です。

          ヤマノイモの仲間は、雄株と雌株がある雌雄異株です。

    雄花はたくさん花粉を飛ばしたいので花が盛りだくさんについています。

 

オニドコロ 実の赤ちゃん.jpg

 

花がパラパラとしかついていないとしたら、それは雌花です。

雌花をたくさんつけて実がたくさんなると、その実を大きくするのはたくさんのエネルギーがいるので、雌花はいつも雄花より少なめです。

少し大きくなるとこんな感じ。

まだ花の残りが実の先についていますclover

 

オノドコロ 実.jpg

 

そして実が育ってくるとこんな風になりますsign01

秋が深まると緑の実は茶色になり、乾燥してばらけた種は翼をつけて風にとばされていきます。

種は目立つのでよく見るけれど、タネの赤ちゃんもかわいいので、ぜひ気が付いたら見てくださいなeye

 

同じヤマノイモ科でもこのオニドコロやタチドコロ、ヒメドコロはおイモは苦くて食べられないようです。

ヤマノイモに似ているけれど、残念ながら掘っても無駄骨に終わりますから気を付けてくださいね。

葉っぱが対生だったら、おイモがあたります。

互生だったら、がっかり。

他にもよ~く見てみると、花も実も違いますよ。

今が観察するには一番の時期で~すnote

カラーパウダーを使ったアレンジメント・三島さくら作業所

昨日は2か月に一回の三島さくら作業所でのボランティアです。

今月はちょっと嗜好を凝らして、カラーのパウダーオアシスを使ってアレンジメントを作りました。

いつもと違ってきれいな色のパウダーを層にしていく作業が加わって、皆楽しそうですnote130829 さくら作業所1.jpg

「箱根園芸福祉の森」の山では、秋の花が咲き始めました。

ミナエシワレモコウマツムシソウフジバカマの仲間のサワヒヨドリホトトギス・・・・・

  夏の花もまだまだ、タマアジサイサルスベリ

    他には、ウドの花、キンエノコロ

      実だってあります。サンショウの実には劣るけどイヌザンショウの実、イガイガのついたクリの実コナラのどんぐりの子供

クサギの花がちょうど咲いていました。花のいい香りを嗅いでもらった後に「クサギ」の名の由来になったと思われる葉っぱのにおいも嗅いでもらいました。ついでにコクサギの香りも。

今回も色を楽しみ、香りを確かめ、クリのイガを触って痛いのも感じて、五感を大いに刺激してもらいました。

香りをかいで顔をしかめたり、恐る恐るクリを触ってみたり、イヌザンショウのとげに手をひっこめたり・・・・

         とても賑やかですhappy01

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130829 さくら作業所4.jpg

 

ほら、楽しそう

職員の方も初めて見る素材に興味津々。

とても気に入ってくださいました。

初めてのことはいつも障碍者の皆さんの反応がどんなか心配です。

和やかな雰囲気の中、みんなの笑顔が見られてよかったですclover

フェゲタティブ 箱根法生寺 一日講習会

フェゲタティブ 一日講習会を開催します。

東京の町田デザイン専門学校の学生たちと、植物を観察しながら山を散策。花材を採集してそのあと花を生けます。

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自然の中でお花を生けてみませんか?

 日時      9月18日 10:00~15:30 

 場所      箱根園芸福祉の森  静岡県三島市山中新田4743 法生寺内         TEL 055-985-2021

 費用      レッスン代 2500円   材料費(器含む) 1500円

 持ち物     はさみ 材料を持ち帰る袋 昼食 歩きやすい服装で。

 申し込み    ル・フルーロン  MAIL  info@le-fleuron.net 

              または    TEL/FAX  055-924-6501

三島 すぎなの園 7月のフラワーアレンジメント

今日のぎなの園フラワーアレンジメントは、透明な器にパウダー状のカラーフォームを使って花をアレンジすることにしました。

予算もあるので、いつもと違って大きなアレンジメントは出来ません。

お花をさすのが大好きな方たちに楽しんでもらえるかどうかと心配していましたが「案ずるより産むが易し」でした。

コクサギの今一つの香りも含めてローズゼラニウムなどのハーブをたくさん用意したので、香りを楽しんだり、刺のあるサンショウバラの実を触ってもらったり・・・。

大好評でしたcherry

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職員の方たちも箱根園芸福祉の森の方たちも、カラーのパウダーフローラルフォームを使って楽しんでいました。

 

 

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今日はYさんも元気よくお花を生けてくれました。

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ちょっと眠いかな?

 

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持ち帰って御家族も喜んでくれるといいな、と思います。

涼しげな作品が出来ました。

花の名前 クサレダマ・・・?

クサレダマ.jpg

 

この花の名前はクサレダマ

最初聞いた時は、「えっ、腐れ玉とは、かわいそうな名前・・・」と思いましたdespair

いやいやそうではなくて、レダマ(連玉)に似た草なので、草連玉だったんです。

クサレダマに出会うたびにこの説明を受けるのですが、大本のレダマは図鑑でしか見たことがありません。

図鑑で見ると 色は確かに黄色なのですが、そんなに似ているかしら?

もう少し違う名前をつけてあげればよかったのにね。

 

今頃ちょっと湿った草原に行くと出会えるかも。

三島さくら 法生寺でフラワーアレンジメント

今月の「三島さくら」の障害者の方々は、「箱根園芸福祉の森」(法生寺)で散策、ということで箱根の山にやってきました。

梅雨の最中、あいにくの雨で散策は無理ということで、急きょお昼を食べるテーブルの花を生けることにしました。

お堂の周りを回って花材を集めます。ミヤコワスレガクアジサイユキノシタドクダミが咲いています。珍しいものではナツロウバイも。

増田さんは生真面目にはさみで一本一本丁寧にトクサを切ってくれました。アヤカさんはナツツバキの花を拾って洗ってくれました。

幻想的な霧の山、普段味わえない光景に、この時期の選択も悪く無かったと思います。

     木々が雨rainにぬれて生き生きしています。

部屋に入り、今日は器作りから始めます。ペットボトルに両面テープを貼り、アオキアジサイ等の葉を貼っていきます。その上をヒメコウゾの樹皮で作った紐で縛り、器の出来上がり。

あらかじめ準備しておいた、カルミアオオキンケイギクなどの花が加わり、素敵なオンリーワンのフラワーアレンジメントになりました。

増田さんは、自分で採ってきたトクサをつなげて花敷きにしました。ホオノキヤツデ、イヌガンソクの葉を敷いた方もいました。まわりにナツツバキの花を散らして・・・。

    おしゃれなテーブルになりましたよshine

そして、みなさん自分で生けた花を前にしてお昼ご飯を食べました。

心配した雨でしたが、大いに楽しむことが出来、花もしおれることなく生けられてよかったです。

施設長のOさんの何よりここに来られたことがよかったです、という言葉が嬉しかったです。そして、Oさんの声かけに、みんなが「また来た~い」と手を挙げていました。

是非また来てくださいね。

法生寺 三島さくらワークショップ.jpg

 

 

法生寺 みしまさくら.jpg

ホオノキとタイザンボクの花

IMG_8290.JPG

学校や公園にタイザンボクの花が咲いています。

高いところに咲くので花を見落としてしまいがちですが、遠くから見ると、その花が大きいので目立ちます。

モクレン科のこの木の花はとてもいいです。

 

 

 

山では同じモクレン科ホオノキの花が咲いています。

ホオノキ 花.jpg

そう、あのホオバ焼きの葉っぱの、ホオノキです。

花を見るとそっくりsign03

こちらもとてもいいですnote

どちらも高いところに花を咲かせるので、なかなか花を観察することができません。

香りも嗅ぐ事は難しいのですが、びっくりするほどいい香りなので、チャンスがあったら是非香りをかいでくださいsign01

花は次々咲くので、花の時期は長いのですが、一つの花の咲いている期間は何と4日しかありません。

開花して2日目はめしべの時期、翌日はおしべの時期、そして4日目には散ってしまうという短命の花です。

おしべとめしべの時期をずらして、他家受粉をするようになっているのですが、同じ木の花が次々咲くので、意外に自分の木の花粉と受粉してしまうこともあるらしい・・・coldsweats01

タイザンボク めしべ.jpg

 

この素晴らしい香り、もちろん虫を誘う香りなのですが、どうやら虫のお目当ての蜜は用意されていなくて香りだけのようです。無駄なエネルギーは使わないという賢い作戦。では、どのようにして虫を花に引きつけておくのでしょうか?

花びらはつるつるしてて、虫が香りに誘われて花にやってくると滑って花からなかなか出られなくて、めしべを伝わって飛んでいくように出来ています。花の中に入ってしまった虫は、花の中でぐるぐる動き回っているうちに花粉をつけたり、めしべをよじ登っていく間に受粉を助けたり、まんまとホオノキの罠にはまってしまうようです。

それにしてもいい香り、今年はホオノキもタイザンボクも香りをかげましたcherry

受粉したその後は・・・・ホオノキ 実.jpg                                                         

 

もちろん、こんな風に実になっていきます。

秋に熟して袋の中に赤い実が入っています。

ホオノキは芽ぶきの時は、一つ一つの葉が托葉に包まれていて展開するときの淡い色が何ともいえずきれいだし、花の時期は、香りが抜群にいいし、夏の葉は味噌をのせて朴葉味噌として楽しめるし、実の時期も興味深い・・。

大好きな木です。

  

5月の三島すぎなの園 フラワーアレンジメント

今年度初めてのすぎなの園フラワーアレンジメントです。

職員の方がずいぶん変わりました。また、新たな気持ちで始めます。

箱根の山にも色々な花が咲き始めました。ハーブの花が咲き、葉もずいぶん大きくなりました。

ルーの香り.jpg

 

すぎなの園の近くのMさん宅でラベンダーをいただきました。

畑のルーは花盛り。

ちょっと香りをかいでみましょう。

今日の花材はたくさんあって生けきれないほどです。

カルミア、ミヤコワスレ、モミジ、ヤブデマリ、デージー、ニシキウツギ、シャクナゲ、トクサ・・・

ルーニゲラ、ノコギリソウ、ラベンダー、ドクダミも

野菜の花も咲きました。シュンギク、セロリ

色も楽しめますが、香りをかいだり、触ってみたり。

130529 すぎなの園5.jpg

 

 

 

五感をフルに使います。

いつも使うのが億劫な手を伸ばして・・・・。 

みんなの手がどんどん進みます。

とても楽しそうですnote

 

 

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出来上がった作品はこんな感じです。

 

たくさんの花材だったのに、あっという間に出来上がりました。

やっぱりお花がたくさんあるのは華やかでいいですね。

ギンリョウソウ(ユウレイタケ)

ギンリョウソウ.jpg

 

 

箱根園芸福祉の森を歩いていたら、ギンリョウソウの花に出会いました。

別名ユウレイタケ。真っ白で丸でシモバシラが変な形になって生えているようです。

これって植物????

葉っぱも茎も花びらも白・・・・・。

箱根園芸福祉の森の方たちは初めて見たということで、大騒ぎsmile

持ち帰って観察することにしました。

花にはちゃんとめしべもおしべもありました。

黄色く見えるのがおしべです。花粉をつけています。青く見えるのがめしべ。虫に手伝ってもらって受粉して、実もつけるようです。

では、葉緑素を持たないのにどうやって栄養をもらっているの?資料によると、ベニタケ属の菌類に寄生していて、その菌類からエネルギーを得ているとのこと。その菌類は、共生する樹木が光合成で作りだしたエネルギーをもらっている、というからややこしい。

つまり、ギンリョウソウはちゃっかり者というわけ。

またまたおもしろい植物の世界を知りましたclover

アケビの実の赤ちゃん

アケビ実.jpgのサムネール画像

山を歩いていると、アケビの花が・・・・・?

花と同じ色なので間違えてしまいました。

小さなアケビの実の赤ちゃんでした。

これを見ると、一つの花から本当は6個の実がなるのがわかります。

秋に大きくなると・・・・

IMG_6853.JPGのサムネール画像

 

 

こんなです。

今の時期、春に咲いた色々な花たちが続々と実になっています。

クサボケ実.jpgのサムネール画像

 

 

ヤマグワ実.jpgコブシ実.jpgサクラ実.jpg

何の実だかわかりますか?

順にクサボケ、ヤマグワ、コブシ、サクラです。

ヤマグワは緑色なので見落としてしまいそうですが、もうすっかり一人前の形です。

コブシは薄い緑のぼちぼちの部分が赤くなって、秋にはごつごつした人間のコブシのような形になります。

サクラは小さいサクランボで、鳥に実を食べてもらいたいので、熟すと葉の上に持ち上がってきます。

花は実をつけるために咲くもの、蜂やアブ、蝶を使って受粉をしてもらった植物は、今度は鳥や動物に実を食べてもらって遠くへ種を運んでもらいます。

スミレの話

今年もたくさんのスミレを見ましたnote

花の形も色もいろいろ、葉っぱの形もいろいろ、

       薄紫ピンク、白、黄色・・・・・。

      花弁がそっくりかえっているもの、距が長もの、丸く短いもの・・

     

スミレ.jpg

タチボスミレ.jpg

ヒナスミレ.jpg箱根エンザンスミレ2.jpg伊吹山 スミレ.jpg 

 

 

 

 

 

スミレだけで一冊の本が出来るくらい種類があります。

こんなに可愛らしくつつましやかに見えるのに、以外にしたたか

春先花を咲かせて実を作ります。受粉には、といって花の後ろに伸びた袋に蜜を溜めていて、虫のえさを用意しています。ビロードツリアブのようなくちばしを持ったアブを引き寄せて、蜜を吸っている間にしっかりと花粉がつくようになっています。

虫のいなくなったころは、閉鎖花といって開花せずに、自分で受粉をして種をつけます。

種ができると、とりあえず実を開いて飛び、さらに蟻を引き付けるエライオソームをつけていて、蟻に遠くに運んでもらいます。

こうやって自分の勢力地図を大きくしていく戦略です。

実はスミレ、最初は木本でした。スミレ科は南アメリカのアンデス山麓から始まったとか。

そこから分布地を広げるために、寒さに耐えるように小さくなり、冬は姿を消す草になったという説も・・・。

ほんと!植物は面白いhappy01

4月さくら作業所フラワーアレンジメント

新年度に変わり、箱根園芸福祉の森の活動ボランティアは、4月はくら作業所です。

シャクナゲの花がたくさん咲いていたので、お花の材料がたくさんあり、華やかですshine130424 さくら作業所.jpg

 

いつものように和やかに、楽しそうにフラワーアレンジメントを楽しんでいます。

ヤマブキの黄色い花も目立っていますね。

ミヤコワスレもあり、色とりどりです。

 

そしていつものように発表は、本当にみなさん嬉しそうです。

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130424さくら作業所発表2.jpg

 

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にこにこしていますhappy01

 

 

 

 

 

 

 

今回は外の活動に出かけていた方たちがいたので、いつもより人数が少ないのが残念despairでしたが、みんなで手分けしてお持ち帰り用の花を作りました。

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130424さくら作業所作品1.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドウダンツツジの花が可愛らしく、緑の葉もきれいです。

右端の赤茶色の花火のように見えるのは、アオキの花です。

箱根園芸福祉の森のN氏がお花を次々楽しそうに生けていました。

植物からパワーをもらい、創作する喜び、作品を仕上げる達成感。

        植物で幸せになる・・・・・・まさに園芸福祉の実践です。 

法生寺 花祭り お山でフラワーアレンジメント

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法生寺の花祭の花を Iさん、Nさんと生けました。(Nさんは午前中で帰ったので、写真に写っていません)

早くから暖かかった今年は、赤やピンク、白のシャクナゲがたくさん咲いていたので、玄関はすべてシャクナゲで飾りました。

輪咲きのシャクナゲの花は迫力があり、白磁の壺によく似合っていますscissors

入口の大きな壺にもシャクナゲです。

玄関の花を生け終わると、あとは各人好きなところに好きな器で好きな花を生けていきます。

一輪ざし 1.jpg   一輪ざし 2.jpg  一輪ざし 3.jpg  一輪ざし 4.jpg  一輪ざし 5.jpg  IMG_7953.JPG  IMG_7955.JPG  とまァ、こんな風に・・・。

素敵な器がたくさんあるので、一輪差しても絵になります。そして、飾るところは限りなく。

毎年のスイセンはもちろんのこと、ツバキ、キブシやユキヤナギの花、イボタやアジサイなどの枝ものも、可憐なスミレや素朴なフキノトウ・・・。前日山を歩いて調達済み。

翌日の歌のために音合わせにいらしたピアノの先生の生演奏をバックに花三昧の一日でしたnote

ニワトコの花とコナラの新芽

ニワトコ 花 1.jpg

 

植物観察をしながら、箱根園芸福祉の森を歩きましたfoot

この写真はニワトコの花です。

ついこないだまではブロッコリーそっくりの蕾だったのに、花が開くと、クリーム色の真ん中に赤いめしべの柱頭が見えます。

まわりは火花を散らしたように、花粉をいっぱいつけておしべが並んでいます。なんてかわいいheart01

夏になると赤い綺麗な実がなります。ニワトコは成長が早いので、幹を充実させることなく枝を伸ばします。そのため幹の中心は柔らかい髄で出来ています。それを顕微鏡観察用切片を作るときに、材料を挟んで切るのに利用されるそうです。

エネルギーをどこに使うかはその植物次第。ニワトコは、周りの木々の成長に負けないように、多少スカスカでも早く上に伸びてお日様に当たれるようにするのですが、そのため、その材はあまり長持ちせずに枯れてしまいます。そして、また新しい枝を伸ばす、という戦略。効率がいいのか悪いのか・・・?

コナラ 新芽.jpg

 

こちらの写真はコナラです。

コナラの新芽はピンクです

絹のような細かい毛があって、キラキラ輝いていますshine

植物学者のN先生は、このように毛が生えているのは、寒さを少しの時間差をつけて防ぐため、と話していました。

コナラ 雄花序.jpg

 

コナラは雌雄異花。同じ木に雄花と雌花を咲かせます。

ピンクの新芽と一緒に、雄花序が見えています。

他にもホウノキの葉は一枚一枚薄紙に包まれているように、葉っぱの間に托葉があります。それもピンクできれい。

この時期、日ごとに変わる木々の様子。毎日山に行って見ていたいですね。

うららかな春の一日

 

カエデの芽吹きと花.JPG

 

3月一気に暖かくなったと思いきや、また寒さが戻っています。

そんな中の穏やかな一日。お散歩するとウキウキnote

早く咲いたサクラがまだまだ健在。

手前のカエデ赤い花をいっぱいつけて新芽と共に青空に映えてとても綺麗です。

 

モチノキ花.jpg

 

モチノキ黄緑の花を咲かせています。

春は緑の花が多く目立たないのですが、よく見るとどれも可愛く、また良い香りがするものが多いです。

赤い実がたくさんなるのが楽しみです。

あら、この木は雄の木でした。

そういえば、カエデ雌雄異花コナラアオキも・・・・雌雄あります。樹木はそんな花が多いようです。

 

 

タチツボスミレ.jpg

 

ノジスミレ花.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

日当たりのいい場所では、スミレの花があちこちで咲いています。紫の色がとてもきれいです。なんてったってスミレ色というくらいですから。

石の割れ目にもしっかりと根を伸ばして花を咲かせています。

誰がここに種を運んできたのかしら?スミレの種ははじけて飛びますが、種に甘いエライオソームと呼ばれるおまけをつけて、蟻に運んでもらいます。動けない植物の知恵です。エライオソームに引き寄せられた蟻が、まんまとスミレの策に乗せられ、よいしょよいしょと運んできたのかもしれませんねclover

植物の話 何故か虫

 

尺取り虫 1.jpg

 

畑から戻ってきたら、小枝が・・・・・

何の枝を一緒に持って帰ったのかしら?

ん・・・・?尺取り虫2.jpg

 

 

 

 

うそっsign03

    枝じゃない・・・・sign02

動いてる・・・・・・・eye

尺取り虫3.jpg

 

その姿に思わず笑ってしまいましたhappy01

何度見ても小枝にしか見えません。

その欺く姿に感動~wink

今月のさくら作業所

暖かくなってきたとはいえ、箱根の山はまだまだ冬。

花はほとんどありません。

そこで、さくら作業所でも、塩ポプリを作りました。130313さくら作業所1.jpg

 

まずはドライハーブを砕いて混ぜていきます。

次にフレッシュハーブを。匂いゼラニウムミントの葉をちぎりながら混ぜていきます。

その間にもカメラを向けるとポーズをとってくれました。

シナモンを乳鉢で細かくすると、香りの強さに思わずNさんが顔をしかめています。

一つまみずつ加え、仕上げはエッセンシャルオイルを。

数種類から選んでもらいます。ラベンダーが人気ですね。

130313さくら作業所2.jpg

 

 

 

 

 とても楽しそうですねnote130313さくら作業所4.jpg

 

 

最後に発表~130313さくら作業所5.jpg

130313さくら作業所6.jpg130313さくら作業所7.jpg  130313さくら作業所8.jpg  130313さくら作業所9.jpg  

ヤナギは可愛い花を覗かせていて、箱根に春が来るのも近いことを教えてくれていました。いろんな香りに包まれて楽しいひと時となりましたapple

法生寺花祭りの花生けボランティア募集

4月7日の法生寺花祭りcherryblossomに向けて 法生寺の玄関ホール正面と各部屋を花で飾ります。

境内に咲いた花と韮山の農場のシャクナゲなどを中心に生けます。花屋さんで売っている花を生けるのとは違って花を摘みながら、形にこだわらずに自由に花を生けるので、楽しいです。 

IMG_5114.JPG大きな作品を生けるもよし、一輪ざしに一輪の花を生けるもよし、フラワーアレンジメントの世界をお楽みくださいapple

 

フラワーアレンジメントの経験がなくても、お花が好きな方、興味がある方はどうぞご参加ください。   (写真は昨年の作品です)

 

参加ご希望の方は下記までお申し込みください。  

                   

 

日時     4月6日(土) 9:30~17:00ころ (ご都合のいい時間帯にご参加ください)

                         *昼食は法生寺にて定番カレーをいただきますhappy01

場所     法生寺 三島市山中新田4743   055-985-2021

持ち物    エプロン、花バサミなど   花の生けられる服装で

お問い合わせ&申し込みは ル・フルーロンへ  電話 055-924-6501

                                 Mail info@le-fleuron.net  

                                                         終了いたしました。

今月のすぎなの園 塩ポプリ

すぎな 塩ポプリ1.jpg

まだまだ寒い箱根の山は花が少ないため、今月のぎなの園では、昨年に引き続き、塩のポプリをしました。

ラベンダー、ローズヒップ、ハイビスカスドライハーブ匂いゼラニウム、ミント、ローズマリーフレッシュハーブクロモジ、コクサギ、ヤブニッケイなどの箱根の植物シナモンなどのスパイス、香り満載のポプリとなりました。

加えたローズヒップかハイビスカスの砕き具合の違いからか、綺麗にバラ色に染まったお塩や、少しラベンダー色したお塩など、香りだけでなく色も楽しめました。

 ハーブやスパイスを加えるごとに、塩の袋を振ります。

香りを嗅ぎながらそのたびにみんな大喜び。障害者の方だけでなく、職員の方、箱根園芸福祉の人々が大興奮sign03

香りの効果がこんなとは・・・・。部屋の中は、色々な香りが漂っています。

 

すぎな 塩ポプリ3.JPG

 

仕上げに枝や千代紙で折ったお雛様や手裏剣などと、花紙で作ったお花を飾りました。

手を動かして楽しそうに飾りつけをしていますね。

 

 

 

 

 

すぎな 塩ポプリ2.jpg

 

 そしてやっぱりみんなが夢中になっていました。

今回のすぎなの園も、楽しく終わりました。

視覚だけでなく、他の五感を意識した時間を心がけることが大事と再確認しました。

今年初めてのさくら作業所フラワーアレンジメント

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今年初めてくら作業所でのフラワーアレンジメントですtulip

1月ということでを器にして、を中心に、ツバキ、サザンカを生けました。

 

今年は寒く、例年だと梅も咲き始めるのですが、箱根の山では硬いつぼみですdespair

サザンカも寒さで霜けてしまっていますbearing

そこで今年も水引、鶴などを千代紙で折り、綺麗な花紙でお花を作りました。

 

20130130さくら作業所4.jpg

 

 箱根園芸福祉の森のAさんが作ってくれた水引のお飾りも綺麗です。

いつもながらみんな好みの花を選んで、こだわりをもって生けています。

一所懸命手を動かしながら、生けるのを楽しんでいる様子です。

時々笑顔がこぼれますhappy01

 

 

 

もちろん最後はみんなの作品発表。 

 

 

20130130 さくら作業所1.jpg20130130さくら作業所2.jpg20130130さくら作業所3.jpg

二か月に一回ですが、利用者の方々が楽しみに待っていると施設長のOさんが話してくれました。普段より落ち着いていますよ、と嬉しい言葉もいただきました。

カルチャーセンター創 泉町教室1DAYレッスンのお知らせ

球根アレンジメント1DAY レッスンを、カルチャーセンター創泉町教室で開催いたします。

水仙やムスカリなどの球根を生花と共にアレンジの中に入れ込み、長く楽しめるこの季節ならではのル・フルーロンオリジナルアレンジメントです。是非、この機会にご参加ください。(写真は以前の作品例です)

 球根アレンジメント.jpg

  tulipカルチャーセンター創 沼津市原町中2-13-26

 日時  1月28日(月) 18:30~20:30     1月29日(火) 10:00~11:30

      2月4日(月) 18:30~20:30     2月5日(火) 10:00~11:30

              各回 先着5名様まで

 

お申し込みはこちらへ 

       または カルチャーセンター創  電話 055-966-8055 

     ご都合のよい日時、ご希望のレッスンをお知らせください  apple

 

球根アレンジメント1.jpg

 tulip泉町教室  沼津市泉町3-30-302 

日時  1月21日(月) 19:00~20:30     1月24日(木) 13:30~15;00

     1月25日(金) 10:00~11:30     1月27日(日) 13:30~15:00   

 

お申し込みはこちらへ 

  または、ル・フルーロン 055-924-6501(TEL / FAX)

 共に

 費用   花材費、レッスン代 合わせて  4500円

 持ち物  花ばさみ、またはクラフトバサミ 

     ご都合のよい日時、ご希望のレッスンをお知らせください  apple

     他の日はご相談ください。

                      終了いたしました。

 

 

 

シュウメイギクの種

シュウメイギク 種.jpg

 

この綿のようなモコモコしたのは何でしょう?

おまけによ~く見ると・・・・・

  黒い点々があって、少々気持ち悪い

これは、シュウメイギクの綿毛と種です。

シュウメイギクはキクと名がついていますが、実はキクとは無縁でキンポウゲ科アネモネの仲間です。

この黒いぶつぶつが種で、綿毛に乗って飛んでいきます。

 

ツワブキの種.jpgタンポポのようなキク科の綿毛と種とは全く違います。

ほら、キク科のツワブキの綿毛の様子はこんな風で、種は綿毛の根元についています(綿毛の上についているのは花びらのあと)。

シュウメイギクは株分けで増やすとあるので、この種がどのくらい発芽するのかはわかりませんが、種で増やせるかもしれません。

試しに播いてみましょうnote

コクサギの実

コクサギの実1.jpg

 

 

このちょっと変わった形の実はコクサギの実です。

コクサギはその名の通り、香りがします。臭いかどうかは聞いてみると人それぞれです。

 

 

コクサギの実2.jpg

 

 

この実を置いておくとパンパン家の中ではじけて面白いというので観察してみることにしましたnote

そうすると・・・・!

   こんな風に皮が開き、中にもう一つ皮がありました。実を押し開いているようです。

コクサギの実3.jpg

 

よーく見るとこんなです。

中にはきらきら光る黒い種が納まっています。

これが飛ばされる・・・・?

夜になって静かな時になにやら音がしましたああああhappy02

家の中がやけに散らかっていると思ったら、コクサギの仕業!

コクサギの実5.jpg

 

 

黒い種と中にある皮が飛んで散らかっていました。

中の皮は硬く、この反発力で種が飛ぶようです。

びっくりです。

結構な距離飛んでいます。

図鑑によると、飛ぶ瞬間は危ないので、目を近づけないように、とあります。

でも、この種がはじける瞬間を見たいと、じっと目を凝らして見ていたのにeye、何故かよそを向いたときにパチンと音がします。振り返ると時すでに遅し。いつの間にか家のすべての種が飛び出していましたcoldsweats02 残念ですが、この瞬間は来年まで持ち越しです。

でも、ワクワク楽しいひと時でしたshine

ちなみにコクサギ型葉序という言葉がありますが、これはコクサギの葉の展開の仕方が特別なので出来た言葉です。

すぎなの園 作品展示会

IMG_7169.JPG    

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ギャラリー701へ先日すぎなの園で作ったクリスマスxmasの展示を見てきました。

フレッシュなスギ、ヒノキリースクリスマスアレンジメントは、生き生きとしたエネルギーを感じ、鮮やかな飾りは目を引きました。

自然素材ばかりのアレンジメントもシックでいいけれど、展示するにはこれくらい賑やかでもいいようです。

一人一人制作するときの顔が浮かびましたapple

カツラの落ち葉の香り

カツラ 落ち葉.jpg

 

この葉はカツラの落ち葉です。

とてもきれいに色づいていますが、色がきれiいなだけでなく実はものすごくい香り

お庭にカツラの木がある方が、あまりにいい香りなので持ってきてくださいました。

残念ながら画像では香りが伝えきれませんが、甘くお醤油が焦げたような香りです。

マントールという成分だそうで、キャラメルの香りそのもの。どうりで甘い香りなのですね。

不思議なことに、このように色づいて水分を含んだときだけ香ります。

ちょうどのタイミングで持ってきてくださったので、香りは最高潮だったよう。葉を持った手にも香りがついて、しばらく香りが抜けませんでした。

紅葉いろいろ

紅葉いろいろ.jpg

 

紅葉した葉を集めてみました。

何の葉かわかりますか?

カエデ、イチョウ、サクラ、ケヤキ・・・・・

モミジいろいろ.jpg

 

 

 

 

 

同じカエデでも色づき方はいろいろ。

   葉っぱの一部が赤になったり、黄色になったり。

どうして黄色や赤になるのでしょうか?

  赤くなるのは、葉っぱで作られた栄養が残り色づきます。

つまり、光合成で作られた糖が通り道をブロックされて葉に留まり、アントシアニンという赤い色素となって赤く見えます。

一方、うまい具合に葉で作られた糖分を自分のものとして回収できた場合、あるいは赤い色素であるアントシアニンを作らない葉っぱは、本来の葉の色である緑色のクロロフィルが分解されて、目立たなかった黄色いカロチノイドが残るので黄色く見えます。

赤く紅葉するカエデは、せっかく作った栄養を回収できないまま葉を落とすので、効率はあまり良くないですね。

ムラサキシキブ紅葉.jpg

 

 

紅葉といえばカエデやイチョウが有名ですが、こんな木も。

紫の実をつけるムラサキシキブです。

紫と淡い黄色の何とも言えない色の組み合わせです。

カルチャーセンター創、泉町教室一日講習会のお知らせ

クリスマスxmas、お正月 ONE DAY レッスンを開催いたします。

クリスマスアレンジメント、または、お正月洋風お飾りの制作をします。

 

 場所 カルチャーセンター創 沼津市原町中2-13-26

 日時    12月10 日(月)  18:30~20:30     12月11日(火)  10:00~11:30

       12月17日(月)  18:30~20:30     12月18日(火)  10:00~11:30

              各回 先着5名様まで

 費用   花材費、レッスン代 合わせて  4500円

 持ち物  花ばさみ、またはクラフトバサミ

お申し込みはこちらへ 

       または カルチャーセンター創  電話 055-966-8055 

     ご都合のよい日時、ご希望のレッスンをお知らせください  apple

 

場所 泉町教室  沼津市泉町3-30-302 

日時  12月1日(土)               14:00~16:00     18:30~20:30

    12月5日(水)  10:00~12:00    14:00~16:00

    12月12日(水)                            18:30~20:30

    12月17日(月) 10:00~12:00    14:00~16:00

    12月18日(火)              14:00~16:00

    12月19日(水)              14:00~16:00

    12月20日(木)              14:00~16:00   

 

 

 費用   花材費、レッスン代 合わせて  4500円

 持ち物  花ばさみ、またはクラフトバサミ 

     ご都合のよい日時、ご希望のレッスンをお知らせください  apple

お申し込みはこちらへ 

  または、ル・フルーロン 055-924-6501(TEL / FAX)

 

落花生

ピーナッツの実はどのようになるかご存知ですか?

落花生のさやが地上の枝になるのではなく、地中で実になります。落花生 落花.jpg

マメ科の特徴である蝶々の形をした黄色い花を咲かせた後、花の元にある子房柄という部分が伸びて、子房の部分を地中にうずめます。

丸で根が伸びて枝を支えているように見えます。

実は!!!この先に実がなります。

 

落花生 実.jpg

 

こんな風に地面の中では莢が少し大きくなっています。

落花生 収穫.jpg収穫してみると・・・・あら、こんなにいっぱい。

まだ成長途中のものもありましたね。

落花生とは名前のとおり、花が落ちて実になるからだったのですね。

この事実を知った時はちょっと感動モノでしたnote

でもどうしてこのようなことが起こるのかわかりません。他にも例があるのか・・・?ご存知の方は教えてくださいな。 info@le-fleuron.net まで

ひょうたん

ひょうたん2.jpg

 

植物学者のN先生にヒョウタンをいただきました。

昔から加工されて使われてきたヒョウタン

中をくりぬいて瓢箪作りに挑戦・・・・

が、調べてみると中を腐らせるときにものすごい悪臭がして、ご近所迷惑らしいです。

というわけで出来ませんでした。

  う~ん 残念!ひょうたん1.jpg

 

 

 実は・・・・・     もう一つこんな形のものもいただきました。

首のなが~いヒョウタンで、アメリカヒョウタンといわれているらしいです。

思わず振り回してしまいそうです。

1メートルもあるかしら?こんなのが棚から沢山なっていたらどんなでしょう。風に揺られて棚はギシギシと音がしそうですね。

せっかくなので、この面白い形のヒョウタン、多くの人たちに見てもらえるように、カルチャーセンター創に持って行きました。

 

今頃子どもたちの話題になっているかしら・・・・・・?

ちなみに二つならんだ赤い実をならせるスイカズラ科のヒョウタンボクという木もありますよ。その実はとてもかわいいですheart01

クリスマス飾りワークショップのお知らせ

箱根園芸福祉の森の中で山の空気を吸いながら、リースアレンジメントスワッグガーランドなど、自分だけのクリスマス飾りxmasを作りませんか。余裕があれば、2つでも3つでも。

初心者の方も、アレンジ経験者の方も、みんなでわいわい楽しいひと時を過ごしましょう note

 

日時   平成24年12月8日(土)   13:00~15:30ころ(終わるまで)

       山を散策、材料集めをする方は 10:00~ (小雨決行、お弁当を持参ください)

場所    箱根園芸福祉の森   森の集会場           三島市山中新田4743(法生寺境内)

参加費  1500円

持ち物   アレンジバサミ、作品を持ち帰る袋

      あれば、グルーガン、リースワイヤー、フローラテープ、ワイヤー類、気に入った器など                                              

 

お問い合わせ、申し込みは こちらから 

または、箱根園芸福祉の森 (法生寺)   電話 055-985-2021

                           FAX 055-985-2020

すぎなの園 パンジー、チューリップ植え付け

今月のすぎなの園は、パンジー、ビオラの苗とチューリップの球根の植え付けでした。

春は野菜の苗を、秋はパンジーと春に咲く球根を植えつけています。

いつものフラワーアレンジメントとは違ってなかなか大変だけど、楽しい作業でもあります。

土がこぼれてもいいようにブルーシートを用意して外での作業です。そして、車いすでも作業できるようにレイズドベッドを使いました。

なれない手つきで一生懸命動きにくい手を動かして、土をプランターに入れてくれました。

チューリップの球根を持ってプランターに落としたり、苗を両手で持ってプランターに置いたり、なかなか大変です。

それでも職員の方のカメラに向かってにっこりhappy01

今回はパンジーだけのプランターやチューリップがたくさん入ったプランターなど、色々な花壇ができましたnote

春が待ち遠しいですねapple

フェゲタティブ 箱根レッスン

町田デザイン専門学校の学生とマナコフラワーアカデミーの先生方を迎えて、,るみ子先生と共にフェゲタティブのレッスンをしました。

バスから降りて出向かえてくれたのは、大きな何本もの木に咲いたキンモクセイの香り。一番いい時期です。

雨が心配されたのですが、とても気持ちのいい秋晴れとなり、秋の花々が咲く草原やひんやりとした林の中、午前中の散策は素晴らしいものとなりました。

ルーペ片手に、植生を観察しながら植物解説をして回りました。植物ワンダーランドへご招待~。

みなさん面白そうに耳を傾けてくれて、話をするのが楽しかったですnoteIMG_6783.JPG

午後は自分たちで採集した植物を使ってのアレンジメント。

枯れ枝や、木の皮を拾ってきた方もいました。

るみ子先生指導の下、素敵なアレンジメントがたくさんできましたapple

いつものアレンジメントのように華やかさはないけれど、お寺の中に似合う、存在感のある作品に仕上がりました。

IMG_6795.JPG

 

香りを感じ、色々な植物を触って触感を確かめ、五感をフルに使って自然を満喫できました。

みんな大満足の楽しい一日となりましたhappy01

まさに園芸福祉sign03

ご参加くださった先生方ありがとうございました。

 

ご指導いただいたるみ子先生、法生寺の方々、いつも企画を提案してくださる酒井先生、アシスタントの田所先生、森下先生、そしていつもこちらでサポートしてくれる野本さん、ありがとうございましたclover

さくら作業所 秋のフラワーアレンジメント

今日は2か月ぶりのさくら作業所ボランティアでした。120926さくら作業所1.jpg

オミナエシワレモコウマツムシソウミズヒキシュウメイギク、サワヒヨドリなど、箱根の花に加えて、コスモスマリーゴールド、香り高いバジル、ミントなど、さくら作業所からの花も加わって、今日の天気と同じように一気に秋風が吹いたようでした。

ススキエノコログサなど、イネ科の草も穂をゆらし、季節感満載でした。

きれいねぇー と言いながら生けている方。

バケツを覗いてはこの花がいいなぁと、選んでいる方。黙々と生けている方・・・・

それぞれの方が楽しんでいる様子。

120926さくら作業所2.jpg

 

残念ながら、外の用事で今回は生けられなかった方もいましたが、お持ち帰りのアレンジメントが出来上がっていました。

 

そして最後はいつものように発表です。120926さくら作業所3.jpg

 

 

選んで生けたアレンジメントは、それぞれの個性が出ていましたbleah

キツネノカミソリとガガイモ

キツネノカミソリ

久しぶりに散策に出かけたところ、色々な植物に出会いました。

ヒガンバナと同じ種類のキツネノカミソリもその一つ。

たくさんの花を見かけましたが、葉がありません。

葉の形がカミソリに似ているからということで、キツネノカミソリという名前になったのに、葉を見ることができません。

それもそのはず、春先に出てきた葉は、花の咲くころには枯れてしまうのです。

では、その仲間のヒガンバナはどうでしょう? やはり花の咲く時は葉がありませんが、こちらはそのあとに葉が出てきます。夏草との競合を避けて、太陽の光を浴びているのでしょうか?

ヒガンバナの花が終わった後、気をつけていると葉っぱがでてきますよ。

ガガイモ 花と昆虫.jpg

 

こちらの花はガガイモの花。

何と素敵な花でしょう!

虫だって誘われてやってきます・・・

花びらはフェルトのような質感。そして中央にとび出しためしべ。

ルーペで覗くととてもきれいです。

 

ガガイモ花拡大.jpg

 

 

厚みのある花びらの中から透明感のある白いずい柱がとび出しています。

花の仕組みを知るとまたまたびっくりですが、難しいことは抜きにして、自然の造形に脱帽。

このずい柱の先、みんな少し曲がっています。これがなんともまた素敵ですheart01

植物の寝姿

 コミカンソウ.jpgIMG_6271.JPG

カタバミの葉落花生の葉

さんさんと降り注ぐ太陽の光からエネルギーを取り込み、植物たちはせっせと葉の中で栄養を作り出しています。

だから昼間はこのように植物たちは葉を出来るだけ大きく広げ、太陽の光を最大限に浴びようとしています。

ところが・・・・・

   あれれ・・・・・・!

 

スベリヒユ 就眠運動 コミカンソウ就眠運動2.jpg  

夜はこんな風に葉っぱを閉じて寝ている!ものもあります。

理由は色々考えられるようですが、よ~く見ると、色々な葉っぱが昼間と違う姿になっています。

ネムノキに代表されるマメ科の葉、このラッカセイも。そして、スベリヒユ、コミカンソウ、カタバミ、・・・・・など。葉っぱを閉じるものもあれば、シソなどは葉を下にだらしなく垂れさがらせています。

夜眠るのは、ネムノキだけではありませんでした。夕暮れ時にそこここに生えている雑草を見てくださいな。

ロウバイの実

IMG_6239.JPG

 

これは何の実でしょうthink

箱根の法生寺を歩いていたら、ロウバイの実を見つけました。

春早く、葉を展開する前にいい香りをさせて咲く、ロウバイの花。

お正月の花として飾られているのを見ることもあります。

でも、以外にも実を見たことがないのでは?

秋になると茶色くなって、ずっと枝に残ります。この木にも去年のものが残っていました。大きな種が入っていて、結構発芽しやすいとか。

花の時期だけ注目しがちで、葉っぱの形や、実には気づかないものですね。

茶色くなって熟した実は面白い形です。近くにロウバイの木があったら、実を探してみてくださいなwink

多肉植物一日講習会を開催します。 カルチャーセンター創

1DAY レッスンのご案内                        

多肉植物のアレンジメント1DAYレッスンを開催します 。フレッシュなミズゴケを使って、グリーン中心の夏のアレンジメントを楽しみませんか?

ご都合のよい日時をお申し込みください。    

場所      カルチャーセンター創  沼津市原町中2-13-26   

日時      7月23日(月) 8月6日(月) 18:30~                     

         7月24日(火) 8月7日(火) 10:00~   

費用      4500円(レッスン代&材料費)   

持ち物     クラフトバサミ        

申し込み      カルチャーセンター創        TEL 055-966-8055        

     または  ル・フルーロン Le-Fleuron   TEL/FAX 055-924-6501 

                                 Email info@le-fleuron.net 

                                       各クラス5名様まで 

                                         終了いたしました。                                                                                                                                         

さくら作業所 7月のフラワーアレンジメント 

今月のさくら作業所園芸療法は第二水曜日でした。

いつものようにペットボトルをラッピングペーパーで包んだ器にお花を生けました。

少しずつ夏の花に変わっています。ミヤコワスレアジサイヤブカンゾウオカトラノオカワラナデシコキキョウなどなど。

畑のブルーベリーも実をならせていました。おいしそうなのもあって、思わず食べたくなりましたcherry

最後に一つだけあったネジバナを紹介したら、お二人が手を挙げました。じゃんけんをしてもらったのですが、勝った方が負けた方に譲ってくれましたclover

るみちゃん.jpg   るみさんはいつもポーズをとってくれます。

    さくら作業所 発表.jpg  ちょっとうつむき加減に発表です。

みなさんずいぶんと慣れてきた様子で、お互い話しながら楽しそうに生けていました。

バラ・エキサイティングメイヤン

エキサイティングメイヤンという変わったバラがあるときいて、ネットで調べてみました。

??????花の中から蕾が出ているsign02

バラの専門家の友人U氏に聞きました。これはどういうことなのですか?と。

栄養が良すぎて、難しく言えば栄養繁殖に戻った結果らしいです。

つまり、もともと花びらは葉っぱから変化したもので、成熟して花を咲かせたのに若返り、花びらを葉っぱと勘違いして、その間から枝を伸ばしたとのことでした。

バラの育種の世界では、このようなことはよくあることだそうです。 

品種改良していく上で、このように何から分化したかは大事なことなのですね。

ブナの実

 

 

例えば若いブナの実を見てみると・・・。

硬いドングリの部分はもとは茎で、周りのもしゃもしゃは葉っぱだったことがわかります。

これを見たH先生は、クリのイガイガはもとは葉っぱではないかしら?とおっしゃっていました。

人間の興味で調べた意味の無いようなことも、色々なことに応用して役立っています。

 

私たちも植物のように若返ることができればいいのに・・・・。                       

                  

                    ブナの写真は“この木どんな木会”のMさんよりお借りしました。

マテバシイの花とドングリ

クリドングリの花が咲いていてどこからともなくいい香りがします。

IMG_5976.JPG

 

写真はマテバシイです。

左の写真の中で、棒のように突き出ているのが今咲いている花で、先端が雄花、元の方にポチポチあるのが雌花です(雌雄同株、雌雄異花)

クリも花を見ると同じようになっていますよ。栗 花.jpg

IMG_5975.JPG

マテバシイは花が咲いた翌年に立派なドングリがなります。(クリはその年の花がそのまま実になります。)

右の写真では去年の雌花が大きくなってドングリの子どもになっています。

まだ小さいけれど、秋には立派なドングリに。

マテバシイの実を粉にしてクッキーを焼くとおいしいとか。いつか試してみたいと思っています。

すぎなの園 フラワーアレンジメント

今月はすぎなの園でペットボトルに花をアレンジしました。20120627 すぎなの園1.jpg

 

いつものように今月の花を紹介した後に、みんなで花を生けました。

前回は苗をプランターに植えたので、今年度初めてのフラワーアレンジメントです。

20120627すぎなの園2.jpg

 

それぞれが自分のペースで花を楽しみます。

今日は何色のラッピングペーパーに包まれたペットボトルにしましょうか?

 

20120627すぎなの園3.jpg

 

 

 春の花が終わり、そろそろアジサイの季節です。

まだまだ緑のモミジがきれいですね。

シモツケのピンクも咲き始めで可愛らしいことcherry

まだミヤコワスレも咲いていました。

白っぽく楚々とした花が多いので、涼しげなアレンジメントになりました。 

 

 

今日は高校生のあゆみさんも参加していました。

初めてなのに、自分で花を挿していましたよ。

20120627すぎなの園4.jpg  

                           そして最後に発表。ミキさんはいつも嬉しそうです。

                           間違えないように名前をつけて自分の作品を持って帰りましたnote

イヌビワとイヌビワコバチ

ずっと気になっていたイヌビワの木。

受粉の仕方を知り、是非花嚢の中で生まれるイヌビワコバチを見たいと思っていました。

時期を逃しては、と最近は山を歩いては花嚢の中を覗いていましたが、ついにその姿を発見note

イヌビワは雌雄異株で、雄株は花粉を出す前年から花嚢をつけています。イヌビワコバチが卵を産むためにsign02

このイヌビワコバチはイヌビワが無いと卵を産めないし、イヌビワはイヌビワコバチがいないと受粉ができず、実ができません。つまり両者は運命共同体。

イヌビワとイヌビワコバチ.jpg

小さいイチジクのような花嚢をつけたイヌビワは珍しい木ではないので、結構色々なところで見かけます。

もし見つけたら、首の長い雄の花嚢を開いて見てください。この時期、きっとイヌビワコバチが見つかります。もちろんルーペで覗いてくださいな。 

左の端に止まっているのが雌のイヌビワコバチ。

雄もいるのがわかりますか?

 

イヌビワコバチ.jpg

 

黒い羽があるのが雌、茶色のが雄です。

実は雄には羽がありません。

何と!雄は花嚢の中で一生を終えます。

メスと交尾するだけで、外には飛び立てない・・・sad

詳しくはまだまだ細かいストーリーがあるのですが・・。

とにかく!!!植物だけでなく、虫も生き残って子孫を残すために必死です。

このようにイヌビワの仲間はみんな専用のコバチと契約を結んでいて、お互い協力して子孫を残しているそうですgood

イヌビワの実は秋になって熟すと黒い色になり、甘くておいしい。でも、その中には受粉に貢献した雌のイヌビワコバチが、もれなくおまけとして付いてきますbleah

 

 


 

オトシブミ

オトシブミ1.jpg

 

時々こんな風に葉っぱが巻かれているのを見たことがありませんか?

これは虫の仕業。

この時期オトシブミが卵をうみつけるのに揺藍(ゆりかご)をつくります。

今日はそんなオトシブミのお話。

オトシブミ3.jpg

何ときれいに折りたたまれていることでしょう。

体長1センチにも満たない小さな虫がこんなに上手にゆりかごを作ります。

この中には小さな小さな卵がうみつけられているのです。

オトシブミ2.jpg

 

こんな風に広げてみると一番奥に黄色い卵がありましたeye

右端に黄色くみえるのが2個の卵です。

オトシブミ4.jpg

お母さん虫は、歩いてサイズを計ってから、葉柄近くの葉を自分で裁断します。

そして、このようにかみ傷をいれて折りたたみやすくして、卵を産みつけながら円筒形にまいていくそうです。

最後はチョキンと葉を切り落とします。今日はそんな切り落とされたオトシブミをたくさん見つけました。

オトシブミ・・・なんて素敵な名前でしょう。

子どもはお母さんが作ってくれたゆりかごの中で孵り、しばらくはその中で大きくなります。

ごめんなさい。せっかく産みつけた卵の入ったゆりかごを広げてしまいましたthink

お母さんでなければ折りたためません・・・・coldsweats02

オトシブミがこのゆりかごを作るところ、まだ見たことがありません。じっくりと木の下に腰を落ち着けて見てみたいものです。きっと感動ものでしょうsign01

サラサドウダンの花

サラサドウダン.JPG

 

ドウダンツツジに遅れて約1カ月あまり、サラサドウダンの花が咲きます。

箱根では、かわいい小さな赤い冬芽に包まれていた花を一斉に咲かせていました。

花の色は個体差があってそれぞれ微妙に違います。

蜂が嬉しそうにあちらこちらの花を訪れています。

花の中にはなにやら赤い糸のようなものが・・・・。これも受粉に関係あるのかも。

下からのぞくと満点の星shineのよう。

この花を見つけると、ついつい下からのぞいてしまいます。 どうぞ皆さんもお試しあれsign01 

5月さくら作業所フラワーアレンジメント

さくら作業所6月.jpg

さくら作業所6月2.jpg  

久しぶりのお花を使ったアレンジメントで、利用者さんだけでな「箱根園芸福祉の森」の方も楽しそうnoteです。

ふた月に一度なので、時期や気候によっていつも花が変わります。今月は赤いツツジが鮮やかです。ミヤコワスレもたくさん咲いてきれいです。

畑にはローズゼラニウムルーニゲラの花が咲き始めました。香りもいい香り。

ダイナミックに枝ものだけ生ける方、黄色が好きなので黄色い花を選んで生ける方、最後まで花にこだわって生けている方・・・・。

さくら作業所6月3.jpg さくら作業所6月4.jpg 

 

さくら作業所6月5.jpg  さくら作業所6月6.jpg

       そして最後はいつものように発表~ 

          情緒が不安定な方も今日は落ち着いて作業ができました。植物の力ですsign01

ヒメコウゾの花

ヒメコウゾ花.jpg

 

函南の田んぼの中を散歩していたら、イソギンチャクのように赤い糸のようなものを丸く出した小さいボール状のものを見つけました。

枝にリズミカルにつり下がった姿はなんと可愛らしいheart01

よく見ると枝の下の方にはおしべばかりのやはり小さいボール状のものがあります。

和紙の原料になるコウゾのお父さんかお母さんのヒメコウゾ雌花雄花でしたsign03

花を見たのは初めて。よく見るとそこここに咲いていました。

前にも書いたけど、カジノキに似てるヒメコウゾの学名は B.kazinoki かえって覚えやすいかも。

カエデの花

カエデ.jpg

 

緑が美しいイロハモミジ

下からのぞくと線香花火のようなかわいい赤いが咲いています。

紅葉のモミジばかりが注目されるけど、新緑と花もきれいです。

いろんなモミジが花を咲かせていますよ。

是非、木の下に行って見上げてみてください。

ハナイカダ・・・他 春の花々

ハナイカダ 蕾ハナイカダをご存知ですか?

名前を付けた方はとてもセンスのある方だったのでしょうね。

葉っぱの中央に蕾があります。

いかだの上に咲く花のよう?

小さい緑色の花なので気づかないけれど、よ~く見てみると・・・・葉っぱの上にちょこんと乗った小さなつぼみ。

雌雄異株。多分この株は花が数個ついているので雄の株。夏ごろ黒っぽい実がなっていたら、それはもちろん雌の株。

今、外に出ると色々な花に出会えます。他にもクロモジやサンキライ、コクサギなど、そしてドングリをならせるコナラやスダジイも。みんな目立たないけどかわいい花を咲かせています。

アオキ雌花.jpg  アオキ雄花.jpg 

上の写真は、赤い実をならせるアオキの花です。実はアオキも雌雄異株。雄花と雌花どちらかわかりますか?普通真ん中にある柱頭しかないのが雌花(写真左)、花粉を出しているのが雄花(写真右)です。

ニリンソウ   タニギキョウ.jpg   

そして、まだ葉を出していない広葉樹林の林の中、日当たりのいい林縁には、可憐な花たちが春の饗宴を。

スミレ.jpg

                スミレの花も今が一番の見ごろ。目を引く紫色のスミレ

シコクスミレ.jpg 

                  葉っぱの形や花の咲き方がちょっと違うシコクスミレ

 

エイザンスミレ.jpg

              葉っぱが特徴的なエイザンスミレは、ピンク色が美しい

連休は忙しい毎日です。

今月のすぎなの園

すぎなの園2

 

今年度の園芸療法プログラムがスタートしました。今月すぎなの園です。

ゴーヤ、ナス、ピーマン等の野菜の苗を植えました。

お天気も良く、暑いくらいの日差しで気持ちよく外での作業となりました。

みんなニコニコhappy01していますよ。

すぎなの園3

 

いつもはなかなか動かさない手を使って、プランターの中へ土を入れていきます。

土をこぼさないように、上手に入れています。

 

 

IMG_5262.JPG

 

いつもは座っての作業ですが、今日は立って職員の方と一緒に作業です。

丁寧に苗を植えました。

みきさんはそのあと、ジョウロで水やりもしてくれました。

 

いつものようにNさんがボランティアに来てくださり、新たに東海大生のMIちゃんも加わりました。

4月になり、組織が変わり、職員の方たちもたくさん入れ替わりましたが、今回も無事終了scissors

母の日アレンジメント 一日講習会のご案内 カルチャーセンター創

   1DAY レッスンのご案内

        プリザーブドフラワー&フレッシュ
       母の日アレンジメント
    母の日に手作りのフラワーアレンジメントを            

 

  プリザーブドフラワーまたは生花での母の日アレンジメント1DAYレッスンを開催しますcherry

  ご都合のよい日時、受講したいレッスン内容をお申し込みください。カーネーション2.jpg

 

  プリザーブドフラワー、フレッシュフラワー共に

  場所      カルチャーセンター創  沼津市原町中2-13-26

  日時       5月7日(月) 18:30~           

           5月8日(火) 10:00~

  費用       4500円(レッスン代&材料費)

  持ち物      クラフトバサミ     

 

  申し込み       カルチャーセンター創         TEL  055-966-8055

       または  ル・フルーロン Le-Fleuron    TEL/FAX  055-924-6501

                                    Email  info@le-fleuron.net

 

    各クラス5名様まで

花まつりの飾りつけ

4月7日、三島の山中新田にある法生寺の本殿をお花で飾りつけをしました。

 

花まつり桜2.jpg

 

この大きな壺にどう生けるかと、いつも頭を悩ませるのですが。

おまけに、今年は前日の下見では花が咲いていなくてどうなることかと案じていました。

 まずは玄関右手に桜の木cherryblossom

蕾ばかりで花は一輪も咲いていませんが、この迫力sign01

梅名の畑に咲いていたシャクナゲを入れたら、完成です。

特別なことは何もしていないのに、自然の姿は美しい。それだけで絵になっていました。

IMG_5114.JPGそして玄関ホールの正面には、キブシシャクナゲを。

今年はピンクのシャクナゲがちょうど盛りで、葉っぱもきれいなところを使えて、前日の心配は嘘のように、賑やかになりました。

 

IMG_5113.JPG 

鏡を置いて、手毬をちらしたら、さらに豪華になりました。

そして、IMG_5083.JPG   IMG_5089.JPG  花まつり一輪ざし.jpg 

素敵な器に飾られた花々・・・。

IMG_5090.JPG  IMG_5087.JPG  IMG_5104.JPG   

遊び心満載

IMG_5091.JPGIMG_5092.JPG  

東京からもマナコの先生方がいらして、花を生けてくださいました。 

素敵に生けられた花には台があったらいいのに、との一言で、ヒノキの丸太を切って台がその場で出来上がりましたsign03

 

いつもびっくり箱のように、直前まで決まらない花まつりアレンジメントですが、参加した人だけでなく、お寺のことで準備に忙しい方たちも面白そうに見てくださりeye、楽しんでいるようでした。まさに園芸福祉・・・植物を介してみんながハッピーになれましたheart04

そして、会場は生花で飾られ、とても華やかになりました。

参加してくれたNさん、Iさんありがとうございましたheart01お疲れ様。

そして、R子先生、T先生、Ru先生ありがとうございましたheart01

ヤナギの花

IMG_4982.JPG 

これは数週間前のヤナギの枝。

枝先が緑色になってかわいい芽を出し始めたところです。

蕾がわかりますか?

遠くから見るとわずかに芽吹いているのがわかります。

 

 

 

ヤナギの花

そして、もう、今は_

       が咲いています。

ネコヤナギやシダレヤナギなどが有名ですが、ヤナギの種類はたくさんあります。

冗談かと思ったら、キツネヤナギ、ヤマネコヤナギ(バッコヤナギ)などなど。

名前の由来はどこからかしら?

ちなみにヤナギは雄雌異株です。

タンポポの昼寝?

タンポポ1.jpg

 

春の光をさんさんと浴びて咲いているたんぽぽ

虫さんよ!来てくださ~いと言わんばかり。

 

タンポポ3.jpg

 

見つけました、暖かい花びらの上でひと休み中の虫。

 

このタンポポ、どうやらガクのような総苞(ソウホウ)というところが反り返っていないので、日本のタンポポのようです。

タンポポ1.jpg

 

 

 

タンポポ2.jpg  

よ~く見てみると、あれ、咲き終わってしぼんだ花が横になってお休みしています。こないだ読んだ本に書いてあったので、ほんとかしら?と見てみたら・・・・・。

ほんとsign01 寝ているではありませんか。 だけど、種飛ばすときは寝てないぞ。

どうやら、咲き終わった後は他の花の受粉の邪魔をしないようにいったん横になり、種を飛ばすころになると起き上がるようです。

これから種が出来る頃に、もう一度観察してみましょう。

やっぱり、植物って賢いsign02

ヤドリギ

ヤドリギ2.jpg

 

葉を落としたケヤキの木。

上を見上げると・・・・・。

何だかもしゃもしゃして緑色したところがあります。

これはケヤキの木に寄生したヤドリギ

よ~くみると黄色の丸い実がなっています。

ヤドリギの実

 

 

歩いていると、実が落ちていました。

中にはきれいな緑色の種が入っていましたよ。

種なのにこんなに青々していてとてもきれいです。

ヤドリギもやっぱり鳥に食べてもらって種を運んでもらいます。

ヒレンジャクなどの鳥が食べた実は、鳥のおなかの中で消化され・・・

そして、種の周りにねばねばをつけたまま、お尻から出てきます。

ヤドリギ1.jpegこんな風に。(あれ、縦横がなおらない。ごめんなさい。)

実から種を出してみたら、信じられないくらい長~~い糸を引いて、びっくりeye

鳥はこのねばねばの糸を引いた種をお尻からぶら下げて木にとまるので、いつの間にかこの種は木の幹にくっつくというわけ。

 運よく幹に着陸した種は・・・?

ヤドリギ1.jpgヤドリギ4.jpeg

種が木の皮を溶かし、根を張って芽を出すまで3年かかるとか。一年に一回枝分けれをして大きくなるというから、あのもしゃもしゃのヤドリギになるには何年かかっているのでしょうか?

ヤドリギとケヤキ

 

では、ケヤキの木は?

ケヤキにとっては全く迷惑な話で、ささやかな抵抗でしょうか?

幹が膨れていました。

 

まだ新芽が出る前、ちょっと雑木林を歩いたら、上を見上げて見てくださいな。そして、実を見つけたら、是非種を出して糸引きを確認してください。絶対に受けること間違いなし!

すぎなの園フラワーアレンジメント

3・14 すぎなの園4.jpg

 今日のすぎなの園は久しぶりにペットボトルを器にして、フラワーアレンジを楽しみました。

まだまだ寒い箱根の山。

snowが降ったりが降りたり。

春は遠く、花が咲くのはもう少しかかりそうです。

それでもテーマは春~

3・14 すぎなの園1.jpg

 

 

法生寺に飾ってあった花を中心に、庭で咲いた水仙などを加えて生けてみました。

そして、卵の殻をつるしたり、ヒヨコやアヒルのピックをさしたり。

楽しい~

   きれい~

     かわいい~

 

 

 

 

3・14 すぎなの園2.jpg

 

そしていつものことながら、みんなついつい夢中になっています。

3・14 すぎなの園3.jpg

 

 

 

 

一人一人嬉しそうに作品と一緒に、職員の方のカメラに向かって笑っていました。

水仙やスイトピーの香りに包まれて、みんなが笑顔になったひと時でしたhappy01

スプリングエフェメラル

セツブンソウ2.jpg

図鑑で見てなかなか見られなかったセツブンソウが、訪ねたお寺に咲いていましたheart01

節分のころに咲くからセツブンソウ。実際は花期が長く、3月まで見られます(白く見えるのははなびらではないのですが)

今年は寒いせいかようやく満開です。

 セツブンソウ1.jpg

 

 

春先まだ木々の新芽が展開する前にお日様を浴びて、花を咲かせ実をつけてしまおうと急ぎます。

 

これらの植物は、たくさんの葉をゆっくり展開している間はありません。